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TAKERU.C さんのレビュー一覧 

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     2003/01/09

    圧倒的なオープニング、そして後続展開が誘う恍惚の世界。ニッキー・ホプキンスの哀感漂うピアノ、キース・ムーンの魅力的なドラム裁き…ミクスチャーロック慣れの我が耳にとってより新鮮で濃密な作品と出会った。

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     2002/11/30

    バッハのマタイ受難曲の一曲から始まるこの映画は、映像がもたらす視覚的要素以上の可能性に自ずと情緒、肉体が融けこんでゆく、まさにそんな作品だ。終末戦争による剰りもの震動で棚から落ちて割れたミルクの器…かくの如き刹那に訪れんとする「世界の終り」を病を圧しつつも危惧し続けたアンドレイ・タルコフスキーの遺作。静動の構成が絶妙である。

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     2002/09/30

    Kamakuraは‘冷蔵庫の中のサザンオールスターズ’。リアルフィッシュ、藤井丈司らとの共謀を経て産み落とされた、芯は熱くも実にクールに装えるおいしい傑作2枚組。

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     2002/09/25

    気体の石鹸を擦り込まれたスポンジの手触り…無邪気で人懐っこいプルプルした音世界…綿菓子の砂糖が三温ザラメから仏蘭西料理の肌理細やかな砂糖に変わっても、基本軸の“割箸”はしっかりと彼らの物だ(?)

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     2002/09/10

    Cm/Tvとはskmtの現在形を象徴する乙な名前。レトロスペクティヴのようだが、糸井重里らと仕事していた80年代の彼の埋もれた作品を聞ける機会をこの企画アルバムで与えられればよいが。

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     2002/04/03

    9.11の衝撃からやおら起き上がりつつある坂本龍一の“復帰作”。追憶を紡ぎ出すように、音を紡ぎ出す。音を紡ぎ出すように、想像を紡ぎ出す。全体的に寂しい構成だが、これは目を開こうとする間に感じる微かな光の漏れのイメージか。

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     2002/04/03

    天神の如く遠きに在りて、たまに背後霊のように身近にいる男。花咲き誇る花壇の向こうに見える公団アパートから流れるアナログな呻き、叫び、嘆き。この國の新しいコミカルヒイロヲ。この國の眩しき襖の裏張り。

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     2002/04/03

    ひたすら流れる音の重なり。その音は、血流のようで、脳波のようで、呼吸のようで、時に情念さえも揺り動かす。聴く者を未知のサウンドスケープへと誘う、テクノ最右翼のプロセスを堪能できる一枚。

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     2002/04/03

    地で‘こわれもの’ロックを奏でるイエス。そしてこの『危機』。最高だ。涙が出る。統合されつつも分散してしまいそうな程、繊細に織り成されていく世界。メンバーそれぞれの超自我が全体の整合性を支えるあまりにも人間的な作品。

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     2002/04/01

    アンドリュー…とんでもねぇ野郎だ。どんな体裁で近寄ってくるかと思えばいまどきストレートで来やがる。嫉妬するぜ、さぞ賢い馬鹿に違いねぇ。面倒な駆け引きは要らん。たのしいパーティーロックだ。邦題を思い浮かべて聴くことをお勧めする。

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     2002/02/11

    プログレの傑作。危機、狂気、頭脳革命、ブロードウェイ…そして宮殿といきたい所だが、この切なくも美しき紅。これも捨て難いのだ。

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