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キつツき さんのレビュー一覧 

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     2021/06/29

    話が進むにつれてサイアムってこんなマトモな奴だっけと思うのだが、イリュ−シアのおかげかな。「大事なのは知った後でどうするか」と言うグラン・ローヴァだが、自分が模型の星を落としたのが発端じゃないか!扉絵が素敵。

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     2021/06/29

    「孤児の物語」というタイトルにはワクワクしなかったが、タイトルと2冊の分厚い背表紙に興味が湧いて手にとってしまった。瞳の周囲に物語が刻まれた少女が語る物語の登場人物が語り出し、その物語の登場人物が語り出し…と迷宮のような構造で眩暈がした。どの物語も既存の枠に囚われない手強いファンタジーで、別の物語の登場人物(人とは限らない)が入り乱れたりしながら、最後にすべての物語がひとつになる。確かに「孤児の物語」であった。

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     2021/06/29

    ともだちの正体が最後まで明かされないとは。全体を通して、事態が異常なだけに仲間にかけられるシンプルな言葉が胸を打つ。

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     2021/06/27

    文庫版の解説で宮部みゆきさんがいきなり、文庫版ではなくハードカバーで読むべき、とおっしゃっていてうなずいてしまいました。この重厚な物語は重厚なハードカバーで体感しましょう。上下2段組合計1200p越えです。

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     2021/06/27

    阿梨は飛行機で帰ってきたってことだけど県外の進学校に通うために一人暮らししてたのかな?朝はちゃんと起きられてたのかな?毎食カップ麺だたのかな?道端で寝て迷惑かけてなかったのかな?分からないけれど、でも、これからの阿梨は大丈夫。アニメ化してくれないかな。ネットもスマホも無い時代だけど、タイムマシンは今も無いし。単行本の三分の一スペースに書いてあるBGMにしてるという音楽がすごく良い。特にNav Katzeは知れてよかった。

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     2021/06/27

    たびたび超常現象に巻き込まれる弘樹と彼方。緑野原学園シリーズの短編セレクションです。アーグ、Psiクロン、月齢14.9、今読んでも斬新、新感覚のSF学園ストーリーだと思います。長編もいくつか描かれています。このシリーズ、弘樹たちが卒業間際に何者かに奪われた地球を取り戻すという旅の途中で、ずっと続きが描かれることがなかったのですが、つい最近作者が亡くなられたそうで、未完になってしまったのが残念です。

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     2021/06/27

    登場人物はみんなハードな現実に重いものを抱えていますが、キャラが立っているからか暗くなりすぎず、救いもあり、読後は爽やかです。漫画っぽい雰囲気の小説が多くなりましたが、このシリーズは飛び抜けて面白いですね。パンがとてもおいしそうです。

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     2021/06/26

    少年野球のお話をいくつか書かれていますが、やはりバッテリーが一番でしょう。あさのさんらしく、繊細な心理描写とまっすぐなセリフで少年たち、時に母など周囲の大人たちの姿が描かれています。なので試合の場面は多くありませんが、読み応えがあります。

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     2021/06/26

    教師であった著者の日常には小説の種があちこちに転がっているようです。正直、小説よりドラマチックで面白いと思ってしまいました。

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     2021/06/25

    短歌にインスパイアされて紡がれたショートショート。各話の終わりにその短歌があって、物語とのつながりで読めるのが面白いです。ファンタジーやSF、ちょっとビターな話もあり、飽きずに楽しめます。

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     2021/06/25

    めまぐるしい展開、デタラメな力の衝突。いったいどうなるんだと読むのが止められなくなる。ファミリーバーガーのくだりはホントいい迷惑だろうけどおかしい。

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     2021/06/24

    これまで自由律は書かれていた又吉さんが定型にチャレンジということで、堀本さんにかなり基礎的なことから教授されてゆくので本当に初心者の方にも良い入門書でしょう。又吉さんの視点・感性も面白く、とても勉強になります。

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     2021/06/24

    ついに完結。続編を期待させる終わり方ですね。斬魄刀のバトルシーンがいちいち格好良くて好きでした。惜しいのはチャドがまったく活躍できなかったことですかね。

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     2021/06/22

    本編は往復書簡形式になっていて、お二人の日常も見られて楽しいですね。冒頭で俵さんが短歌は歌詞のサビの大きな表現よりAメロの細かい表現に近いとおっしゃっていますが、一青さんといえどはじめは情報を詰め込みすぎたり、定型からはみだしたりと苦戦の様子。ですが俵さんの丁寧な指導でだんだん洗練されていきます。穂村弘さんをまじえた吟行会も見所です。

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     2021/06/22

    はじめましてと題されていますが川柳史は巻末に少しあるだけで、ベテランから新鋭まで35名それぞれ76句ずつ収録と、大ボリュームのアンソロジーです。現代川柳のアンソロジー本はあまりないので初心者もそうでなくても嬉しい本ではないでしょうか。作者についての紹介文も最初にあります。これらの句を消化するにはかなり読む力が要るのでしょう。

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