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0 people agree with this review 2021/05/06
♪ 急ぐなさがすな勝手に見つかる (二曲目・祝福より)。 この歌の作詞作曲はYO-KINGさん(真心ブラザーズ)。 6枚目のアルバムは、自から作詞作曲した曲に加えて、野田洋次郎さん(RADWIMPS)、池田貴史さん(レキシ)、大宮エリーさん(作家/脚本家/画家)、辻村豪文さん(キセル)、堀込泰行さん(キリンジ)との共作曲もあり、色彩豊か。 そのせいか、あのクセある歌唱がクセになっているんだけど、今回クセが弱めかもしれない。 一曲目のOvernight trip to Chiang Maiのインストからゆっくりはいる、何年も先にも聴いていける名作。
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0 people agree with this review 2021/05/05
シンガーソングライターおおはた雄一さんと、J-WAVEパーソナリティのクリス智子さんのふたりのミニアルバム。 ホノルル生まれのクリスさんとおおはたさんが“ハワイ”を旅して、その中で生まれた歌が記念のポラロイド写真のように収まっています。 クリスさんの歌声も素直でかわいいし、おおはたさんのギターも、ブルースぽさが薄れてサーフミュージックみたいに聞こえて、ほんと心地いい
1985年リリースの『KAMAKURA』、二枚組(レコーディング時間1800時間)、サザンオールスターズの中でも大好きなアルバム。 シングル「Bye Bye My Love (U are the one)」がヒットしましたが、力のこもった20曲の無駄のない名作。 ジャズ好きとしては、星空のビリー・ホリデイのバラードが歌詞ともにたまらない。このアルバムには、吉田拓郎の唄って曲もあり、揶揄してるようで桑田さんの愛情をたっぷり感じる。 原由子さんの柔らかい声とフレーズが頭でリフレインする鎌倉物語。 ちょうど、こんな歌がしっくりくる年齢だったかもしれないけれど。
1 people agree with this review 2021/05/04
アルバムの魅力はゲストボーカリスト陣の顔ぶれ。 YONCEさんの「Radio体操ガール」は言葉数と音符数が多さにびっくり、リズムに歌詞がよくぞ追いついたなぁという速さ。 高城晶平さんの「ふたりは空気の底には」、平成シティポップスを提示してもらった感じ。 これまでの冨田ラボ的というか、メロウな曲は、藤原さくらさんの「Bite My Nails」。 この曲で藤原さくらさんにぞっこん、いまや大好きな歌手のひとりです。これまででもいちばんいい歌にはまって魅力が炸裂。
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0 people agree with this review 2021/05/04
染谷大陽、永井祐介、榊原香保里のlamp。 ボサノバ、ソウル、AORのをベースに、シティポップを進化させたメロディーセンスと美しい切ないハーモニーは、僕らシティポップ世代にも響く。 二人がボーカルをとってますが、榊原香保里の甘い声が耳にのこる。 夏という季節がもつ、前のめりの勢いと儚さが5曲に凝縮されたEP。
0 people agree with this review 2021/05/02
アルバム・青春のエキサイトメントに入ってる「風のささやき」のライブ音源が聴きたくて。 2018年10月上野恩賜公園 野外ステージにて開催された弾き語りライブ音源が収録されている。 「猫」のセルフカバー(DISH//に楽曲提供)と「風のささやき」の二曲入り。 「風のささやき」はアルバムよりも、アレンジが少ないこっちの弾き語りの方が好きかもしれない、、、シングル買って良かった! メイン・ソングの「今夜このまま」は、水曜ドラマ「獣になれない私たち」の主題歌として書き下ろされたシングル曲。 ライブ曲が目当ての購入だったけど、なかなかこの曲も気持ちアップする良い歌ですよ。 あいみょんのライブDVDはあるけど、弾き語りライブ音源がCDに収録されるのは初めてらしいです。
プロデューサーにジェシー・ハリス&リチャード・ジュリアンを迎えたおおはた雄一さん6枚目のアルバム。 プロデューサーを迎えたせいか、スピード感があるかっこいい曲が多い。「街と砂嵐のバラッド」みたいなワクワクせりあがってくる感じは新鮮。 とはいえ、ミニアルバム「song book」のようなほんわかおだやかな曲も全体に暖かさをくれています。 原田郁子さんの詞がたまらない「As time goes by―時がたてば」も、明日も頑張ろう!とゆっくり元気を与えてくれる歌。 初回盤にはボーナスCDがついていて、あたらしい朝(with 持田香織)、通りのずっと奥のほう(with 坂井真紀)みたいな、女子たちたのデュエットが収まっています。
ノラ・ジョーンズの「Don’t Know Why」作者のジェシー・ハリスと、ノラ・ジョーンズと結成した「リトル・ウィリーズ」のメンバーのリチャード・ジュリアン、この2人による共同プロデュース。 前作「Music From The Magic Shop」で繋がったNYミュージシャンと制作、ジェシーハリス、リチャードジュリアン作曲の新曲もあって、意欲作、との位置付けらしい。 個人的には、クラムボン原田郁子さんと作った「波間にて」みたいな、ゆったりゆっくりな歌を歌うおおはたさんが好きかなぁ。
ブルースやフォークミュージックをルーツとするシンガー・ソングライター、ギタリスト(プロフィールより)、おおはた雄一さん。 2007年にミニアルバムとして「song book」と「song book 2」をリリース。 このsong book一曲目は「ほら、夜が明けますよ」。タイトルそのまんま、♪夜が明けますよってはじまる歌。二曲目には「クレア」、歌詞が優しくおおはたさんの声とおんなじ。ジャケット写真を使ったMVもあるから、ぜひ
ブルースやフォークをルーツに持つシンガーソングライター、おおはた雄一さん。 クラムボンもカバーした人気の高い名曲「おだやかな暮らし」を含むアルバム。 一曲目「不思議なくらい」はミト・プロデュース。 少し聞いたら忘れない歌声と圧巻のギタープレイははじめて聴く人のココロにすっと滑りこむ。 「すきなひとの手のひらがすぐそこにある」そんな毎日を願って。 「おだやかな暮らし」より抜粋
弾き語りの名手のシンガーソングライターおおはた雄一さんと、音楽活動に加え創作の幅を拡げている坂本美雨さん。 2006年頃から2人の名前をとって「おお雨」として SUMMER SONICなど野外フェスでも活動中。そんな2人のはじめてのアルバム『よろこびあうことは』。 歌と演奏のシンプルなアコースティックサウンドはココロ緩むうたの世界に連れて行ってくれる。 おおはたさんの人気曲「おだやかな暮らし」や坂本さん書き下ろし曲「よろこびあうことは」』などオリジナルの名曲、うたうことも弾くことも手元に慣らしたかのようなhallelujah(レナード・コーエン)などのカバー曲。 曲の変化はありながらも同じ温度や湿度でまとまった、たおやかな1枚。
このシングルの魅力的なところは、2曲目からのライブ音源。KIRINJI LIVE 2017 EX THEATER ROPPONGI公演から7曲がボーナスで付いていて、このライブをもって脱退のコトリンゴさんの歌と演奏が聴けます。 コトリンゴさんの歌う「日々是観光」、弓木さんの歌う「Mr.BOOGIEMAN」も、ほんと楽しそうで聴きどころです。 最後の「うちゅうひこうしのうた」、これすごくすごく良いです。坂本真綾トリビュートアルバム REQUESTに入っているからキリンジ・オリジナルアルバムには入ってないんだよなぁ。 この「時間がない」は新生キリンジのアルバム「愛をあるだけ、すべて」の4曲目に収まっています。
堀込泰行さんの脱退を受けて、堀込兄弟キリンジとして10枚目のラスト作品。 前作「SUPER VIEW」から約4ヶ月でのリリースされた。 一曲目「きもだめし」 を聴いて、以前のキリンジテイストを感じてしまいホロリ。 「ナイーヴな人々」って視点も面白いなぁ、、、だからこそ解散が残念(作詞は高樹さん)。 歌詞の“ガラスの四番打者”は原辰徳選手(現巨人軍監督)ってことだけど知らない人も多いのかな。なんだか自分にも重ねてしまいます。 ちなみに「あたらしい友だち」が震災チャリティーの配信シングルとして寄付されたそうです。 We love you, キリンジ!
キリンジの二枚組セルフ・カヴァー集。 DISC-1は他アーティストへ提供した楽曲をキリンジが演奏してます。 DISC-2には、藤井隆さん、土岐麻子さん、松たか子さん、古内東子さん、畠山美由紀さん他、アーティストへの提供曲オリジナルを収録。 (全曲じゃないけど)キリンジ・ヴァージョンとの聴き比べることができます。 「それもきっとしあわせ」(オリジナル・鈴木亜美 join キリンジ、作詞:堀込高樹 作曲:堀込泰行) は、堀込泰行さんの歌声が切なくて。
前作「7」から2年半でのリリース、BUOYANCY=浮力という意味のアルバム。 ベストアルバム「KIRINJI 19982008 10thAnniversary Celebration」をリリースしたからひと区切りでもないんだろうけど、なんだかエレクトリックなキリンジに進み続けてますかねー。「Fine」「スウィートソウルep」あたりとは大きく変化してきた気がする。 カラダを駆け抜けてくリズムと爽やかなハーモニーの「夏の光」みたいな、新しい感じもイヤじゃない。 そう、時代も風景もキリンジも僕たちも、変わっていくのが自然なことでステキなこと。
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