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　2021/03/20

60年代以降郵便配達の仕事をしながら休みの週末のみ演奏活動していたというんですから結構苦労人なんですね。
フレージングにもちゃんと個性があり良いと思うんですが、やっぱりジャズで食べていくのは大変だったんですな。
こういう人がいたりするとこもアメリカの層の厚さを物語っているのかも。

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　2021/03/20

いつでも安定感抜群な二人の共演、悪いはずがない。
ピアノ＆テナーのデュオもあり、これまた雰囲気が素晴らしい。
じっくり聴いても良し、肩肘はらず聴き流しても良し。

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　2021/03/20

グッドマン楽団在籍時カーネギーホールコンサートの「シング・シング・シング」で素晴らしいソロを披露した彼ですが、コンボ要員で加入したテディ・ウィルソンの影にどうしても隠れがちな印象になってしまったのは勿体無い。
このアルバムはそんな彼のピアノがじっくり堪能できます。アルバムが少ない人だけに本当に貴重。

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　2021/03/19

文句無しのメンバーによる素晴らしい
ノリにノッた場の空気も伝わって来て良い感じ。
コンボ編成のスウィングジャズの愉しさを再認識出来る好盤。

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　2021/03/18

人によっては当時のイギリス人ジャズドラマー特有とも言える上に跳ねる感じのビートが気になる人がいるかもしれませんが、ズートの演奏に関してはいつも通りに絶好調です。

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　2021/03/18

まさに理想的なメンバー、特にシェリー・マンのブラッシュが冴えまくってます。スイング感と緩みの無いリラックス感の絶妙なバランスは達人クラスのこの３人だからこそ出せる至芸といえるんじゃないかと。

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　2021/03/17

生前はフルバンドのセクションマンやスタジオミュージシャンとしての活動が主になっていたそうですが、素晴らしい名手だと思います。
熱い吹きっぷりが最高な隠れ名盤。

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　2021/03/17

意外な顔合わせではありますが、これが結構調和していてかなり相性が良い二人なんじゃないかと。
重厚で武骨とも言えるテナーの音色と独特なタッチのピアノが癖になります。

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　2021/03/17

後進のモダンドラマーに多大な影響を与えた名手の円熟のドラミングが堪能できます。
ハリー・エディソン＆ジミー・フォレストという渋いフロントの二人はもとよりトミー・フラナガンも名サイドマンぶりを存分に発揮。

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　2021/03/14

一曲目の「ハイ・フライ」最初聴いた時はCDプレーヤーが壊れたかとビックリしました(笑)このアレンジは聴いてからのお楽しみ。
しかしエド・シグペンは上手いですねぇ〜こういった大きめな編成でもメリハリをビシッと決める。

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　2021/03/14

ルイス・ヘイズの煽りにのってメンバー全員が全力疾走。トム・ハレル＆ロニー・キューバのフロントも最高な一枚。ストレス解消にぜひどうぞ、効きますよこれは。

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　2021/03/14

しかしこの発掘シリーズは音良いですね、これも70年前の録音とは思えないくらい音質良好、スイスはテープの保存環境としては理想的なのかもしれない。
演奏は絶好調、ゲストにドン・バイアス参加。

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　2021/03/14

マイルス、スタン・ゲッツとの豪華パッケージツアーに於けるスイスでの一コマ
黄金トリオの演奏ですから悪いわけがない、録音はモノラルですが素晴らしい音質。

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　2021/03/14

4ビートよりファンクが中心、当時御大61歳、なのにこの違和感の無さは凄すぎ。
特にボーカルのド迫力といったら・・・やっぱりサッチモの後継者はこの人だったんだ、、、
ゲスト参加のレオ・ライトもソウルフル。

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　2021/03/13

ロジャース作品集であると同時に前田憲男作品集。
引き出しの多さには脱帽です。