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セバスちゃん さんのレビュー一覧 

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     2021/07/18

    表題曲にもなっているマイナームーブはジャッキーマクリーンのジャッキーズバッグにもボーナストラックとして収録されていますが、(私の記憶が正しければ)スローテンポで演奏されるこちらのヴァージョンの方が趣深く感じます。三曲あるスタンダード曲も上手く料理している印象です。参加したアートブレイキー以外のメンバーが皆夭折した事には切なくなりますね。

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     2021/07/18

    タイトル曲のバナナが食べれないサルは記念すべき日本デビュー曲で、可愛らしい曲調。お尻かきダンスも可愛い。普通の日本デビューでは印象が薄いので、ユニット名も変えて、かなりアクを強めた印象です。エレクトロポップのそうなんだって、スンヒがソロ歌唱の惚れたんじゃないも良い出来です。

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     2021/07/18

    タイトル曲のダンダンダンスは清涼感溢れるダンスナンバーで、韓国の各配信チャート、各音楽番組で一位を獲得したのも頷けます。冒頭での艶のあるユアの歌唱から可愛い声のジホの歌唱に移る所が個人的に大好きです。アルバムの他の曲はこれまでのアルバムと違って、若干ヒーリング音楽のような印象を受ける曲もあります。

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     2021/07/16

    参加しているメンバーの顔触れから、ソウルジャズのアルバムと思ったのですが、それだけにあらず。ハードバップのエッセンスも感じさせるアルバム内容となっています。オルガンがソウルジャズ、トランペットがハードバップを感じさせているのでしょうか。個人的にはノリノリのソウルジャズ曲、トリムドインブルーや哀愁のハードバップ曲、ドッティーズドリームが好きですね。お薦めです。

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     2009/05/29

    同じソロピアノ作「セロニアス・ヒムセルフ」の美しいまでの寂寥感と比べると、スイング期の曲を取り上げたり、随分とポップになっている作品。だからといって、駄作という訳ではなく、「アイ・サレンダー、ディア」「ルビー、マイ・ディア」等お馴染みの曲等を情感たっぷりに演奏している。特に「イントロスペクション」が好みです。

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     2009/05/29

    一般に、ハッチャーソンの初リーダー・アルバムと言われている名盤。(誤りという説あり)アンドリュー・ヒルが4曲を作曲し、ドラムのチェンバースが2曲作曲。ヒル作の「カッタ」では、ラテンのようなリズムが心地よい。「アイドル・ホワイル」の気だるいメロディには、癒される。リヴァース等、新主流派、大挙参加のアルバム。

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     2009/05/29

    4曲全曲を、ハービーが作曲。どの曲も名曲ですが、特に「カンタロープ・アイランド」のクールなリズムは最高。メロディを奏でるフレディの気だるい演奏も絶妙。演奏メンバーは、後年のV.S.O.P−W.ショーターです。                       

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     2009/05/29

    ビリー・ホリディの伴奏者、マル・ウォルドロンの初リーダーアルバム。ゴルソン作曲の「スティブルメイツ」は、テーマも素晴らしいが、グライスのサックスとスリーマンのトランペットでの、コール・アンド・レスポンスのような掛け合いのアドリブも面白い。どの曲もなかなかの出来。マル自身2曲を作曲し、モールス信号的奏法も聴いていると味がある。

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     2009/05/29

    ジョン・パットンとの共演等で知られる、ファンキーなテナー奏者フレッド・ジャクソンの唯一のリーダー・アルバム。アルバム内全曲を、ジャクソンが作曲。ノリノリで、ソウルフルなテナープレイを聴かせる。アール・ヴァンダイクのアーシーなオルガンもゴキゲン。次作リーダー・アルバム発売用に録音した、ジャクソンの未発表音源もあるようで、発売が望まれる。

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     2009/05/29

    ソウルフルなグリーンのギターが、いつものシングル・トーンを展開する名盤。名バラード「オールド・フォークス」では、グリーンの哀愁を帯びたギターの音色が、切なくメロディを奏でる。スタンダード「マイ・ファニー・バレンタイン」では、ラティーフのフルートが彩りを添えるが、ユセフ・ラティーフのブルーノート盤参加というのも、希少か。  

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     2009/05/29

    グリーン作曲「jean de fleur」、ピアソン作曲「nomad」では、新主流派の面々と、バリバリのハード・バップを展開。ファンキーでソウルフルが身上のグリーンが、ハード・バップというのも、考えてみれば少ないと思う。MJQで有名な「django」も収録。「idle moments」では、泣きのギターも聞かせている。

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     2009/05/29

    通算8枚目、EMI−ODEONからの第3弾アルバム。クインシー・ジョーンズがカヴァーした「ヴェラス・イサーダス」、パティ・オースティンがカヴァーした「コメサール・ヂ・ノーヴォ」等、名曲満載。サンバ等の民族音楽に根ざした曲がある一方、ポップな曲もあるヴァラエティに富んだ作品。

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     2009/05/29

    ジョー・ヘンダーソンが影響を受けた、コルトレーンとつながりがあるタイナー、ラロカ、また、兄貴分ドーハムを向かえた、ヘンダーソンの初リーダーアルバム。ドーハム作曲のジャズ・ボッサ・チューン「ブルー・ボッサ」が秀逸。同じドーハム作曲のバラード「ラ・メシャ」も名曲。このアルバムのソングライティングに関しては、兄貴分の威厳を見せつけた形か。「人力車」なる曲もあり。 

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     2009/05/29

    ジャズ・メッセンジャーズのアルバムの中で、それ程、名盤と取り上げられる事が少ない作品だが、私は好き。メンバーが作曲した曲を持ち寄り、フロントの3管も重厚なアンサンブルで、いつものメッセンジャーズ流ハードバップが展開されています。特に、ショーター作曲のボーナス・トラック「イッツ・ア・ロング・ウェイ・ダウン」が良い。テーマも、ショーターのアドリブも力強く、最高。ウォルトン作のバラード「フエン・ラヴ・イズ・ニュー」も名曲。 

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     2009/05/29

    アルバム・ジャケットからモンク・ワールド全開の名盤。オープニングのおどろおどろしいテーマの「ブリリアント・コーナーズ」、ニカ侯爵夫人に捧げた、モンクが奏でるチェレスタの甘い音色が魅力の「パノニカ」、圧倒的な迫力の「ベムシャ・スウィング」等、モンク流名曲満載。

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