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いのうち戯琴 さんのレビュー一覧 

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     2010/12/27

    アカギはついに失血して、意識を失いましたが、ハイテイラオユエやホウテイラオユイのような黄泉の国で、ワシズに葬られた青年たちの亡霊と出会い、そのつまらない世界から生還、またもワシズとの勝負の卓へと戻っていくのでした。

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     2010/12/27

    このシリーズでは、初登場時のアカギは13歳の少年だったが、この一夜は19歳、対面で互いの血液をかけあって戦っている。ハードボイルドともいえるし、ドラキュラ伯爵のようなワシズイワオと激闘を繰り広げるアカギ少年である。

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     2010/12/27

    美輪明宏の、若かりし頃の美しい写真がたくさん掲載されています。眼福です!あなたのセクシュアリティが替わるかもしれませんから、その点だけは覚悟しておいたほうが宜しいかと思われます。

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     2010/12/27

    京都からの帰りのサンダーバードの中で読みました。
    車掌さんが、まだ若い私に、座席の指定席権の確認を求めました。私はこの本といっしょに、幸福な気分でJR富山駅へ降り立ちました!

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     2010/12/27

    この本を買ったときは、帰りの電車賃がなくなりかけているときでした。この本は大判なので、やや高価なのですが、私はこの本を衝動買いして、スターバックスでなめるように読み、肩の荷が下りたような気がしたのでした。お財布の中身も空になりかけて、通帳の預金残高も空だったのに、後悔しなかったのです。私は、日本文化に対して貪欲であり、全世界の、宇宙的規模の(笑)?興味があるのだと開眼した一冊です。

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     2010/12/27

    人生相談本の先駆的なものなのでしょうか?一刀両断です。

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     2010/12/27

    芸術家としての全方位・・・私は美輪明宏のお芝居は、『双頭の鷲』『毛皮のマリー』『葵の上・卒塔婆小町』それから音楽会にも二回、足を運びましたが・・・私を江戸川乱歩、三島由紀夫、ジャン・コクトー、寺山修司、私を、女の、五人目に・・・シモーヌ・ド・ボーヴォワールみたいな、女の五人目に加えてくれないだろうかと、真剣に考えています。美輪さん、お願いします!あと、『黒蜥蜴』観にいきたい!

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     2010/12/27

    コミックス『銀魂』は奇妙な作品だったことを良く覚えている。
    週刊少年ジャンプ紙上に掲載されているのだということ意外に何の予備知識も無く手に取ったところ、私は近所のリサイクルショップで売る、買う、売る、買うを何回したかわからないくらいだったし、新書店でももちろん何度も買った。
    原作者の空知先生は、作画の完成度の高さは置いておいて、台詞、つまりネームの段階での完成度の高さに焦点を絞って、週刊連載に望んでおられるらしい。そういった戦い方もあるものなのだ、とピンときた。
    そして、めでたい劇場公開版が完成したのだ。私は上記の事情から、誰か友達を連れて劇場へ足を運ぶべきだったのだが、残念ながらその機会には恵まれなかった。・・・買おうかな?(笑)

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     2010/12/27

    作品のコンセプトから言えば、色鉛筆大人買いをお勧めされるのでしょうが、私は石田彰の声に惚れているので、その必要はありませんでした。禁断の恋の気分が味わえた上に、娘気分にまで戻って、若返ります(笑)

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     2010/12/20

    主演・コンセプト・アートワーク三位一体の作品なのにも関わらず、

    船頭多くして船が陸へ上がったというかんじ。

    矢は三本束ねても、折れなければいいとは限らないものなのだと、
    つくづく思うのはこれが香水を主題とした作品だからなのだろう。

    この物語に出てくる男性はどうやら女性を軽蔑しているのではないかという風にきこえたので、これからの季節はとくに注意を要します(笑)こころしておかなければいけません!

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     2010/12/20

    演者のギア・チェンジは秀逸なものである。

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     2010/12/19

    購入について経済・金銭的なことを真剣に考えているのですが、
    釘宮理恵さんはストラディバリウスの一番よいできの方のようなので、きかざるおえないような気がします。
    クリスマス・プレゼントでしょうか?

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     2010/06/19

    持病をかかえた病院の待合室で、この本の中に収録されている美輪明宏/フジコ・へミングの対談を読んだとき、涙を流してしまいそうになり、フジコのアルバムや、よく美しさを理解できなかった竹久夢二、和服、呉服への誤解も、この本はやさしく解きほぐしてくれます。
    中原淳一のそれいゆをひまわりやへ注文しようと、カタログを取り寄せたり、高畠華宵の大正ロマン館へアクセスしたり、買い物をしたり。
    香水を熱心に選びました。

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     2009/07/06

    出世の契機となったといわれるシャンソンのうたい手として、歌謡、訳詩、演劇、著述・・・無邪気な芸術の賛美者である。テレビではじめて渠(かれ)をみたときの第一声は、失笑とともに「ピエロみたい!」私はきっと観客としてこの演者の計算どおりの反応をしたのに違いない。マルチ・タレントとして、先に挙げたほかに作詞、ファッション、やや極端と思える言動の内などにも、このひとの精巧に研磨された本質の一面をかいま見る気がするが、常識、良識、既成概念・抑圧をすら表現の方法論として昇華した渠がみてきた、この国の和やかで残虐な古きよき

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     2009/05/09

     背景音が一切なく、音声のみでつくられているこのCDは、
    詩と声の音楽ということを想わせます。
    優れた音楽とは、抑揚の集合論であるらしい、
    といったことをきいたことがあるのですが、
    五十音の順列が確信のある言葉に、それらの間に心地よい、
    ごくささやかな沈黙があります。
    ひとつひとつの単語が代替しているそれぞれが交錯して、人間が、聴いている私の心に浮かぶのですが、
    それらを統べて表現しているのは一体どんな在り方なんだろう?興味がつきません。

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