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　2013/04/02

今回のストーリーはややこしかったですが良いお話でした。輪月さんの下ネタにはそろそろ食傷気味です。ヒロインがピンチになって主人公が敵をぶち殺す！…みたいな展開はないのでやや盛り上がりに欠けました。（最も作中最強は牡丹と言う女の子なので、あと初登場した妹が可愛かったり…化物語っぽい）とにかく次巻の展開に期待です！

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　2013/03/31

屍者、フランケンシュタイン、登場人物、舞台設定やどのガジェットも埃を被った感じがして新鮮味がなく、爽快感や疾走感がないままプロローグをピークに延々と物語が続く…好き嫌いが分かれる作品だと思いました。

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　2013/03/19

ざっくりと説明すると、街の平和を和製魔法使いである主人公が守る話です。
その過程で出会う怪異（主に女性）とのドラマを描いた作品です。
主人公の相方である輪月さんが下ネタを連発していますが、まあ天狗なのでそういうものだと割り切りましょう。
咒師や今昔物語などの言葉が出てくるので歴史に興味がある人にもおすすめです。
最も類似した作品は化物語なのでしょうが、魔法使いの夜に雰囲気としては近いと感じました。（単に輪月さんの髪型が青子に似ているとかではなく）
2巻ではハーレム展開がひたすら続くのでしょうか？楽しみです。

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　2013/01/03

喪失から再生へ―広報官三上は走る―窓を拓（ひら）く為に―
十四年前の幻か？否、これは呼吸（イキ）ている現実（イマ）なのだ。
ロクヨンは人の心の強さを痛々しい程に魅せつける―命の価値（ねだん）は金か？いや、たぶん違うのだろう…