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rattlesnake さんのレビュー一覧 

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     2007/07/21

    退屈なアルバム。4曲でメインのボーカルは個人的には全く好みでなく、ロッドと比べると質は数段下がる。これならインストの方がずっといい。ジェフベックの作品で、買って最も後悔したアルバム。

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     2007/07/03

    再結成後のEPから顕著だった、バンドの特徴であったインド色、東洋趣味的な妖しさの欠如。このフルアルバムにおいても、それは同じ。感じさせるのはタイトル・トラック 5)から6)にかけてくらい。後期ビートルズ的なポップな曲や哀愁漂うメロディアスな曲まであり、1stをイメージすると違和感はあると思う。しかし、1)からこのバンドらしいグルーヴに溢れ、ベースとなるスタンスは変わっていない。グルーヴィーな曲とともに、暗くフォーキーな曲も印象強く、過去の成功にすがっての再結成ではない事が感じられる。過去と現在の音楽性が融合した傑作。

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     2007/06/15

    当時のブリット・ポップ・ムーブメントを知る者にとっては、目新しさのある内容ではない。だが、音楽シーン、政治につき断片的なTVやプロモ、ライブ映像、アーティストたちへのインタビュー形式で構成されており、当人たちがどう感じていたのか、かなり主観的な意見も聞け面白い。使用されている楽曲も、当時のシーンを彩った曲ばかり。ブリット・ポップを知る人も知らない人も、十分に楽しめるドキュメンタリー作品。90年代のUK音楽に興味のある方は、見て損はない。

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     2007/06/14

    oasisファンが期待する'oasisらしさ'は薄く、UKロック王者としての威厳に、明らかな陰りが見えた作品。一般の視点から見ると、それまでに備えていた王道路線からは大きく外れている。作品としてはビートルズ、ストーンズも経由したサイケだが、サンプリングを多用し、陰鬱な作風でこれといったシングルヒットも無く、飛び抜けた曲があるとも感じられない。また、到底、革新的なアルバムでもない。作品としては悪くはないだろう。だが、oasisのアルバムとしては駄作である。

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     2007/06/14

    予想以上の駄作。主演男優はあまりに演技がつたない。最初はわざと不器用な演じかたをしているのだと思った(思おうとした)のだが、最後まで演技は変わらずいまいち。ストーリーにのめり込む以前の問題だ。肝心のストーリーは、リアリティを持たせた恋愛要素に人生への問掛けも含め、若い世代には受けそうな作品。演技がつたなかったせいか、主人公が思いを爆発させて、金網にしがみついて号泣するシーンは強く印象に残ったが…。果たして映画にする程の作品だろうか?疑問が残った。

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     2007/06/14

    3rd、4thの流れを期待してただけに裏切られた感じがあった。疾走感のある、かなりストレートでもろUKギターロックな作品。初期に戻った、という表現もあるようだが、明らかに別物。前作が血肉化されているのか、ギターリフ、フレーズはブルージーな渋さを持つ。まぁ悪くはない、という印象だ。

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     2007/06/13

    "良質なアメリカン・ロック"という表現がピッタリな作品。カントリー等のアコースティックなルーツロックを主軸に、伸びのあるボーカルと確かな演奏力を備え、@ROUND HEREを筆頭にミドル、スローナンバーは特に絶品。知名度の低い日本では、隠れた名盤だろう。

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     2007/06/13

    食傷気味というか、うんざりする程出てきたガレージバンドよりはずっといい。ビートルズというよりは、何となくキンクスを思わせる作品だった。USのバンドながら、かなりUK的な音作り。ただ、21世紀のビートルズと評される程のスケールは感じない。使い古されたようなキャッチコピーは必要ないし、期待がでかすぎた。

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     2007/06/13

    あぁ、ボン・ジョヴィだ。と、変わらず安心して聴かせてくれる作品。つまらないという声もあるかもしれないが、雑食的に作風を変える事はファンも望まない。いつものわかりやすいアメリカンロックでいい。これがボン・ジョヴィだ。

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     2007/06/13

    長々と音沙汰なく、結局、解散とは悲しい限りだ。これだけの曲を作りながら、華やかなチャートアクションもさほど無く、セールス不足も少なからず要因だろう。近年、このバンド以上のグルーヴ感を持ったバンドには出会っていないし、黒人並みのファンキーなボーカルも最高。縦ノリばかりでなく、しっかりバラードも聴かせてくれる。くだらないUK音楽シーンに異端なサウンドで立ち向かった、もっと高く評価されるべきバンドである。

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     2007/06/12

    こういう曲だけがバンドの本質ではないだろうが、非常に内容のある作品。バラード集とはいえ、楽曲はかなり多彩である。ボーカルの声質やツボを抑えたメロディーラインなど、確かな演奏力も備え、もっと知名度が上がってもおかしくないと感じた。@HEAVENでいきなりガツンとやられる。

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     2007/06/10

    円熟。この一言に尽きる。再結成、マーク・フォードも復帰さらに会場はフィルモアと文句なし。二枚組でこの値段というのも魅力。ただ、全盛期を知るファンは、クリスに物足りなさを感じるだろうが。このライブ盤ではホーンセクションも導入し、濃厚でぶ厚い楽曲群を楽しませてくれる。シーイング・シングスはもうスタジオ盤の比じゃない。締めはザ・バンドのカバー。こういう音楽をやり続けていくヤツらがいる限り、ロックは死なない。

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     2007/06/10

    収録曲がネットで全曲リークされた問題作。王道ロックバンドが王道を突き進んだ。随所にoasisらしさを感じ、バンドの復活を印象付けた。ロックンロールアルバムをコンセプトに、途中にインスト曲を挟むなど2ndを意識したトータルアルバム的な要素を持つ、通して聴いてこその作品。各楽曲は粒揃いで、特にミドルナンバーM4、10ではボーカルが映える。M5あたりは過去にはないイメージの楽曲だろう。リアムの貢献度が高い作品。

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     2007/06/10

    非常に評価が難しい。アルバム自体は悪くはない。が、1stの方向性で獲得したファンはかなり離れるのでは?ポップで耳に馴染みやすい曲、王道的メロディーの曲や、コールドプレイ・キーンを思わせる曲、と多彩ではあるが、通して聴くとまとまりに欠ける。M4は個人的には好きだが、アレンジに乏しく、ジェリーフィッシュ等と比べると弱さは否めない。否定的な事ばかり述べたが、EPを好きな方なら気に入るのでは?

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     2007/06/10

    ブームに乗り、幾多のアーティストが出したアンプラグドアルバム。ロッドもかよ…と思い聴いた。だが思いの他、素晴らしかった。いつものごとく、半分以上がカバーだが、どの曲もロッドの色が出ている。カーティス・メイフィールドのピープル・ゲット・レディは名演。ロン・ウッドとの共演のせいか、フェイセズ時代や「エヴリピクチャー〜」「ガソリンアレイ」の頃のロッドを感じた作品。出来ることなら曲順を変えず、完全収録で聴きたかった。

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