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さすらいのかいぢゅう さんのレビュー一覧 

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     2013/12/23

    『聖闘士星矢』元祖声優陣の皆さんを応援する方々,これはマストバイ!全編通して絵もきれいです。
    ここからはつぶやきですが。なぜシリーズのここまで来て,次作から声優さんを変更したのか・・・。今も,個人的には非常に悔しく残念に思っています。

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     2013/12/23

    Blu-rayを持ってないけど,そしてすでにDVDで全映画シリーズを持っていたけど,これも買いました。内容・ジャケットは言うまでもなく,特典も素晴らしい!ボーナスディスクのDVDには,山内重保監督のインタビューと,山内監督と星矢役の古谷徹さん,沙織(アテナ)役の潘恵子さんの対談が収録!とってもよかったです。特に.『聖闘士星矢』元祖声優さん達を応援している方には,ぜひ見てほしいです。古谷さんの作品と元祖声優チームを愛する思いがビンビン伝わってきて,感激ですよ。

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     2011/08/14

    私は、テレビ放送当時のアニメ『聖闘士星矢』の大ファンです。近年、再アニメ化されたものの、古谷徹さんはじめ主要キャストの変更に猛烈なショックを受けた一人です。その経緯がこの本に書かれていることを知り、購入しました。泣きながら読みました。入力しながら、今も涙が止まりません。86ページから95ページにかけて、【究極のヒーロー・星矢との出会いと別れ】という節に、古谷さんの星矢とこの作品に懸ける情熱と、青銅聖闘士5人で作り上げた世界観への愛が詰まっています。おそらく書ききれないことも多くあっただろうと思いますが、キャスト変更にショックを受けたファンへ、様々な状況や立場の方達を考慮・配慮したうえで、言葉を選び、丁寧に書いてくださっています。気になる方は、ぜひ御自身でご一読ください。解釈は時に事実を曲げてしまうので、直接お読みになった方がいいと強く思います。そして、第3章の扉にある14年ぶりに5人で再結集した写真もぜひ見てください。それを載せた意味、思い・・・だから涙が止まらないんです。ありがとう、古谷さん!ありがとう、青銅聖闘士キャストとアテナの皆さん!!

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     2011/07/02

    美里さん10年目の記念アルバム。どの曲も,そのとき,その時代を一緒に歩んできた曲なので,個人的にも思い入れがあります。ラストに,10years が入っているのが聴かせどころ・つかみどころ。名盤は今も私のドライブの友です!

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     2011/07/02

    勝間派か香山派か・・・の世間の盛り上がりが,冷静になったので読んでみた。見事なまでに価値観の違うお二人だった。ここまで相対する人の対談は,当の御本人達はさぞや疲労感たっぷりだったことだろうと拝察する。そんなことまでして,本にしてしまったメディアの軽々しい仕掛けに乗って,どちらに賛同するかでこの本を読んではいけない。この世を生きるには,確固たる自己を持つべきという示唆に富んだ一冊として捉えるべきである。それにしても,お二人とも,このような対談でなければ,それぞれの持論がもっと軽快に展開しただろうに,と読みながら何度も労いたくなった。途中,それぞれがどんな分野のどんな論客だったかを忘れそうになるくらい,見通しが持てない対談だった。本を著者で選んで買う方は,この本だけは,レビューで留めて置くのが賢明かと。どうしても本書が気になる方は,どうぞ私以外のレビューもご覧になった上で,確固たる自己の責任のもと,お手に取ることをお勧めします。

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     2011/05/21

    買ってよかったと思える本だった。実は,買う前はそれほど期待しておらず,売れているという流行に乗って,どんなものか読んでみようと思ったくらいの軽い気持ちだった。よくある初学者向けの本とは少し違い,訳に訳者の愛があることが伝わってきて,1ページ1ページ大切にめくった。題名に『超訳』とあるのが絶妙である。とはいえ,この本を読んで,ニーチェを知った気になってはいけないとも思った。ニーチェの生きた時代,生まれ育った国やその歴史,文化などが影響して紡ぎだされた言葉である以上,「解釈」をしながら著者の心情や核心に近づくことになるからだ。しかし,この訳者には,ニーチェへの「愛」があふれている。それは,ニーチェ本人の紡ぎだした言葉にもっとも近い「解釈」であり,ニーチェを知る最善の方法だとは思う。その上で,掲げられた短い文は,本当は長い文脈の一部を切り取ったものだということを忘れてはならないと思う。訳者は「愛」を込めて,上手に切り取って伝えてくれているけれど,この本はニーチェのすべてではないことを肝に銘じたい。それが私の読後感であり,ニーチェと訳者への敬意である。

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     2011/04/09

     職場で,10年目を迎える者が,自分で異業種会社に連絡を取り,3日間就業研修するという制度がありました。全ての会社が受け入れてくれるわけではなく,研修先を開拓するまでの労力が甚大であったことから,現在この制度は廃止されてしまいました。当時,私は,ほんのひとときの夢を描き,もしも今と違う仕事を選べるなら,コーヒーショップの店員になりたいと思いました。人が好きで,自分のささやかな振る舞いが,人に喜ばれ,元気になってもらえるなんて,最高の生き方ではないかと考えました。実は,某有名コーヒーチェーンに申し込んだところ,「研修は受け入れておりません」とあっさり断られ,どうしようかと悩んでいた時に,偶然にもこの本に出会いました。読後,迷わずタリーズコーヒーに申し込みました。残念ながら,私の希望した店舗では,ちょうどフランチャイズ化される時期と重なるという事務的な問題のために叶いませんでした。しかし,対応してくださった方は,研修の趣旨に賛同し,「3日間でもバリスタになって,御社の企業精神を学びたい」と本の感想と熱い気持ちを最後まで聞いてくださいました。「それは残念,本当に申し訳ない」「来年ではダメなのですか?」とも言ってくださいました。それらの言葉から,フェロー(仲間:従業員)の意欲を大切にする会社の一端を垣間みることができました。 この本は,いわゆる,経営者のマネジメント論に分類されるかもしれません。けれども,ある一人の若い経営者の半生記として,非常に刺激的で読み応えがあります。松田さんの,何年も温め続けてきた夢を実現するバイタリティーと行動力に触発されて,久しぶりに気持ちが若返りました。大人になればなるほど,日々現実との戦いだけど,一杯のコーヒーで人生が劇的に変わる現実もあることを知り,まさに人生のコーヒーブレイクができました。

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     2011/02/12

    ラジオ番組で紹介され,著者のコメントを聞いて,すぐに当HMVで購入。一気に読みました。私は,自分の仕事は好きだし充実しているけど,ふとした時に「このままでいいのかな・・・?」と思うことがありました。忙しさに麻痺していたのか,乾いた心が水を欲しがるようにグイグイ読みました。泣けました。パリで生きている人たちの生の声があふれています。著者の描写も見事です。「夢」をもってがんばること,「ときめき」や「自由」。大人になるとどれも遠い憧れだと割り切ってしまっていたけど,どうもそれは勘違いらしい。メシを食うためには,タイヘンなこともあるけど,登場する人たちは誰もが,夢をもって輝いていました。自分を大切にして生きることが,周りの人たちも大切にしている,そのことが生き生きと伝わってきました。私はたぶん,今の仕事をこれからも続けていくけれど,仕事の仕方をチョット変えてみようと思いました。

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     2011/01/20

    池上彰さんが、テレビ出演を降板し、講演や執筆等に専念される意向が、ニュースで報じられました。惜しむ声も多く聞かれますが、この本を読めば、池上さんのその選択の理由が理解できるのではないかと思います。池上さんは、何よりも『記者になりたい』と一途に走って来られたのです。人の生き方に学ぶことは多々ありますが、今、あえて一線を引くその意味を考えることからも、様々なことを教えられる気がします。池上さんの著書には、いわゆる解説書からビジネス書等の啓蒙書まで多岐に及んでいますが、この著書こそ、様々な情報に一度フタをして、向き合ってみる価値のある一冊だと思います。

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     2010/08/29

    本当に「わかりやすい」本でした!池上さんの「わかりやすさ」は、まるで魔法のようですが、本著や他の著書によると、私たち視聴者が分かる観点・視点を常に意識し、ご自身で努力されてきたのだそうです。現在も努力している、とも書かれていました。その努力の方法を惜しまず公開し、私たちに「伝えて」くれているこの本は、傍らに置いておきたい1冊です。さらに、「誰のための説明か」「相手のことを考える」など、独りよがりにならないことや、相手をいかに思いやることができるかで、わかりやすさが変わる、とも。私がこの本のよさを、皆さんにどのくらい「わかりやすく伝える」ことができたか、非常に気になるところです。

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     2009/10/10

    感無量の完結。角野先生から、大切な人生のバトンを受け取った気持ちでいます。6巻まで続く間に、主人公のキキは、いくつもの壁・恋・挫折・奢り・葛藤・信頼を乗り越えて成長していきます。個人的な話ですが、キキのそうした気持ちの変化が描かれる新刊が発売されるタイミングごとに、私のその時その時の気持ちを映し出している鏡のようで、ただならぬ共感を覚えました。「今はこんなに苦しいけれど、自分で乗り越えていかなきゃ」と、キキの等身大のがんばりに自分を重ねて、励まされたものでした。生きるってたしかに大変。それは魔女でも人間でも同じことのようです。でも、「大変だ!」と思いながらがんばっているときって、実はものすごいパワーを発揮していたりするようです。「うまくいかないなぁ」と迷っているときほど,すぐそばに答えが見つかっていたりすることも・・・?! そして、誰もが、最後は自分で決めたり判断しなければならないけど、周りには支えてくれる人たち・見守ってくれる人たちがいる、ということ。それに気付いたキキは、本物の魔女、というよりも、本物の自分になりました。次は、この物語を読む私やあなたが、本物の自分になる番ですね。

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     2009/10/03

    内容は最高だと思いますが、ジャケットイラストが賛否あるところだと思います。(個人的に、私はやはりあの方に描いていただきたい!)初CD音源化された曲も収録されているとのこと、非常に迷うところです。聖闘士星矢の音楽は、バラエティーやドキュメント番組の様々なところで使われており、曲だけは聞いたことがあるという方もいるのでは。

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     2009/09/30

    戦隊モノの主題歌等には名曲が多いことは事実。このマスクマンのオープニングテーマ『光戦隊マスクマン』は、作詞:売野雅勇さん/作曲:井上大輔さん/編曲:藤田大士さん、というスゴ歌。そして、影山ヒロノブさんが歌っている四拍子だから、たまらんですわ!そう力説する私に、エンディングテーマ『愛のソルジャー』の方がいいという友人もいました。どちらも味わえるこのアルバム、かなり美味しそうです。

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     2009/09/20

    「前回このくらい時間がかかったから、次は少し早めに取りかかれば終わるだろう」「語呂合わせで覚える、あるいは、自分で覚えやすい記号や印に置き換えて記憶を保つ」・・・自分の特技や長所を生かした方法を考えて、課題を解決することがよくあると思います。
    そのような『メタ認知』を生かした方法を、自分で考えるのが難しい子どもたちがいます。その子どもたちは、発達障害、という表現で呼ばれることがあります。言葉に遅れはないものの、ちょとした会話の行き違いから友達関係でつまづいてしまう子、人の嫌がることだと分からずにしてしまう子、みなさんの周りにいませんか。その子たちは、叱られ続けて自信をなくしています。特技や長所を見失っています。実は、自分のした行動がどういうことなのか、理解することが難しいし、分からないのです。
    特別支援学校(養護学校)では、近年このような子どもたちが増えていると言われています。たしかに、子どもたちは誰もが、それぞれに合った特別な支援を必要とします。しかし、それは特別支援学校でなければできない支援ではありません。その子の特技や長所に合わせて「こうしたらいいんだよ」と、ていねいに説明してあげれば、解決できる課題が多いように私は思います。
    私たちだって、以前の経験を思い出して次の参考にするように、語呂合わせをするように、特技や長所を生かした方法によって課題を乗り越えています。つまり『メタ認知』をはたらかせているわけです。特別な支援はなんら特別ではない、ちょっとした気付きにあるということです。そのちょっとした気付きを、あなたの周りで困っている子どもたちにおすそわけしてくださるだけで、子どもたちは、きっと自信をもって毎向きにがんばれると思います。
    本書はかなり専門的な内容ですが、『メタ認知』という言葉を知っただけでもかなりお得だと思います。

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     2009/09/09

    たぶん、多くの人が「10章」に目を惹かれるのでしょうが、肝心なのは題名そのものだと思います。この題名は、「しがみつかないように!」という戒めではなく、人はみなそれぞれに、生き方や考え方があることを思い出そうよ、大事にしようよ、というメッセージなのだと思います。近頃は、仕事ばかりか生活にも忙しくて、誰もが生き急ぎ、他を超えようと躍起になるうちに、自分を見失っている感じです。疲れていませんか?あなたはあなたで大丈夫なのですよ、という、ドクター香山の温かな姿勢が、文章にはにじみ出ています。目標とする人や憧れの人、参考になる本、私にもあります。でも、他の誰かの生き方論にしがみついていたら、結局はその人の人生をなぞるだけかもしれない。人は、最後はやっぱり、自分で自分になるしかないのだから、もっと自分を大事にしたいなぁ、と私はこの本を通して考えました。きっと、一人一人が「その人」になるからこそ、人との出会いの喜びがあり、人生は豊かになるのではないか、とも。それから、本との出会いは、自分との出会い、と誰かが言っていたのも思い出しました。みなさんも、どうぞよき出会いを。

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