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トップ > My ページ > たかじん さんのレビュー一覧
検索結果:6件中1件から6件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/13
やったー!HMVのサイト経由で注文していた、Incognitoの30周年記念のロンドンでのライブDVD が今朝到着。去年8月22日のライブレコーディングのようです。 早速、楽しんでますよ。 かなり、映像も音もきれいです ストリングスも入った豪華アルバムですね。ゲストに、メイザ・リークも入っているし、ジョスリン・ブラウン、イマーニ、とボーカル陣も充実。 昨年末に行ったBLUENOTE東京でのライブの感動が、、涙かでてきました。 ディスク 1 1 Talkin' Loud 2 Step Aside 3 When The Sun Comes Down 4 Jacob's Ladder 5 Centre Of The Sun 6 Get Into My Grouve 7 Labour Of Love 8 Ain't No Mountain 9 Always There 10 Colibri 11 N.O.T. 12 This Thing Calles Love ディスク 2 1 Still A Friend Of Mine 2 Can't Get You Out Of My Head 3 Deep Waters 4 Wild And Beauty 5 Morning Sun 6 Expresso Madureira 7 Don't You Warry 'Bout A Thing 8 Reach Out 9 Everyday 10 I Hear Your Name 11 Night Over Egypt すごい内容です。オススメ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/13
このアルバムは、私が大学生の時に発売され、学生時代に最も聴いたALBUMである。 当時、私は、大学のJAZZサークルでピアノを弾いていたのだか、当時のJAZZ STANDARDと言えば、ビル・エヴァンスだし、マイルスだし、コール・ポーターなどであるし、それは、現在も変わらないが、ハービーは、ドン・ヘンリー、ビートルズ、ピーター・ガブリエル、ベビー・フェイス、スティービー・ワンダー、サイモン&ガーファンクル、プリンスといった、当時、最先端の音楽を、新たに後世に残るSTANDARDとして、昇華させる試みをしたのが、このALBUMのコンセプトである。 当時は、あまりの斬新な解釈故、JAZZファンの間でも、賛否両論が繰り広げられた。私は、小学生の頃からハービー聴いてきて、このALBUMを聴いたとき、ハービーの新たな音楽性、幅の広さ、問題提起の鋭さに、感嘆の声を発した側であるし、JAZZが進化し続けるものだということを示した、極めて記念碑的なJAZZ ALBUMであると、発表から、15年経った現在もその評価は変わらない。 当時、最高峰のJAZZミュージシャンが集められた、豪華なALBUMである。ただ、現在では、その中の中心的な役割を果たしたマイケル・ブレッカーがもうこの世にいないということに、寂しさを感じずにいられない。 ハービーは、今年70歳を迎える。現在も創作意欲が衰えず、常に、JAZZの最先端を走っている、素晴らしいミュージシャンである。 まずは、このALBUMの一曲目のニューヨーク・ミニッツを聴いてほしい。そして、ソロのマンハッタンを聴いてほしい。 私のJAZZ的なバックボーンになった大切な大切なALBUMである。街を闊歩しながら、クールで都会的でハイセンスなサウンドを楽しんで欲しい。 来週の私のニューヨーク・マンハッタン滞在中も、私のイヤフォンからは、このALBUMが聞こえてくるだろう。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
今年も9月に来日が決まった。どうやら、ソロでの来日らしい。彼のトリオも含め、何度か生で演奏を聴いているが、今年の来日、このALBUMのテンションだとすれば、私は、感動のあまり、血圧がかなり上がってしまう!と思うほど、素晴らしい出来だと思う。 さて、このALBUM。今年に入ってから一番のヘビーローテーションになっている。演奏もさることながら、コンポーザーとしての能力も光る素晴らしい作品。ただ、聴き手を選ぶ作品であることも間違いない。 しかし、私は、彼のデビュー当時から聴き続けてきたファンの一人として、本作品は彼のこれまでのALBUM群の中で最も優れた作品であると断言したい。 現代の鬼才といわれる彼の音楽を存分に楽しめる、素晴らしい音楽の贈り物だと思う。
このグループのことを、最近までしらなかった自分が恥ずかしいと思うほど、素晴らしいアカペラを聴かせてくれるグループです。最初聴いたときは、マンハッタン・トランスファーかと思いました。 このCDの録音は、1971年と、1975年、そして1980年に行われています。当時としては、かなり珍しい、スタジオによる多重録音により仕上げられているため、録音によってしか、創ることができないため、彼らのライブは、一切行われていません。 アカペラという領域を確立したといってもいいグループでしょう。 収録曲目も、有名な曲ばかりで、とても親しみやすい作品です。 このグループに影響を受けて、山下達郎は、自分の声を多重録音する手法を多くのALBUMで取り入れるようになったとか。 いま、私は、このアルバムに出会えて、とても幸せな気持ちに満たされています。こんなステキな音楽があったのかと。しかも、私の生まれる前から、こんなに素晴らしい音楽を作っていた人たちがいた事に、感激しました。 全部で38曲も入った、豪華な作品です。 音楽、そして、人間の声のすばらしさを感じることができる、ステキなアルバムです。
本日、ネットで注文していた新作が到着。 このタイトルは、大西洋横断という意味合いが込められているそうで、今回は活動の拠点としているイギリスではなく、リーダーのブルーイが大切にしているアメリカとのつながりが、ALBUMのコンセプトだそうだ。 ところで、昨年は、結成30年ということで、ライブDVDがでたりと、なかなかアグレッシブな活躍をしていますが、今回の新作も素直にいい作品ばかりだなというのが感想です。 まず、一曲目のボズ・スギャッグスのLowdown から、ノックアウト。チャカ・カーンとシチリア出身のマリオ・ビオンディとのゴージャスなコラボ。なんともソウルフルな味付けだ。 今回のALBUMは、イマーニは参加しておらず、メイザ・リーグが参加しており、新しくも、往年のインコグニートのSOUNDを楽しめる。インスト曲も楽しい。 ジャミロクワイなどの、アシッド・ジャズが好きな人にとっては堪らないALBUMだと思う。 今年も11月に来日公演がある。間違いなく足を運ぶことになると思う。彼らの音楽に接すると、笑顔になるし、健やかな気持ちになれる。楽しみだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/04
今日、注文していた、チック・コリアと上原ひろみのデュエットによる、あの2007年9月のBLUE NOTE TOKYO公演の模様を収録したDVDが届きました!映像でみると二人の天才的凄まじさ、スリリングな展開、CDで聴くのとは違う、独創性、集中力の高さに圧倒されます。映像作品としても、とても素晴らしいです。 ピアノ耳には、それなりの自信がある私も、実際の映像をみて、チックなのか、ひろみなのかが、音だけでは、厳密に区別できていなかったことに驚愕。二人ともにたタッチの性質を持っているのでしょう。 二人それぞれのオリジナルスコアは、もちろん、ビル・エヴァンス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ガーシュウィンの曲も含まれています。
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