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検索結果:145件中106件から120件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
ロックしか聴かない私が嵌った数少ないジャズアルバムです。ダントツで一番に聴いているジャズアルバムです。このジャケットを抱き締めたくなる気持ちをどうやって頭の角質化したロックファンに伝える事が出来るだろうって、いつもそればかり考えています。全ての音楽ファンに聴いていただきたい一枚です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トトに枯れるという言葉は似合わないですね。最後まで爽やかで生き生きした音を聞かせてくれました。別に解散なんてする必要はないと思うのですが、またいつか集まってこんな作品を作って欲しいもんです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
この最高の雰囲気を最新のリマスターで聞いてみたいもんです。LPから流れていた空気がCDからは流れて来ないのです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
ここまで入ってたら全部聞きたいし、全部知ってる人には興味涌かないし、難しい一枚です。言える事はここに入ってる曲は全て名曲ですが、ジャムのベストでは無いという事です。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
この作品には堪らない恍惚感を覚えます。素晴らしい演奏です。
前作の失敗を踏まえてロックに回帰した、とか言う意味不明の触れ込みでリリースされた本作。どれだけロックかってやっぱりトトはトトのロックでした。したがって楽曲はそれぞれが第一に気持ち良さが優先されていて、誰しもが気に入る様な作りをしています。ロックに拘った為にヒット曲に恵まれず、地味な扱いで、決して名作とは言えないのかも知れませんが、このアルバムが駄作と言う人はまずいないでしょう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
当時はLP2500円位の時代に2000円で販売されて、トトも売る為には大変なんだとか思わせましたが、内容は素晴らしく、売れないわけが無い一枚でした。ただここにロックの感触は無く、すっかりポップロックと言うか、売れる音をとことんまで追求した感が有ります。聞き手の期待を裏切るのもロックミュージシャンの悪癖ですが、ここでもトトはトトらしくを貫いています。これ以降も更なる気持良いロックを醸し出してくれるはず、と思いきや、ボーカルのボビーキンボールを解雇。彼の存在価値が読めていなかったのはトト最大の失策でした。よってこの作品が最も売れた最高傑作という、何となく納得出来ない様な形になってしまいました。もっと出来た筈なのに。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ロックの楽しさを単純に味わえるアルバム。「愛する君に」「ホールドザライン」など、彼等のキャリア通しての名曲(ロック編)を軸にして、数々の佳曲が散りばめられた一枚。バラードに付いては後作に任せるとして、ここには卓越しながらもまだ若い彼等のロックに対する拘りが見えます。しかしただ激しさに走るだけでなく、とにかく気持ちが良くなる音を作り出しているのが悲しいかな、ロックでありながら、彼等はプロミュージシャンの集まり、と言う評価を普及させた一番の理由でもある。
11人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/07/18
ロック界に燦然と輝く名盤である、等と言うと首を傾げる人も多いのかも知れないが、ある種の先入観を持ち続けてしまった人達も全て取っ払ってもう一度聞き直して貰いたい。人は素直に生きなきゃいけないと最も分かり易く解説してくれるアルバムだ。私も一時期、このアルバムが大好きな事を隠していたり、自分を疑っていた時期が有った。今ならはっきり言おう。ストーンズよりもU2よりもオアシスよりも、トトが、ハイドラが大好きだって。かっこ悪いかい?
11人の方が、このレビューに「共感」しています。
当時はニューウェーブ系のバンドと一緒に、まったく違和感無く聞いていました。全くロックのイメージの湧かない面持ちと歌声なのですが、サウンドが妙に尖っていて熱い。しかも全ての曲が高いレベルの楽曲で、美しく、躍動感に溢れ、尚且つポップでもある。他の彼の作品も良いですが、かなりの差で最高傑作に抜擢して良い筈なのですが、何か地味です。今でもこのアルバムを聞こうと思っただけで興奮を覚える位の愛聴盤です。
シングルがヒットして、PVも幾度となく観れて嬉しいのですが、どうしてもこのアルバムは好きになれませんでした。
彼女の存在はメディアへの露出、セールスの割には神秘性を持ち続けていて、いつの間にか森の妖精か何かに戻っちゃったのかな、くらいに思っていたのですが、いきなり復活した作品がやっぱり妖精が醸し出す音楽みたいでコケました。勿論悪い意味で言ってるのではなく、ケイトブッシュは常にケイトブッシュで在り続けるという事実が余りにストレートだったせいです。もう少女とは言えない歌声ですが、しっかり神秘的な女性に成長しています。癒し、などと簡単に表現したくない生の息吹きが感じられます。
「暗い」が煙たがれる時代に聞いたもんだから、すっかり中島みゆきと同列になってしまった作品ですが、やっぱり当時からこっそり聞いてました。こっそり聞かなくても殆ど当時、誰もキュアーなんて知りませんでしたけど、何か後ろめたい気持ちがついてまわっていました。音楽も、人の好みも多様化し、昔の様な画一的な考え方は薄れましたが、今でも曇天の午後になるとこっそり聞きたくなります。で、聞き出して後悔しますが、最後まで聞いてしまいます。沈んだ心はどうにもなりませんが、それでも又聞いてしまう中毒危険性マックスのアルバムです。
初期のキュアーの頂点。この後の彼等の変貌振りは驚くばかりだが、それぞれの形態でもベスト作をリリースしてきた所が、彼等を唯一の存在に押し上げて来たとも居える。そんな中でもこの作品で打ち出された音は彼等の基本でもあり、忘れずに今でも似た作品を出し続けているのは聞き手の信頼を裏切らない。このアルバムが決して古くならず、いつまでも輝いて見えるのは彼等自身の為せる業と言っても過言ではない。今でも時々取り出してどっぷり嵌ってます。
前作の彼等なりの挑戦がこの作品ではかなりの良い影響を与えています。それぞれの曲が再び生命感を持ち、きらびやかな印象すら感じさせます。曲の出来も素晴らしく、いつも通りのマンネリとは思えない絶妙な色合いを醸し出しています。これだけのキャリアを積んだバンドがここまで瑞々しいアルバムを出した事に驚きです。ジャケのロバートスミスも頭を下げる事でしょう。
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