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検索結果:52件中16件から30件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/17
手塚治虫と言えばBJ、火の鳥、アトムかもしれないが、自分にとっては「バンパイヤ」「アラバスター」の暗さに魅力を感じる。スターシステムによる、ロックの悪役がまた良い。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/14
真っ白な灰になるまで戦う。小学生の頃、近所の兄ちゃんの家にあったジョーを見て、感動にうち震えたものです。
音楽を漫画でどう表現するか?手塚治虫の「ルードヴィッヒ・B」や竹宮恵子の「風と木の詩」などでも圧倒されたが、さそうあきらのこの「神童」でもうならされた。良い漫画を読ませて貰った。
思いの外、佐々木倫子の飄々とした絵が読みやすかった。綾辻行人では見られない笑いどころもあって、お互いの良さは出ていたと思う。装丁も凝っていて良い。
作者はもう漫画を描かれていないそうなので、2度とランのその後は目にできないのかと思うと、さみしくなります。「ブルーソネット」の終わり方が哀しかったので。
バブル期の青年コミックはこういうノリだったんだろうな。というかバブル期の若者が本当にこういうノリだったな。と何もかも懐かしくなる。絵がかなり完成されていてビックリする。
収録されているのは表題作の他に「ローズティーセレモニー」「きゃべつちょうちょ」「ページワン」「雛菊物語」「桜時間」「金髪の草原」 です。大島弓子の絵が苦手だったのだが、神がかったセリフにやられてしまった。
岡田あーみんのコミックを手にしたのはこれが初めてだった。恐ろしい位のギャグセンスに既刊全てを入手したが、少女漫画でありながらのこのぶっ飛び感が、80年代ではなく90年代に行われていたのも驚きだ。当時りぼん読者はどう思っていたのだろう。「1999年7の月。ハルマゲドンのマルハゲドン」ナンセンスなセリフが今も離れない。
原田知世主演の映画があるのだが、観る前に読んですっかり主人公を原田知世でイメージして、彼女がこんなキャラを演じるなんて楽しみだ!と思いながらハラハラワクワクドキドキしながら楽しく読んだ。映画は全然別モノだったが。エピローグとプロローグだけでも切なさが広がる。赤川作品で最もドラマティックだと思う。ぜひ原作に沿った映像化を望みたい。
同作者の前2作品が、楽しく読めたのでためらいなく購入したが、残念ながらできの悪いライトノベルを読んでしまったという感じ。どうも脇役の高校生活がうまく描き切れていないせいではないかと思う。この人の存在意義は?とか、思わせぶりだった割に大した伏線でもなかったりとか。中途半端な作品で残念。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/14
てっきりユミ達の卒業まで書くのかと思っていたら、この短編集以降は彼女達の話は出ていないようだけど、ここに収められた短編は、マリみてのぬるま湯のような世界観とは毛色の違う、少し生々しい話もあったので、作者はこういう作風の物もかけるのか、と驚いた。そしてそうであるなら、いつまでも1つの作品だけを続けるのは飽きたんだろうなぁ。生活のためとはいえ・・・と変な納得をした。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
古本屋でもずっと探していたが、ようやく全話読めて本当にうれしい。F先生と言えば「ドラえもん」だと思うが、そのてんとう虫コミックスに収められた「ぼく桃太郎のなんなのさ」で出てきた「バケルくん」とは何なのか、 小学生の頃から気になっていた謎がついに解明されたのだ!台詞の1つ1つに、F先生の優しい視点が現れていて、安心して読める作品だ。
ドラマCD目当てで購入。CDは楽しかった。本編は収録ページが少ないし 単体なら買わなかったろうな。
自分も永く書店のバイトをやっていたので、本当に懐かしく楽しく読めた。
ミステリかライトノベルか線引きが難しくなってきた「古典部シリーズ」だが、青春小説のほろ苦さがあって読みやすかった。
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