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0 people agree with this review 2021/05/02
プロデューサーの冨田恵一さんの手を離れ、セルフプロデュースに挑戦した意欲作。冨田さんの影響かソロ活動を一度やってみたせいか、理由は分からないけどこれまでと違う手触りのアルバム。 メロウなバラード(影の歌)、エレクトロ・ディスコ(ロマンティック街道)、これまでのマナーを受け継いだ名曲(Love is on line)キリンジテイストの歌詞が炸裂(Golden harvest)とバラエティ豊か。 ボーカルとギターが前面に出たメロディアスな曲(鼻紙)がエバーグリーン!
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たしかネット配信限定で発表したシングルが先行していて、このアルバムは後からだったよう。ネットで買っていたから、CDを買うか迷った気がするよ。 配信と並行して、ステーショナリーを扱うDelfonicsとのコラボレート企画も進んでいたっけ。 「タンデム・ラナウェイ」はDelfonicsの文房具付きを買った。この頃は色々挑戦しているキリンジでした。 サウンドはギターバリバリが減ってシンセや打込みが多くなったなぁとの印象。 なかでは「ジョナサン」の歌詞がいいね。 「逃げ出そうぜ、くたばらないうちに」とキリンジ2人からのメッセージみたいでした。
羊毛とおはな関連を探していた頃見つけた、千葉はなさんがヴォーカリストとして参加した日本語カバーソング集。 曲はミスチルの「クロスロード」、ハマショーの「悲しみは雪のように」など90年代の歌をあの歌声でうたってくれています。 他のボーカルは、林 由姫さん、WALKING MANさん、中澤真由さん。 アレンジはラヴァーズロック、選曲は邦楽カヴァー、そのスタイルが好きならば、の注意書きを書いておきましょうね
0 people agree with this review 2021/05/01
兄・堀込高樹さんと弟・堀込泰行さんの兄弟ユニット、キリンジの1998年10月発売のファーストアルバム。 「風を撃て」や「冬のオルカ」みたいなストレートなキリンジ・ポップはすでに。弟・泰行さんのボーカルはまだ若い感じがします。 のちのちベストアルバムにも収録される「甘やかな身体」や「かどわかされて」の、ゆったり、たわやかな曲も大好きなんだよなぁ。
個人的ベスト・キリンジ・ソングの「愛のCoda」を含む、2003年3月発売のミニアルバム。 シングル6曲とそのインスト・ヴァージョン6曲の計12曲。シングル以上アルバム未満の曲数だけど満足度はアルバム以上。 タイトル曲のスウィートソウル、夜明けの高速を走っているみたいなイントロで幕開け、すばらしい。 最後の曲・クレイジー・サマーまで、全曲シングルにしたいくらいの完成度の高いポップス。
名作「Fine」から、セルフカヴァーを主にしたアルバム『OMNIBUS』と、ミニアルバム『スウィートソウルep』を挟んでのアルバム。 シングル「カメレオンガール」、そして『スウィートソウルep』に入ってる「愛のCoda」「スウィートソウル」も収録している、、アルバム出る前に一部知っちゃった。 「嫉妬」「the echo」、タイプは違うけどスピード感あふれる2曲が続くあたりもいい。 歌詞の世界もさらに進化、大人を歌う「奴のシャツ」、息つかさず流れるような「愛のCoda」。 キリンジらしい展開で言葉巧み。
隠れ名曲「まぶしがりや」が入った「OMNIBUS」 。 すごくユニークなカバー曲とオリジナル曲がうまく混ざり合う10曲入りアルバム。ナマのギターやピアノの音が効いています。 クイーンの Fat Bottomed Girls のカバーもいい、けどオリジナル曲のクオリティ高い。 心が遠くに行きたくなっちゃう・鋼鉄の馬 、歌詞もコーラスもオシャレな・代官山エレジー。 「くすぐったいキスをした、さっきの洋梨タルト甘酸っぱい息がした最後の最後のキスさ」(代官山エレジー)って、アナタ。
最大の特徴は、堀込泰行の曲の白盤、堀込高樹の曲の赤盤(と勝手に呼んでます)の2枚組のキリンジのベスト盤。 これがすごく重宝してます。やはり兄弟でもかなりクセが違いますよね。歌詞を聴き比べてみてください、ぜひ。 ベストはいくつか出ているけど、10周年記念だから収録されているのは2008年まで、7枚目アルバム「7」あたりまで。 自分としてはキリンジの中でもいちばん聴いている「3」から「DODECAGON」もこの中です。 HQCDだから音質が良い、と言われて大きな音で聴いてみるとなるほどです。
人気コンピ・シリーズ『Free Soul』にキリンジ登場! ソウル系やソフトロックのイメージだったから、サプライズでした。 キリンジのベストアルバムとしてはこの他にも、 1・キリンジ SINGLES BEST Archives、 2・KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration、 3・Melancholy Mellow-甘い憂鬱-19982002 4・Melancholy Mellow II -甘い憂鬱- 20032013 があります。 橋本徹(SUBURBIA) さん曰く「ストライクゾーンに渾身のストレートを投げ込むつもりでセレクト」という内容。 レーベルを越えて、また「冬来たりなば」(堀込高樹)や「燃え殻」(馬の骨)といったソロ名作も収録。 ベストアルバムの中では、バランスがいちばんいいアルバムと思います。優等生ベスト!
デビューからオムニバス(アルバム名です)の「鋼鉄の馬」までのキリンジのベスト。持っているのは最初に出た1枚組みですが、完全版とか言うのが出たのですね。 エイリアンズやDrifterみたいな有名バラードも収まっていますし、グッデイ・グッバイやムラサキ☆サンセットというポップなシングル曲も網羅してる。 先ずは(兄弟の頃の)キリンジを満遍なく知りたい、ということならば、一枚にまとまっているから、このアルバムがいいのかなと思うよ。
キリンジのセカンドアルバム、タイトルやジャケットは?な感じだけど、曲はすばらしい。キリンジらしさの芽吹きを感じたアルバム。 個人的には二曲目「 耳をうずめて 」が好き。 高樹さんのわかりにくいくせにジンワリ効いてくる歌詞。 「鈍色に暮れる冷たい心で何を感じる? 僕は音楽に愛されてる、そう思うのか」( 耳をうずめて より)
最上のシティポップに仕上がっているシングル、You And Me。のちにベストアルバムにも収まるまではシングルのみでしたね。 間奏にTALK BOX(ピーター・フランプトンを思い出しちゃいました)を取り入れたり、これまでのキリンジサウンド路線ではあるんだけど、ひとつ変身した感じかなぁ。 堀込兄弟と一緒にずっとサウンドを作っている冨田恵一さんの影響は大きいと思います。
サードアルバム 『3』で実をつけたキリンジらしさがさらに熟した感のある4枚目のアルバム『Fine』。 aikoさんがコーラス参加で話題の、雨は毛布のように 。 出だしの「騒ぎを抜け出せば辺りはすぐに明日の朝だ」の歌詞がたまらない、フェイバリット 。 重いベースと低音域のボーカルが魅力的な、切り花 。 キリンジ好きと話すと必ず挙げられるバラード、 Drifter 。 バラエティ、サウンド、まとまり、ユニークさ、歌詞、完成度100パーセントのアルバム
キリンジ代表曲の「エイリアンズ」か入っているアルバム『3』、魅力はこれだけではないよ。 冒頭「グッデイ・グッバイ」は軽快なブラスが気持ちいい、シングルカット曲。 高樹さんの歌詞ワールド全開の「悪玉」、破壊の神シヴァよ、血の雨を降らせ給うれ、なんて想像をはるかに超えてる。 エンディングの「千年紀末に降る雪は」は、聞いておきたい名曲。
堀込泰行さんとのキリンジを解散し堀込高樹さんが作った新生KIRINJIの2枚目アルバム。 メンバーが増えて曲ごとのバラバラ感はあるけど、ボーカルが多彩で、特に女子2名がステキ過ぎ。 恋の気配(コトリンゴさん)、Mr.BOOGIEMAN(弓木英梨乃さん)はリピート繰り返しています。 高樹さんの歌詞は健在、ラップもフューチャー、サウンドは新しい魅力たっぷりのアルバム。
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