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　2010/01/04

彼の後期の傑作アルバムです。ゆったりとした南国の雰囲気を醸し出していてとても気持ちのいいアルバムになっています。

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　2010/01/04

恐らく一番新しいdeodatoのアルバムですが、彼はバックに徹して様々なボーカリストに歌を唄わせています。その曲はKool＆The Gangのようなファンク、小野リサのようなブラジリアン.ボッサ、一時取り組んだディスコサウンドでもなく、正統的なロック、ポップです。もちろん質は高いし、ロック、ポップのアルバムとして聴く分にはそこいらのアルバムに負けません。でも個人的には彼の色があまり感じられず残念に思います。

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　2010/01/04

ドラマで流れていてなんていい曲なんだろうと思わずシングルを買ってしまいました。最近Forever Mineといいこの曲といいシングル曲は愛のバラードが定番ですね。カップリングのラヴィアンローズも併せて直近のライヴで歌ってくれたんですよ！最高でしたね。

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　2010/01/04

サーファーを描いたBig Waveのサントラを手がけ、全曲英語で歌うという話を聞いて興味津々、購入しましたが、ビーチボーイズの曲の一人多重録音、音への飽くなきこだわりを感じましたね。当時I Love YouがテレビのCMで使われていましたが、このアカペラも素晴らしいです。個人的には大好きなJodyの英語版が入っていて大喜びでした。しかしGuess I’m Dumbという非常にマイナーな曲を取り上げるところなんて達郎ならではだなと思いました。

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　2010/01/04

イントロなしのいきなりのJody、またやられました。完全KOという感じでレコードの１曲目が擦り切れそうでしたね。そして大ヒットした高気圧ガールに繋がる。素晴らしいです。このアルバムもどの曲もポテンシャルが高く、とてもいいアルバムに仕上がっていると思います。でも当時「クリスマス.イヴ」はまったく注目されてなかったんですけどね。

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　2010/01/04

Sparkling、Loveland Islandそして最高のバラードYour Eyes！！このアルバムは前２作の少しもやっとした感じを一発で吹き飛ばしてくれました。よくライヴでも１曲目にあのカッティングをやってくれるのですが、このアルバムのスタートを飾るSparklingの入りには惚れ惚れします。竹内まりやに作ったMorning Gloryを自演したりもしていますが、どの曲もレベルが高い。お気に入りの名盤です。

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　2010/01/04

Ride On Timeがメジャーヒットして山下達郎が全国に認識されるきっかけになったアルバムだと思います。でも個人的には特筆する曲がなく、やや地味な感じがします。確かに「夏への扉」とか「いつか」なんていい曲なんですが、彼が個人的な思いを持って作り込んだアルバムという気がしてなりません。

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　2010/01/04

HOT SHOTのギターがカッコいいのですが、リマスターでもっときれいに聴こえるようになりました。Let’s Kiss The Sunは確か当時沖縄のCMでよく流れていてヒットしましたね。Yellow Cabはあまりいただけないけれど、このお遊び感覚は国内のアーティストではないですね。

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　2010/01/04

「Bomber」は大阪のディスコで火がついて達郎を一躍メジャーにした曲です。それまで次のアルバムが出せるかどうか心配しないとならないような状態だったのですよ。今では信じられないですが。Let’s Dance Babyは必ずライヴでやってくれるのでクラッカー持ってよく行ってましたね。どの曲も耳障りが良くバランスがとれたアルバムと言えると思います。

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　2010/01/04

当時「Love Space」、この１曲目でぶっとびましたね。そして未だにこの曲を優先的にチョイスしてしまうのです。全てが揃った名曲でしょう。ライヴで聴いてまたぶっ飛びましたね！個人的にはこの曲のイメージが強すぎて他の曲がかすんでしまいます。リマスターされてとても音も良くなりました。やっぱりいいです！

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　2010/01/04

Sugar Babeからのファンでついにソロ.アルバムを出すと聞いて発売日に即買いしたことを思い出します。NYサイド、LAサイドとも一流のバック.ミュージシャンで２枚目以降のバックの音との差を当時感じましたが、リマスターされてその感を強くしました。今でも大好きなアルバムです。

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　2010/01/04

グッドな２in１ですね。得意の３連譜も出てくるしスライドギターも出てくるし、ボーカルはこぶしまわってるし！しかし何故Give Me A Reason Whyをこのアルバムでアコースティックに歌い直したんだろ？よっぽど気に入っていた曲なのかしらん？当時から謎に思っていました。

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　2010/01/04

取りあえずかつて痺れていたKickin’ Backを聴きたくて即購入！いやあいつ聴いてもカッコいいよなあ。当時ディスコでがんがんかかってたんですよ。パワフルファンクで最高です。

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　2010/01/04

とりあえず買ってみたけれどELTの初期と聞き比べるときっとわからないと思う。似たり寄ったりでインパクトがないなあ。どの曲もそれなりの水準にはあるのだけどオリジナリティーがない。これだと長続きしないと思うな。

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　2010/01/04

「ラプソディー.イン.ブルー」のカバーは素晴らしいの一言。クラシックを完全にブラジリアンテイストを織り交ぜたジャズに転化している。一方でラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」はクラシカルな路線を強調し原曲の美しさを損ねない魅力的な仕上がり。Deodatoのセンスに脱帽ですね。あと嬉しいのはボーナストラックでVenusが入っていること。これも聴きどころ満載ですよ！