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Takeshi さんのレビュー一覧 

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     2007/05/15

    日本は京都出身2人組によるシンフォニックデス/ブラックメタル。一昔前あたりの北欧系メロディックデスに近い作風で、そこに高速打ち込みドラムマシンが載っかってるという感じ。かなりしっかり作り込まれた楽曲が沢山並び、わからずに聴くと「これ北欧のバンド?」と疑いたくなるほど。

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     2007/04/11

    ベルギー産シンフォニックブラックメタルの5作目。いつの間にかメンバーが増え、ギタリストが3人という大所帯(笑)前作からの流れをしっかり引き継いだ音楽性で、民謡要素を含んだChildren-Of-Bodomといった作風。ブラックメタルとはいってもどちらかといえばメロデスに近く、非常にキャッチーで聴きやすい楽曲ばかりが並ぶ。

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     2007/04/11

    フランス産、女性メンバーを含む白塗りトリオによるシンフォニックブラックメタル。非常に壮厳でヒンヤリしたkeyがいたる所で炸裂するドラマチックなシンフォニックアレンジが素晴らしいアルバムだ。最近流行りのシンフォニックブラックが好きな人や、初期〜中期のディムボガーやクレイドルが好きな人にも聴いてみて欲しい。

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     2007/03/07

    kovenantにも在籍するナガッシュ主導のプロジェクトによる2作品。前作はナガッシュ1人によるワンマンバンドのようだったが今作より専任VoとDrが加入している。(DrはMayhemの激烈ドラマー、ヘルハマー)前作は非常に地下臭いシンフォニックブラックだったのに対し今作ではkeyが抑えられ、割とストレートでファストなブラックメタルをやっている。

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     2007/02/01

    ウクライナ産シンフォニックブラックメタルのデモ音源。カセットをCD化したという事もあって音質は良くないが、楽曲そのものの質は非常に高い。非常にメロディラインが良く、また彼らの専売特許ともいえる陽気な民謡フレーズを入れるというスタイルもこの頃からすでに確立されており、 寒さと陽気さの二面性が絶妙のバランスで混在している。最近流行のシンフォニックブラックメタルは音質が非常にいいが、この音源を聴けば音質が悪くても楽曲の質が良ければ違和感なく聴けるという事が実感できると思う。

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     2007/02/01

    ウクライナ産シンフォニックブラックメタルの3作目。初期の2作はブラックメタル史上に残る名盤だが、こちらもかなり完成度が高く個人的に好きなアルバムだ。非常に激烈に疾走しながらも彼らの特徴ともいえる邪悪なkeyが爆発しており、邪悪かと思えばいきなり楽しくて陽気な民謡フレーズが飛び出し、雰囲気は一変する。そのアンバランスともとれる組み合わせが絶妙のバランスを保っており、思わずニヤリ☆

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     2007/01/30

    オーストリア産ゴシックアンビエントによる1st。シンフォニックブラックメタルからバンドサウンドを削り落としたような作風だ。ゆったりと荘厳で独特の浮遊感のようなものがあり、なおかつリズムそのものが存在しない。まるでラピュタやナウシカを思わせる幻想的な音楽。目を閉じてじっくり聴き込んでみるといい。聴くのではなく感じるべきというべきか…。

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     2007/01/26

    ノルウェー産シンフォニックブラックメタルの最新6th。前作まではさわやかで疾走感のあるカッコイイ路線だったが、今作はかなり路線変更され、幻想的なアコギやストリングスが今まで以上に多用されている。疾走感がほとんどなく、おまけにメタル要素も少ない、Ulverの2ndを思わせるフォークゴシック。確かに、前作が好きな人が聴けば肩透かしを食らうかも。いい意味で期待を裏切られた作品。相変わらずVintersorg氏の声は素晴らしい。

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     2007/01/18

    スウェーデン産のシンフォニックブラック。かなり高品質でクリアな音質、適度にメロディックで馴染みやすい楽曲ばかりだが、血管ブチ切れ寸前のようなドラムのブラストが凄まじい。key入りのブルータルブラックメタルといった所。比較対象としてAnorexia-NervosaやSiriusあたりが挙げられるんじゃないかと思う。日本盤デビューしててもおかしくないと思うのだが?

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     2007/01/18

    スウェーデン産ヴァイキングメタルによる通算3作目。過去2作はブラックメタル的な疾走感も持ち合わせたカッコイイ作風ではあったのだが、今作ではそうしたブルータリティーは控え目になり、ややフォークメタル寄りな作風となっている。コルピクラーニやフィントロールのような作風を想像して頂くとわかりやすいと思う。Mithotyn亡き今、Thyrfingらと並んでスウェーデンのヴァイキングメタル界を牽引する重要なバンドのひとつと言えるだろう。

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     2007/01/17

    元エンペラーのサモスが設立したレーベルからデビューしたポルトガル産シンフォニックブラックによる2作目。荘厳なkeyをふんだんに使った完成度の高い楽曲はディムボガーあたりにも匹敵するのでは?と思う。前作と比べて激烈度に磨きがかかっており、Zyklon並にブルータル。エンペラーのカバー曲が入っているのも思わずニヤリ☆

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     2007/01/16

    アメリカ産プリミティブブラックメタルのXasthurとデンマーク産フューネラルドゥームメタルのNorttによるスプリット音源。双方とも非常にスローテンポでドス黒く鬱な音楽をやっている。まるで光の一切あたらない奈落の底のようなサウンドだ。激しく疾走しないのが逆に不気味さを強調しており、かなりヤバイ感じ。初期のMayhemやBurzumにも匹敵するくらいの凶悪さ。

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     2007/01/10

    元ディムボガーのギタリスト、アスタヌがやっているプロジェクトの通算3作目。前作では元ディムボガーのベーシスト、ナガッシュが参加していたが今回クレジットされているのはアスタヌ一人のみ。前作のようなシンフォニック要素はなくなり、ただひたすら極悪かつ激烈に疾走するブルータルブラック路線に軌道修正されている。その激烈度はなかなかの高レベル。恐ろしく速いドラムはおそらくドラムマシンを使用しているものと思われる。

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     2007/01/10

    元ディムボガーのギタリスト、アスタヌがやっているプロジェクトによる通算2作目。ほとんどのパートを彼一人でやっており、同じく元ディムボガーのベーシスト、ナガッシュがボーカルを務めている。やはり中期頃のディムボガーを思わせる地下臭さを残すシンフォニックブラックだが、こちらの方が若干ブルータリティーが高い。

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     2006/12/04

    フィンランド産シンフォニックブラックメタルの4th。keyを多用した非常に壮大でメロディックな作風に定評のある彼等だが、この音源に関してはkeyが随分と控え目で、代わりにギターが全面的に前に出てきたような作風になり、まるでNaglfarを思わせるかのような硬派なメロディックブラックメタルをやっている。ある意味話題作かも知れない。もちろんいい意味で。

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