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文化財係長 さんのレビュー一覧 

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     2021/04/25

    神社の本殿とはなにか。日本人に身近な神社の本殿について、ほとんどの人は何も知らないのではないだろうか。本書は神社の本殿について、神道や神社そのものの歴史や仏教との関わりをも踏まえ、建築学の見地から客観的にアプローチした他に類を見ないものである。図も多く非常にわかりやすい。

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     2021/04/25

    2017年から出版されてる神社年鑑の2号目である。前号からは宮司講和や神社情報が若干アップデートされたりしているが、基本的には前号の内容を踏襲している。

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     2021/04/25

    本書は全国の主要神社を紹介するもので、神社のことを深く知りたい人にお勧めできる。神社界では著名な宮司の講和も収録されており、神社関係者にも参考になると思われる。なお年度ごとに情報が更新されているようであるが、一冊あれば当面大丈夫であろう。

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     2021/04/24

    裏千家茶道の教本であり、本書は「向切」の茶室の手前を解説する。「向切」とは茶室での炉の切り方のことであり、手前座の右向こうに炉が切られた場合を本勝手、左向こうを逆勝手という。個人的には向切の茶室で点前をしたことはないが、伝統的な茶室に見られる形式である。

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     2021/04/22

    日本には約八万社の神社があるといわれる。その頂点に君臨する伊勢神宮と出雲大社を撮影した素晴らしい写真集である。伊勢神宮は二十年毎に、また出雲大社は六十年毎に式年遷宮が行われるが、平成二十五年は奇跡的に同時に行われたのであり、本書はその時の神々しい在りようを伝えるものである。

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     2021/04/22

    裏千家茶道の教本である。中置は十月に行われる手前であり、風炉が中央に据えられる。十月は気温が下がり詫びた風情が日に日に深まる季節である。そのような季節に寄り添う中置の点前は、詫びた道具がよく似合う。日本人の季節に対する繊細さをより一層感じることができるのではないだろうか。

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     2021/04/22

    裏千家茶道の教本であり、本書は濃茶手前の基本を解説する。濃茶からが本当の茶の湯であるともいわれており、本書で解説されていることが自然にできるようにならなければ、茶の湯の神髄には触れることは覚束ないであろう。

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     2021/04/22

    裏千家茶道の入門書である。わかりやすい解説と数多くの写真で基本動作等が示されているので、これから裏千家茶道を始める人には最高の道しるべとなるだろう。

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     2021/04/22

    裏千家茶道の基本を写真で解説する教本である。薄茶は入門すると最初に習うものであり、濃茶と比べると格が低いことから軽く見られがちであるが、奥深い茶の湯の世界の基本が集約されているものであると感じる。

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     2021/04/22

    裏千家の炭手前を写真でわかりやすく解説する。炭手前は現在なかなかお目にかかることはないが、「湯を沸かす」ことが出来なければそもそも茶の湯は成立しないことになる。茶道の奥深さに触れるためには炭手前は欠かせないものであり、本書はよい道しるべとなるだろう。

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     2021/04/21

    祝詞は神職にとって一番重要なものである。本書は祝詞を学ぼうとする者にとって非常に有効な入門書となるであろう。

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     2021/04/21

    祝詞は神職にとって必要不可欠な言霊であり、神に奏上する大切なものである。従来は古語辞典を参照するしかなかったが、本書は祝詞に使用される用語を厳選し収録してあるので非常に重宝する。もう少し収録される用語が多ければなお良かったと感じる。

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     2021/04/21

    神社では様々な祭祀が催行されており、その祭祀のための祝詞が神職により奏上される。本書は約900頁にわたって様々な祝詞が収録されており非常に参考になる。

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     2021/04/21

    日本古来の民俗宗教といわれる「神道」の歴史について、神社本庁研修所が編集したテキストである。神職を目指す学生にはもちろん、神道に興味を持つ方にも有益であろう。

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     2021/04/21

    本書は神道祭祀全般にわたって、歴史的変遷や祭祀・祭式の構成について述べたものである。先に出版されている「新神社祭式行事作法教本」が祭式の実技面について述べているのに対し、本書は神道祭祀の歴史やその意味について詳細に解説している。どちらも神職にとっては必携の書である。

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