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　2005/02/09

驚いた。このアルバムのために集結した面子を見てまず思った。トムキーン、ルークにフォスター、ランドウ…。さらに作家陣には彼らに加えスティーブキプナー、リチャードマークス等。豪華極まりないこの布陣に負けない彼女の歌唱もすばらしい。アイドルだからと侮るなかれ。

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　2004/12/31

やはり、我が国はすばらしい。こうして名ボーカリストの名盤が手に入るのだから。エアプレイ結成以前のデイビッドフォスターがプロデュース、参加メンバーもジェイグレイドン他シーウインド、TOTO人脈の豪華さ。あとは、2ndランナウェイも再発して。ワーナー殿！

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　2004/12/30

前半に新人のエリックタッグをフィーチャーした高品質AOR曲を収録した、リーリトナーの意欲作。TOTO、エアプレイ人脈の超一級のプレイは言うに及ばず、エリックタッグの新人離れした歌唱が、前半のボーカル曲をさらに魅力あるものにしている。エリックのソロも必聴。

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　2004/12/30

グラミー賞も獲得した経歴をもつ、シンガーのAOR時代の作品。エアプレイやスティーブキプナー（祈・再発）で有名な巨匠、ジェイグレイドンがプロデュース及びギターで参加。グレイドンのサウンドメイキングとジャロウの歌唱ががぶり四つになった名作。

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　2004/12/30

AORシーンを代表する名ｼﾝｶﾞｰのベスト盤。ドゥービーブラザーズ時代はともかく、WEA時代のソロアルバムは国内盤では手に入りにくいので、このアルバムは重宝する。ポップな曲もブルージーな曲もマクドナルド色に料理するこの独特の声、酒と一緒に堪能したい。

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　2004/10/06

現オーディオスレイブの名シンガー、クリスコーネルの在籍していたバンドのラスト作。巷の評価のように、音はシンプルだが、よりクリスの歌唱が栄える作りになっていて、これはこれでいい。とくにどなたが書かれていたが、悲痛、陰欝という言葉があてはまるムードも〇

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　2004/09/21

元ジャーニーの偉大なるボーカリストのソロのベスト。ただ、1STから5曲、2NDから2曲、その他はシングルB面曲と新曲を収録しているので厳密な意味でのベストではないが、優れた楽曲を優れた歌唱で楽しむには絶好だ。演奏陣もその筋の腕利きだから素晴らしいことこの上ない。

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　2004/09/14

カナダ出身のハードポップバンドのセカンド。ファーストもよかったが、このセカンドはブルースフェアバーンをプロデュースに迎えたためか、プロダクション、楽曲、ボーカルも向上。哀愁メロとは違うがフックに富んだ心踊るメロが全編に敷き詰められた、バンドの最高傑作。

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　2004/09/09

家にあるこのアルバムが傷だらけで聴けなかったのでシリーズ中一番待っていた一枚。オリジナルよりリフは殺傷力を増し、リズムもファットになり、目の前に迫るような迫力ある音になった。やはりこの時代の奴らはキチガイだ。イカレてる。ファーストと共に必聴だ。

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　2004/09/09

待ち焦がれていた、メガデスのリミックス・リマスターシリーズ。このメジャー二作目は前作の路線を継承しつつも、コマーシャルな要素も顔をのぞかせる名盤。個人的には鋭利なギターよりボーカルが出たようなリミックスには少し違和感を感じた。音はいいんだけど…。

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　2004/09/04

80年代、数々のヒットを飛ばした小比類巻かほるのエピック時代のベスト。最近になって彼女が過去に、かのモーリスホワイトやプリンスとのレコーディング歴があったのを知って驚いたが、それも頷ける彼女のボーカルは絶品。今だからこそ再評価すべき！

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　2004/09/03

ジャーニーのニールショーン、ジョナサンケイン、ソロで成功していたジョンウエイトを擁した、スーパーバンドのベスト。たった二枚であえなく解散してしまったが、彼らはいい曲を書き（または書いてもらって）最高の演奏をしていたんだなあと、実感する一枚。

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　2004/08/21

僕は洋楽中心に聴いており、最近の邦楽アーティストは聴いてない。それは多くがメロディにフックがなかったり似たり寄ったりだからだが唯一、このグループは例外といえる。何より聞き手を揺さ振るメロディ（特に歌メロ）が素晴らしい。持田香織の歌もこれらの曲を歌うには魅力的。洋楽コンピでもここまで粒揃いなのはそうないと思う。

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　2004/08/19

カナダ産ハードポップバンドのファースト。アタマ一曲目はちとタルいミッドテンポ曲だが、二曲目以降はポップでフックに富んだメロが生きたハードポップが出てくる。個人的には�A�C�Eがいいと思う。ただ、やはりブルースフェアバーンがプロデュースを手懸けた次作にはかなわないが、これはこれでよし。

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　2004/08/18

元エイリアンのボーカリストの久々に日本発売になったソロアルバム。北欧のミスターAOR、トミーデナンダーがプロデュースからG、Keyなど演奏面でも活躍。収録曲はジム自身が手懸けたものが多いが、8曲目はスティーブペリーとクリフマグネスの共作。この曲のボーカルは心なしかペリーのように聞こえる？