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らいかろりん・S さんのレビュー一覧 

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     2006/03/13

    《Y・T氏のカバー選集Vol.1》お得意のN・ヤングやバカラックから、ビートルズ、T・ラングレン、加山雄三などの楽曲を収録。…幸宏サンのアルバムには必ずカバー曲が入る。これが結構勉強になります。

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     2006/03/13

    テクノもB・フェリーも抜きの1stソロアルバム。(1曲目のせいか?)フランスやイタリア風な印象である。浪漫ティックはヨーロッパにあり。編曲には坂本教授が全面的に関わり、上品なアレンジを随所に施している。

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     2006/03/13

    ウム、これがニューウェーブといふものか。…\ENでのアルバムの種、英国ポップのエッセンスがここには入ってる。歌詞は全て初期YMOでお馴染みのクリス・モスデル。理数系なタイトルもまたひねった感じを醸し出している。

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     2006/03/13

    ヨージ・ヤマモトのファッションショーのサントラ盤。山本耀司は幸宏氏の朋友。再生YMOの影の立役者でもある。耀司サンの声はしゃがれ声で渋い。以前出したアルバム(鈴木慶一プロデュース)、良かったなぁ…おっと、脱線。

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     2006/03/04

    ゲームの女戦士や女格闘家は(ファンの好みか)巨乳が多い。しかし激しい運動で脂肪は燃焼されるから、実際はあんなに大きくは成らないはず…ヨガなら可能か!?呼吸法とストレッチ主体の運動なら…どうでしょう、史恵先生?

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     2006/03/04

    森下千里・遠藤憲一が出演(顔だけ)。四人の謎の宇宙人のゆる〜いCGショートアニメ。…タモリは、出てこない。…オッパイも、実はあまり関係無い。

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     2006/03/04

    近未来を暗躍する性感データ採取の♀レプリカント達のサイバートランス・ポルノムービー。AV界から夢野まりあ、有賀美穂が出演。音楽はホッピー神山。ハイパーでサイケなSFストリップ。

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     2006/03/03

    週刊誌には必ず載ってる《あかひげ薬局》の広告、そして沢地優佳。あかひげには媚薬の他に、アンチエイジングの妙薬もあるのかしらん。30前半で、憂いも無く、いいカラダしとる。俺の周りには…居ないなぁ。

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     2006/02/22

    復讐する者が、復讐される側に…それも若き閻魔の手の上で。互いに憎しみあい、打ちのめし、一方が降伏しても、誰も報われない。ラストの冬山の虚しいことよ。

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     2006/02/22

    つのだじろう『恐怖新聞』の映画化。“死の号外”が見た者を追い詰める。運命を変える度、虚実分からなくなり、後半は目茶苦茶に。死なずに済む手が他には?…そんな余裕は無さそうだ。

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     2006/02/20

    映画も音楽も妙なモノに惹かれる。漫画もややネジレテルのがいい(といっても、原作は未だ読んでませんけど)。…酒井若菜、おっきいんだよなぁ。小島聖もムチッとして、いい女やねぇ。

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     2006/02/20

    間違い無く窪塚洋介の、そしてクドカン脚本の代表作、21世紀の青春映画の代表作!!…自分はスポーツも何もやらないけれど、額に汗して自分を取り戻し、至高の極みまで熱中する彼らの姿は爽快だ。

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     2006/02/20

    野球バイオレンス・野球スプラッター・野球巌流島・野球黄泉がえり…野球の話ぢゃありません。甲子園も目指してません。いろんな要素を詰めてドロドロに煮詰めた、よくわかんない色だ。

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     2006/02/20

    三池崇史はズバズバと、ヒトの痛いトコを突いてくる。観てたら、こっちのカラダがヒリヒリしてくる。…狂暴な変態達のバトルロイヤル。どうかしてる。誰もがマトモじゃいられない。

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     2006/02/19

    原作の軽薄な暴力にはムカムカしたが、ここでは出来るだけ感情は抑えて撮っている。獅童の13号が蛇の様に現れ、無言で殺す姿は不気味だ。…弱者の妄想か?でも、狂気が煮えたぎる時は、ある。

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