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トップ > My ページ > junsin さんのレビュー一覧
検索結果:4件中1件から4件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/16
バレエか何かの練習用に録音したものではないか?とかんぐって見たくなるような平板な演奏。シベリウスの音楽を自分なりに表現しようという意志が聞こえてこない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/03
録音の素晴らしさが仇になってアラが目立ち、失礼ながらこれが大家の演奏?と思いました。譜読み不足?と思うほどシベリウスのデリカシーに無頓着(まさか初見で弾いている訳ではないでしょうが)なのには当惑です。op.101-1をあんなにガンガン叩かなくても・・・。 また速いパッセージでは音の粒立ちや滑らかさが欠け、指がもつれている印象です。名人も寄る年波には勝てないのでしょうか。 以前からアシュケナージ氏の指揮する交響曲もなんか無骨で違和感があり、ちょっとシベリウスの世界を勘違いしてるとの感想を持っていましたが、ピアノ
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/02
シベリウスのピアノ曲は、波長が合うピアニストでないと場違いな演奏になることが往々にしてあります。このCDではシベリウスの音楽に深い共感を抱く舘野泉をはじめシベリウスの作品にはベストの演奏者が、シベリウスの弾いたピアノを使って、シベリウスの暮らしたアイノラ荘で演奏するという夢のような組み合わせの実現です。親しみやすい初期の作品ですが、単に質が高いだけでなく、暖かい、血の通った音楽に仕上がっているのは当然でしょう。とくに「マリンコニア」は空前絶後の名演といえます。
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