本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > 古き良き時代 さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:347件中91件から105件まで表示
%%header%%
%%message%%
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/21
言うまでもなくベートーベンVC全曲の最高演奏です。 VCの朗々と鳴り響く様子が素人の私にも十分聴き取れます。 録音年代を感じさせない名録音もこの全集のセールスポイントでした。 (オイストラフのVN全集も同じ60年代ながら名録音でした) 是非、一度は聴いておきたい名演奏です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/21
演奏・録音共にこの曲の最高のCDです。 朗々と響くVCと鋭く支えるピアノがこの曲を最高に盛り上げます。 晩年の2人ですが、互いにとって素晴らしいパートナーを見つけた感じです。 是非、この2人でベートーベンのVC全曲を、デジタル名録音で残していただきたかったものです。残念でした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/20
これは大変良いものがでたもので正直驚いております。こんなに安くて良いの?と言いたいくらいです。少し改善提案させていただければ、ベートーベンはVPOとの全集の方が良い。マーラーはCSOのものを多く取り入れて頂ければ。モーツアルトの40&41は、LSOのアナログ版を。チャイコが入っていないのは残念。ベルリオーズの幻想も入れてほしい、でしょうか。しかし、価格を考えればこんな贅沢は言えません。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/20
大学生時代にLPで発売されていたのを覚えています。 今のように一指揮者によるブルックナー全集が珍しかった時代(ヨッフムのDG盤くらいしかなかったように記憶しています)でした。 友人宅でショルティの7&8番を聴かせてもらいましたが、有無を言わせぬ迫力でした。これだけでも単売で再発売してほしいものです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/19
素晴らしい名演奏・名録音です。 ゆっくり目のテンポで、楽譜の隅々まで解説してくれるような、曲の構造が良くわかるような、それでいて弛緩することは全くなく、緊張感は最初から最後まで貫いています。 それを支えるロスフィルの熱演、DGの名録音など、これ以上は望めないような運命でした。 ラインも同様の名演・名録音です。 この時期のジュリーニには、ブラームス1&2番、リゴレットなど、本当に素晴らしいCDがありました。全部購入して愛聴しています。 SONYに移ってからは「残念!」。緊張感が後退してしまいました。
とてつもない名演奏です。 「これ以上やれば遅すぎて弛緩を感じてしまう」ぎりぎりのところで、楽譜の隅々まで解説してくれるような気配りの名演奏、それを支える名録音は文句のつけようがありません。 ロスフィルも空前の熱演でジュリーニに応えています。 ジュリーニの全CDの中でも、同じくロスフィルとのブラームス2番、ベートーベン5番、ウイーンとのヴェルディ「リゴレット」、EMIのヴェルディ「ドン・カルロ」と並ぶ生涯の名録音だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/19
演奏・録音ともに素晴らしいCDです。 ブレンデルの全CD中でもNO1にあげたい作品です。 これだけバッハの小品が美しく、端正に演奏されているCDは、ケンプ以来です。 ブレンデルのバッハがこれ一枚で終了してしまったのは残念な限りです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/19
一時代を築いた演奏のCDであるのは事実でしょう。 堂々とした力強い演奏です。 戦後のドイツのベートーベン演奏は、これが模範にされていたと感じました。 しかし、このCDからテンポの速さと素っ気なさ、録音の古さを感じてしまうのは私だけでしょうか? タッチの明快で説得力のある演奏なら、録音などの総合評価で、ギレリス盤をお勧めします・
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/16
名演奏でした。 シェリングらしい端正で隅々まで気を配ったVNがルービンシュタインの余裕あるピアノに絶妙のマッチングです。 所謂正統派の演奏としては真っ先にとりあげたいCDです。 録音年代をそれほど感じさせない名録音でもありました(無論、最新デジタルには劣ります)
良かったです。 ポリーニの剛腕を聴くような曲ではありませんが、ベーム・ウイーンのバックは本当に聴いていて安心できます。 このCDを聴いていると、ポリーニがカラヤンとの共演をしなかった理由が、素人の私にもわかるような気がします。 録音も優秀でした。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/13
非常に優れた演奏です。 「暗闇から研ぎ澄まされた刃があっと言う間に煌めく」と言った印象を持ちました。 このミケランジェリの演奏を聴けば、他の奏者は聴けなくなるほどです。 録音も優秀です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/13
これはこれで立派な演奏です。 十分に水準を大きく超えた演奏で、全編が情感溢れる名演でした。 録音も優秀です。 しかし、ロスフィルとの充実した、緊張感あるれる演奏の感激を味わった私としては、どうしても「間延び」を感じざるを得ません。 ジュリーニのブラームス2番を聴きたい方まずは、「ロスフィルとの演奏を、次にこのウイーンの全曲盤から」とお勧めします。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/11
60年代の録音とは思えあないほどの素晴らしい音が聴けます。 緊張感も素晴らしい。やはりカラヤンは、声楽がらみの曲での盛り上げが極めて上手く、聴き手を飽きさせません。 このミサ・ソレムニスとヴェルディ・レクイエムはカラヤン60年代の最高の遺産だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/09
4番が出色の名演奏です。特に何か変わったことをしているわけではありません。自然と曲想にのって演奏しているだけなのですが、この曲に素晴らしくマッチしています。 4番は、クライバーのように、こちらの神経が研ぎ澄まされてしまう演奏も、ベームのこの自然体の演奏も、許容してしまう素晴らしい曲です。 録音もマストーンが美しくよく採れています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/04/07
アバドのブルックナーは、必ずしも一般の方々の評価は芳しくありませんが、実に知的にコントロールされた5番です。 朗々として歌い上げている箇所も実に美しい。 録音状態もDGらしいマストーンが捕えられていて好ましい限りです。 アバドのブルックナーCDで残念なのは8番が残されなかった事です。この5番と曲想が似ている部分もあるので是非、聴きたかったものです。
ページの先頭に戻る