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s-watch さんのレビュー一覧 

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/11/07

    John Williams conductorとの記載がありますが、ディスク1のトラック1・2は、それぞれ、10年ほど前にロイヤル・フィルレーベルがリリースしたニック・イングマン指揮RPO、トルガ・カシフ指揮RPOの演奏と同一音源です。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/11/02

    なかなか入手しづらいものも入っているので、かなりありがたいセット。できればロサンジェルスだけで一箱欲しかったところ。なお、ブックレットによると、ベートーヴェン7番、チャイコフスキー1〜4番、イタリア奇想曲、ドヴォルザーク7番、イタリアのハロルド、シューベルト1、2、4番はAAD扱いになっている。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 11人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/06

     既に定評ある演奏で、個人的にも1〜7番は大好きなので、内容に関しては星4つ。ここではジャケットのみの話を。
     アバドのマーラーはシカゴ・ウィーン時代、孔雀羽根のジャケットで統一されていて、買った人間に強い印象を残していた。最後に残ったベルリンとの8番だけが別デザインというの残念だが、まあそれは仕方ないとあきらめよう。
     今回のジャケットは、LPのジャケットをスキャニングしたものと思われ、若干それによるモアレも起こっているが、気になるほどではない。注目すべきなのは、3番のジャケットだ。元々3番はLPとCDでデザインに違いがあって、CDはLPの上半分、さらにその中央部分をトリミングしたものになっていた。国内盤の復刻で、2番、5番、6番などのオリジナルLPのデザインを踏襲したものが買えるようになっても、唯一この3番だけは、CDのデザインのままだったが、今回の全集のデザインコンセプトが「LPのジャケットをCDで復刻する」というものになっているため、LPのデザインを手に入れることがようやく可能になった。おそらくこのLPジャケットがCDに使われたのは初めてのはず。オリジナルのLPデザインにこだわる人なら買いだ。

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