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浅間山神社 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/01/03

    HMVさんを含む色々なサイトで評価は見ましたが、賛否両論が凄いですね。自分はどちらの意見も、正論な意見として、受け止めています。最初今作を聞いたら、これは駄目かな?、なんて感じました。2回目に聞いたら、声は出ていないし駄曲も有るけど、曲順も含めてアルバムの流れが、少しずつ分かって来ました。3回目以降に聞いてみると、決して傑作アルバムじゃ無いけど、慣れて来ました。AのMVをyoutubeで見たりして、Gのメロディーが頭から離れなくなったりしました。今回はコロナ禍が無ければ出来なかった作品通り、Paul本人の宅録。ピアノの音、ドラムの音、ギターの音、正しくPaul McCartneyが演奏した音そのものが、感じ取れます。国内初回SHM-CD盤は、別テイクも含むボーナストラック聞けるのもいい。今サブスクなりダウンロードなりでCD離れが加速していますが、やっぱりCDなりLP盤の現物で聞かないと、アルバムの構成は絶対に感じ取れないと思います。これは聞く方々の自由ですが、自分はそう感じました。傑作でも駄作でも無いと思われる今作ですが、先ずは初回国内盤CDを手に取って下さい。

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     2020/01/13

    最初に聞いた感想は、ベストアルバムと錯覚してしまいました。でもオーケストラの音は思っていたよりは、控えめな感じでした。もう一つ言えるのは、昨年春に出たstingのmy songsのrod版といった感じです。一部mercury時代を含めwarner bros.在籍時の再構築による選曲はバラード中心ですが、段々聞いているうちにしっくり来る様になりました。最後の新曲除けば、全て知っている名曲ばかりです。robbie williamsのit takes twoもtina turnerに比べれば確かに落ちるけど、いい仕上がりになっています。外国盤だと2CD盤1CD盤、1CD盤の構成の2LP盤、国内盤は2CD盤となっています。日本のWarnerさんに苦言を言わせて頂くと、外国盤との差別化を図る為に、高音質CDにして
    出来ればデジタル配信やストリーミングでは一切聞けないボーナストラックが、有れば良かったと思います。一部のファンの人には怒られる事を敢えて言いますが、KISSのpaul stanleyの様に、rodには余り後ろ向きにやって欲しくないですね。後は大晦日の騒ぎをそろそろ抑えて下さい。

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     2018/09/27

    祝5年振りの新作。祝来日公演。祝billboardチャート初登場1位、でもアメリカでのミリオンは厳しいかも。アメリカでも配信中心でCDが余り売れないから、個人的に素直に喜べないな。でもミリオンセールス行けば別ですが、、、。後はアルバムの中身は、いつものpaul節炸裂です。先行配信されたABや、PV作成されたEJ等聞き所はいくつか有り。残念ながら駄曲も有ります。が、コンセプトアルバムの流れは、はっきり感じられます。日本盤ボーナストラックは勿論会って嬉しいのですが、帰ってアルバムの流れが狂ってしまうのも事実。後出しで付属DVDや付属CDは、今回はご遠慮願います。最後の挨拶ですが、自分は行けないのですが、来日公演行かれる方々は、十分楽しんで下さい。

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     2018/09/27

    wingsの1978年発表のベスト盤が、最新リマスター盤にて再登場。listen toが入っていない、irishが入っていない、そういう不満は有るけど、LP時代なので入りきれないのは仕方無い。CD時代に発売されたなら、何曲か入っていたでしょう。皆様の意見通り、曲順が最高にいいです。あとpaulのベスト盤で曲順がいいのは、1987年発表all the bestアメリカ盤です。この2作のベスト盤は、いつ聞いても最高にいいです。

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     2018/03/13

    1991年夏、Kの輸入CDシングルを買って聞いて思ったのは、この曲絶対にヒットすると確信しました。見事予想通り本国カナダアメリカイギリスを初め、軒並みその他の国々でも、no.1ヒットしました。特にukチャートは16週連続no.1、あのqueen/bohemian rhapsodyの9週連続no.1を、見事に抜いてしまった。当時のイギリスの結婚式の定番ソングだったそうです。いよいよ本作品が発売されると、Bがシングルカットしこれもまたヒット。アルバム自体も売れに売れて、ukチャートで初のno.1、勿論本国カナダでもno.1。その後シングルCGH、一部地域ではIMがリカットされた。アルバムの内容はプロデューサーがmutt langeがやっているだけ有って、皆様の指摘通りサウンドがかなりdef leppardそっくりです。彼らの1987年代表作hysteriaの次回作と錯覚した人もいたし、それで拒絶反応した人もいた。bryanが当時の発言は、本作品はCDからカセットにコピーして車で聞くといいよ。まさしくその通り最高のロックアルバムです。9曲10曲のアルバムはクソだと言っていたけど、今は9曲10曲のアルバムを何故かまた制作しています。ライヴのオープニングになったFや@D等、いいロックナンバー揃っています。2012年日本のみのリマスター盤、発売されましたね。Kのスペイン語ヴァージョンをボーナストラックにして、SHM-CDで発売されたのはとても歓迎します。が、音質がいまいちと言う話を聞いています。まだ国内リマスター盤買っていないので何とも言えませんが、もし事実なら、がっかりですね。後3年で本作品は、30周年です。全世界でreckless同様に、30周年記念盤を発売される事を願いたいです。来年でbryan adamsは還暦を迎え、本作品30周年は62歳になります。時が経つのは早いです。

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     2018/03/11

    皆様の素晴らしいレヴューを読んで感動はしますが、個人的に敢えてケチを付けます。1982年のRrca/air時代のベスト、1995年のmoon/warner時代のベストを足して、ほぼ同じ選曲は正直納得いかなかったな。circus townや my sugar babeやblowやmagic totchを収録して欲しかった。音質は最高のリマスター音源には、違いないけど。今回の目玉は初回限定ボーナスCDですが、もっと沢山70分まで収録して欲しかった。

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     2018/03/11

    今作のプロデューサーがbob rockだと言う事も有り、metallicaやmotley crueなりのハードロックを求めた方も、いたでしょう。過去2作のオリジナルアルバムのプロデューサーmatt
    langeのdef leppardサウンド風にも、期待した方もいたでしょう。でも実際聞いてみて、かなり裏切られたと思った方も、結構いると思います。最近から内省的な楽曲が次々と続いた物だから、個人的にはかなり戸惑いました。一応聞ける事は聞けるけど、余り好きなアルバムじゃ無いですね。今作は大事なアルバムには、違い無いし作風は勿論有りです。ロンドンにも在住し始めている影響も有るので、こういう楽曲も増えるのも当然有るのかな。本国カナダやuk/ヨーロッパではまずまずの評価だったけど、アメリカではビルボードチャート103位だった事は、とても悲しかったな。まさかトップ100位に入らないとはね。良くライヴァル視されているbon joviも90年代は本国アメリカで、グランジの 影響で苦戦していた時も、bryan adamsは1995年までアメリカで好調だったにな。でもこの作風だと、アメリカで受け入れられないのも仕方無いのかな。後は2012年の日本再発盤は、一部ボーナストラックの差し替えは頂けないです。外国盤B面曲は色々と有ったので、CD1枚に入りきるまで、収録して欲しかったです。celine dion提供曲let’s talk about loveのセルフカヴァーも有るしね。あの時期に一緒に買ったphil collins/...hitsの方を、結構聞き込んでいた感じだった。最後に言いたかったのは、カナダとukの2重国籍のbryan adams。british rocker bryan adamsじゃ無くて、canadian rocker bryan adamsが、聞きたかったのが本音です。

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     2018/01/15

    未だに豪華リマスター盤は買えず仕舞いだけど、wingsの作品の中では、お気に入りの1枚です。@Aとジェットコースターの様に繋がっていたとおもえば、Bまで繋がっているのも圧巻。シングルにもなったJとKの自然的に繋げたのも圧巻です。言わずと知れた本当の最高傑作です。

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     2018/01/15

    この曲が主題歌になっている映画は見ていません。しかしrebornの世界観は、山下達郎にしか出来ない物です。歌詞の内容とメロディーの素晴らしさ。これは久々に痺れた。何もケチがつけられない。後は聞いて余韻に浸って下さい、この世界観に。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/01/15

    各楽曲は勿論素晴らしいし捨て曲は無いけど、新鮮味には欠けています。2001年のbon appetit! Uみたいです。 2008年作@Eは、同じく2008年作ベスト盤expressionsに入れて欲しかった。初回限定DVDは、勿論必見です。自分の評価は星3ですが、後は各個人で聞いてみての判断に任せます。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/01/15

    1987年作。bryan adamsのアルバムの中で、最も過小評価されたアルバム。CEのロックンロールナンバーや、隠れた名バラードBGが入っているにも関わらず、余り売れなかったのがとても痛い。最初のシングル@が、余りにも重たかったHRナンバーだったからかな?。勿論@も名曲です。これが売れなかった事で、1989年頃にソングライティングのjim vallanceと一度、袂を切っちゃったしね。30周年盤も発売されなかったしね。でも国内盤のみ2012年ボーナストラック付きリマスター盤が出たのは、大変喜ばしい事です。強いて言えば@CEの別テイクも入れて欲しかったな。かつて1988年の来日記念盤で出たhits on fire 30周年盤を、限定最新ボーナストラック入りリマスター盤出て欲しいな、多分無理かな。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2018/01/03

    新曲CS、尚且つCD1枚に収める為、無理やり最新エディットテイクを何曲か含めた新装ベスト盤。今回のベスト盤は、所属レコード会社の提案をbryanが受け入れて作成された。レコード会社の言う2017年2018年にCDが無くなる意見のどうかは、多分無くならないかな、と自分は思いますしそう思いたいな。かつて80年代にディスコやテクノや当時の最新サウンドから、真っ向正反対の正統派ロックナンバー を披露して、とても新鮮に感じました。その時代のナンバーから、90年代のus/ukで売れたヒット曲も入ったこのベスト盤を買って思ったのは、久々に聞けて良かったな、と。2008年作11以降、リーマン不況でbryanの作品は中々買って聞く事も出来なかったし。reckless30周年最新リマスター盤も欲しかったけど、まだ買っていない状態です。 今bryanはus市場では 1996年辺りから売れなくなって正直寂しいな。今ベスト盤もus市場でも発売されているみたいなので、少しでも聞いて貰えればな、と。余談ですが今のus市場は全くファンじゃ無いけど、最近発売になったfoo fightersやgreen dayのアルバムも、かなり売れ行き不振なのにも、内心びっくりしています最近のus市場もbryanを含めて、簡単に忘れられちゃうのが、とても残念です。さて本題に戻せば、今ベスト盤の日本盤に関しては、やっぱり外国盤との差別化を計る為に、新曲2曲のpvのDVDか、アルバム未収録音源のおまけCDが有れば良かったのにな。勿論ライナー書いている安川氏選曲でね。SHM-CDだけ差別化だけは、ちょっと寂しいな。でも車で聞いたりすると、とても楽しめますね。今の季節なら苗場スキー場等へ行くBGM、夏は海岸線を走りながら聞くBGMには、もってこいです。2005年発表CD2枚組anthologyの方がやっぱり断然いいので、評価は多少下げます。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2016/12/11

    今作が発売された買って聞いた数時間後、david bowieの訃報、スマホに訃報のニュースの山、何度も言えない虚脱感に襲われた。最高傑作じゃ無いけど、リメイクされたAは特にお気に入りナンバーになった。ラストのFも名曲。ただ国内盤で不満なのが、お約束のボーナストラックが無かったのが残念です。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/12/11

    祝philおじさん復活。再婚離婚を何度か繰り返し、体調不良による引退宣言から、ようやく復帰してくれて、本当に良かった良かった。この人の1980年代はバンドgenesis今ソロ他アーティストのプロデュースや何やらで、休む事を知らない男としても有名でした。現在の休む事を知らない男はjon bon joviや日本だと福山雅治だけど、この人の80年代に比べるとまだ遥かに仕事量が少ないね。初期の2作は前ベスト盤収録曲以外は約20年振りに聞いた。特にCD1GHの隠れた名曲が、今ベスト盤で最新リマスターで聞けたのが何よりも嬉しい限り。勿論no jacket収録曲は全て好きです。CD1Lで聞いて初めて気に入って、philおじさんのCDを買った思い出が甦ります。90年代のCD3CDは、リマスター効果絶大です。ただ不満なのは各ディスク収録時間がバラバラなのが痛い。でも有れが無いこれが無いってのが、この3CD盤には多分無い様な感じです。genesisファンにかなり反感を買う事を敢えて書くとしたら、genesisのphilおじさんが歌った曲を、収録時間が許される限り入れたら、面白いベスト盤になったかもしれません。2015年からのオリジナルアルバムのリマスター再発も、これでひとまず終了になるのかな。本国UKは過去のvirginレーベルで発売されていたのも、rhino/atlanticに、変更になっているみたいだね。因みにgenesisだと北アメリカはatlantic、本国UKを含む他地域はvirginだし、有る意味面倒臭い発売元になっているし、日本だとレコード会社も違うしね。日本のwarnerさんに言いたいんだけど、日本盤はSHM-CDで出すべき作品出したね。評価は大目に見ましょう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2016/12/11

    今年2016年は色々なミュージシャンの訃報が、相次いで続いた年で有った。その中でpaul stones dylanがまだ現役でいてくれている事は、大変喜ばしい事でも有り後何年出来るかも有ります。今ベスト盤は前ベスト盤から15年振りで、オールタイムベストとすれば28年振りになります。先ずは国内SHM-CD盤は値段が高過ぎで、非常に中々手が出にくかった。4CD盤は各ディスクごとに収録時間がバラバラで、収録曲は皆さんが言っている通り有れが無いこれが無いと、色々不満が出る内 容になっているな。wings時代や80年代のシングルAB面曲を入れて欲しかったし、各ディスク75分ちょいは入れて欲しかった。でもpaulの言う通り車で聞いて見ると、すんなり楽しめて聞けた事は間違いない無し。mccartney2や個人的に好きでないwe all stand togetherがリマスターで高音質になっているのは、本当に見逃せない箇所でも有る。paulのベスト盤が100人作れば100通りのベスト盤が出来るとどなたが言っていたけど、本当にその通りだと感じています。個人的には2CD盤LP盤は不要なので、今度capitolから出る新作が来るまでの間は、聞いて楽しんでおこう。評価は良かった点悪かった点を足した点数です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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