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sake さんのレビュー一覧 

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     2013/02/16

    Voice of SAGA is back!祝マイケル・サドラー復帰!やっぱりSAGAはこの声だと思います(前作は悪くはなかったんですが正直違和感がありました)。オープニングから躍動感のある格好良い曲で始まり、ダンサンブルな2、ポップな3・5、ハードな6・9、らしいバラードの8、そしてラストを締めるプログレッシーな10と10曲を一気に聴けてしまいます(11のライブは嬉しいおまけということで)。ここ最近のアルバムにあった格好良いインスト曲も欲しかったところですが、それは次回作に期待かな。とにかくものすごい数のアルバムを作ってきており、どれも一定水準をキープしてきていたのに、いまだにこれだけのクオリティーの作品を作れるなんて、ただ脱帽するだけです。

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     2011/09/18

    私にとってのW.A.S.P.の最高傑作。正直このアルバムを聴くまでは、イメージの割にちゃらいバンド(Wild Child等好きな曲はあるにはあったのですが)と思っていたので、リアルタイムで聴いた時はそのへヴィな音圧にぶっ飛んだものです。オープニングにベストトラックが来ますが、以降の曲も傑作ぞろいで(3、4、5、6、8、10がお気に入り、って殆どですね)、UヒープのKヘンズレーの参加も嬉しいです(ケンのハモンドが良い味付けになっていると思います)。今回の再発ではボーナスディスクが付いていますが、このアルバムの曲のライブだったらもっと嬉しかったんですけどねー(まあ贅沢を言い出したらきりがないか)。

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     2011/09/18

    本アルバムは、ジョニーの作品の中で私の様なHR者には最もとっつき易いアルバムだと思います。このアルバムは何と言っても1と4の格好良さにつきます(4は個人的にはリックのソロアルバムのバージョンよりこちらの方がダンチで好きです)。今回の紙ジャケではこの2曲のライブがボートラといことで即買いです。その他トラフィックのカバー3や5も味わい深く、これまた格好の良いHRである10やツインGの絡みが味わえる11も素晴らしいです。

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     2011/06/04

    Pハム、Mギビンスを欠いたアルバムということでどんなものだろうと思っていたのですが、聞いてびっくり・素晴らしいアルバムでした。特に3はシングルにもなっていたようですが何故ヒットしなかったのかが不思議なくらいの超名曲と思います(あとラストの9が出色かな。美しいバラードの7も素晴らしい)。これが入手困難な状況なんてもったいない。ボートラ付、あるいはプロモがあるようなのでDVD付で再発されないかなー。

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     2011/06/04

    これは掘り出しものでした。パットラのライブアルバムに入っていた1が格好良い曲だったので、気になっていたギタリストだったのですが、殆ど捨て曲なしのハードポップが味わえます。特に気に入っているのは前述の1の他、ポップな2、美しいバラードの3・9、哀愁のハードポップ5といったところです。他にアルバム出してないかなー。

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     2010/08/08

    バンドの歴史を総括した興味深い内容満載でとても面白かったです。音楽的にも、メンバー間の関係(そしてファンとの関係)も理想的なバンドのあり方であるように思いました。部分部分で挿入されるライブシーンはもっと見たいと思わせるのもので(特に70年代のものは)、ボーナスで入っていた初代ドラマーとのライブシーンは抜粋ではなく2曲フルで収録されており、画質も十分観賞に耐えうるもので、この様な映像が残っていたのかと驚きでした(Jラトジーも腕達者なドラマーで、もしこのままのメンバーで行っていたら究極のHRバンドになっていたかなーと思ってしまいました。まあゲディーもアレックスもプログレ好きであったようですので、歌詞はともかく音楽性はいいずれFarewellや神々の方へ行っていたのでしょうが)。今度はクラッシックアルバムズで「2112」か「Moving Pictures」を取り上げてくれないかなー(出来るならメンバーのジャム付で)。

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     2010/07/03

    歴史的名盤なのに遅すぎるように思いますが、パラノイドがクラッシックアルバムズのシリーズに遂に登場!メンバー、エンジニアにより語られる本アルバムの製作背景はとても興味深かったです(ジューダスのプロデュサーのイメージが強いトム・アロムが本アルバムのエンジニアだったとは驚きました)。部分部分に挿入されるトニー、ギーザー、ビルの演奏シーンでの腕の確かさ、奥深さにも感動しました(勿論、これまでもうまいプレーヤーだとは思っていたのですが)。個人的には今まで見たクラッシックアルバムズの中で一番面白かったです。作中でビルが自身の演奏紹介後に「トニーがいればもっと展開できるのに」みたいなコメントを出すのですが、バンドでのジャムが見たいと思いました。メンバー全員集結してのシーンも加えたデラックスエディションが出ないかなー。

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     2010/06/27

    日本盤にはカナディアンホールオブフェイム等の出演クリップに字幕が付くことを期待したのですが、残念ながら字幕はありませんでした(これでは輸入版より高いお金を出す意味が無い様に思うのですが。まあ日本盤が出るだけありがたいとも思うのですが)。ベスト盤としてはまあ無難な選曲だとは思いますが、私にとってのこのベスト盤の価値はDVDにつきます。World of Fantasy(CD本編も含めこの曲は外してほしくなかった)やSay Goodbyeのクリップが入っていない等の不満が無いわけではないのですが、それでも彼らのクリップがこれだけ見れるのはうれしい限りです(シングルメインなので彼らのハードな面については密度が薄く食い足りなくはありますが)。ホールオブフェイムの場面では彼らが和解したところが見られてうれしく思いました。個人的にはトライアンフの魅力の多くはリックの曲/ギターによるところが大きいのですが、ギルがVoの曲はメタリックな曲が多く(Allied ForcesやToo Much Thinking、等)、アルバムの中でアクセントになっているので(ギルがVoの曲がなかったら物足りなく感じるように思います)、やはりこの3人がそろってこそのトライアンフだと痛感します(マイクはKey等のバックアップのイメージかな)。ロクラホマ等海外のフェスではリユニオンのステージが実現しておりますが、日本でも見れないものかと切に思います。

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     2010/06/25

    このアルバムを最初に聴いた時は、Expect No MercyやJust Get Into Itといったハードチューンの音像を期待していたので、ゆるいポップアルバムの様に感じられたのですが、聴きこんでいく内に味わい深いアルバムへと印象が変わりました。私が気に入っている曲は1、2、3、4、9で、特にZクレミンソンのペンによる美しいバラード4はこのアルバムのハイライトだと思います(この曲はBlackfootが見事なハードポップにアレンジしてカバーしており、そちらのバージョンも好きだったりします)。NAZとZALのコラボがNo Mean Cityと本作で終わってしまったのは残念であり、(一応このアルバムの次作Fool Circleで一部クレジットはあったりはしますが)もう何枚か聴きたかったと思ってしまいます。

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     2010/06/13

    某SD誌でのレビューで興味を持ち購入してみたのですが、中々の掘り出しものでした。個人的な出色曲は凝ったポップチューン2ですが、その他3、5、6、8も気に入っています。

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     2010/06/13

    ユートピアには良い作品が沢山ありますが、一番好きなアルバムはこれです。HRバンドかと見まがう1(Gソロもむっちゃ格好良い)、風変わりなポップナンバー3、スピード感あふれる11、そしてラストを締める美しいバラード12が特に気に入っております(そのほか2、4、5も好きな曲です)。私の様な基本HR者には一番とっつきやすい作品だと思います。

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     2010/06/13

    REOで一番好きなアルバムというと、ベタではありますがこのアルバムになってしまいます。躍動感あふれるオープニングナンバーから超名バラード2への流れでまずハートを鷲掴みにされ、ハードチューン3、6も格好良く、ラストをしっとりした10で締める構成も見事です(その他4、7、8、9も好きな曲です…つまり全曲好きなのですが)。しかしながら個人的なこのアルバムのハイライトはA面ラストをかざる5です。曲の良さもさることながら、GリチラースのGソロが素晴らしく、彼のベストプレイではないかと思います(過小評価されていると感じるギタリスト/ソングライターの一人です)。現在もREOは活動を続けており、良い作品を出しているとは思いますですが、GリチラースのいないREOは個人的にものすごく物足りないと感じてしまいます。

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     2010/06/05

    祝No Mean City再発!個人的にナザレスのアルバムで一番好きな作品です。SAHBのZクレミンソンのくせのあるGがやみつきになるSimple Solution並びにタイトル曲、ファストで格好の良い1、ポップな2、美しいバラードの4が特にお気に入り(つまりは殆どですが)。ジャケがRマシューズというのも良いです。Expandedということはボートラに期待してよいのでしょうか。ちなみに今貼り付けられているジャケ写はExpect No Mercyのものでこちらも同時再発のようなので間違えている様です(曲もE.N.Mのもの。乞う差し替え)。こっちのジャケも格好良いんですけどね。

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     2010/06/05

    新感線の5月公演の幕前にものすごく80年代メタルっぽいキャッチーな曲が流れていて、誰だこれはと気になっていたのですが、ついに発見!このアルバムでした(かかっていたのは1〜3だったのですが、特に3は少しスキッド・ロウっぽくずっと頭に残ってました)。他の曲も捨て曲は見当たらず抜群の出来で、久々に大当たりのアルバムでした。

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     2010/02/11

    アクセプトの最高傑作とは言いませんが(最高傑作だと思うのはやはりメタルハートであります)、一番好きなアルバムだったりします。邦題が「殺戮のチェーンソー」とゆうめまいのするようなタイトルであったり(ジャケも何じゃこりゃとゆう感じではありますし)、曲調がものすごくいも臭かったりはするので初聴ではだめなアルバムの様に思われます。しかしながら、SeawindsやGlad to be aloneといったバラードには洗練されるにつれ失われていった独特の哀愁感があり、またLady YouやFree Me Nowといった疾走曲にはNWOBHMの雰囲気が漂っており、聴き込むほどに味の出てくる忘れがたいアルバムです。

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