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検索結果:4件中1件から4件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/09/17
グリーンスリーブス以外はヴァヴィロフ自身による作曲の偽作集です。 最近「伝カッチーニのアヴェマリア」として広まってしまっている紛い物の初出がこのアルバムの#2のようです。 そういったゲテモノと理解した上でお楽しみください。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/12
「教会のステンドグラス」の代表的な録音だが、2曲目集結部の大音量時にピークオーバーらしきデジタルノイズが盛大に乗る。 CHANDOSにE-mail で確認したところ、やはり録音時の瑕疵なのでリマスター等では直せないとのこと。曲が盛り上がったところでの「ギチチチ!」という高音域の耳障りな音なので、きちんとした再生装置で聴くと非常に気になるはず。 美しい同曲を心ゆくまで楽しみたいならLopez-Cobos/Cincinnati盤(Telarc)を選んだ方が演奏・録音ともに良好である。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/11
トスカニーニはモノラルで不鮮明だし、ムーティは勢いはあるけどEMI録音が平板で不自然だし、デュトワは妙に落ち着きすぎだし、ガッティやパッパーノはパッとしないし、嗚呼、ライナーが黄金期のRCAで祭りも録音してくれていればなぁ… などと録音が多いわりにいまひとつ決定盤に恵まれなかったローマ三部作。ようやく一つの解答に行き着いた気がする。 演奏はちょうどムーティとデュトワの中間くらいの燃焼度。祭り集結部のジャン!ジャン!ジャン!もジャンジャンジャン!でもジャン!…ジャン!…ジャン!でもなく気持ちよい速度。録音は全盛期のDECCAを彷彿させるもので、左右・奥行き共に広大な音場の中にきっちりとオーケストラが浮かび上がる。バンダ隊の遠さ加減も良好。 レーベルがマイナーなだけに今後も代表盤とは呼ばれにくいだろうが、レスピーギ好きなら聴いて損はない一枚だと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/05/11
「教会のステンドグラス」の代表的な録音だが、2曲目集結部の大音量時にピークオーバーらしきデジタルノイズが盛大に乗る。CHANDOSにE-mailで確認したところ、やはり録音時の瑕疵なのでリマスター等では直せないとのこと。 曲が盛り上がったところでの「ギチチチ!」という高音域の耳障りな音なので、きちんとした再生装置で聴くと非常に気になるはず。美しい同曲を心ゆくまで楽しみたいならLopez-Cobos/Cincinnati盤(Telarc)を選んだ方が演奏・録音ともに良好である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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