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　2008/03/13

売れる要素として不可欠な強烈な個性に欠けるためイマイチ人気がありませんがジャズやクラシックをうまく取り込んだ作品。次作よりもバラエティに富んでいて良くまとまっています。

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　2008/03/13

歌がイマイチなGreensladeですがM1はロックの枠を超えた名曲。それ以外は前作の焼き直しの感はあるもののアルバム全体としては良くまとまっています。CDの音がクリアだともっと良い評価なんですが・・・。

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　2008/03/13

前作に比べるとちょっと小さくまとまってしまった感のある作品。聴きやすさは更に向上したものの旧来のファンには物足りなさを感じるかも。プログレファン以外にもっと聴いてもらって感想を聞きたいところ。それにしてもお得な値段のアルバムです。

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　2008/03/05

歌がイマイチなcamelだがこの作品はRichardのおかげで安心して聴けます。次作よりジャズ色が強く大人向けな音に仕上がってます。個人的にはcamelの作品の中ではベスト。

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　2008/03/05

piano playerなどの隠れた名曲があるもののレゲエ風の曲などがあり旧来のファンには抵抗感が強い一枚。

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　2008/03/05

Richard Sinclairが復帰しオリジナルメンバーのファンには嬉しい一枚。音は如何にも80年代風だがメロディの良さは相変わらず。M2やM3などがもう少し練られた曲ならもっと良い評価なんですが・・・

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　2008/03/05

またまたDave Sinclairが脱退しメロディがすっきりとした感のある作品。caravan唯一のコンセプトアルバムではあるが何故かまとまりが無く惜しい出来。最終曲など良い曲もあるんだけどなあ・・・

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　2008/03/05

カントリー色の強い一枚。オリジナルメンバーの作品と比べるとアメリカナイズされた印象で違和感はかなりあります。いのししの館だけはこれまでの組曲形式を踏襲した名曲です。

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　2008/03/05

ジャズっぽさが強い異色の作品。キーボードが代わり音がスカスカに感じられ地味になってしまったのが惜しまれます。

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　2008/03/05

グレイとピンクの地や夜ごと太る女に並ぶ代表作。夜ごと・・に続きアメリカナイズされた印象を受けるがその分長尺のM6も聴きやすくなってます。Pye色が薄くこの作品にしかない味わいが感じられます。

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　2008/03/05

オリジナルメンバーによる作品としては最高傑作。巷で言われるジャズっぽさよりフォークロック的な音に仕上がってます。プログレ特有の聴きにくさが無くポップファンにオススメ。初めてcaravanを聴くならこの作品からにしましょう。

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　2008/02/11

聴きやすいとは言えないが前期の作品群の中ではハミルの演劇的というかオペラチックな歌唱が最高潮に達した作品。ちょっと変わった音楽を聴きたい人にオススメ。

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　2008/01/22

前作に比べ格段に凝った作りの一枚。M1からM5まではこのバンド特有の牧歌的な作品。crimson辺りのファンには退屈かも。名曲M7はライブと比べゆったりとしたテンポのモダンジャズ風な心地好い仕上がり。

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　2008/01/22

何故かプログレファンには無視されているデビュー作。プログレ的展開はあまり感じられないもののメロディの良さは既に確立されています。特にM4は名曲。

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　2008/01/22

caravanがプログレに見切りを付けた頃の作品。プログレに感じる古色蒼然とした様式美が無く聴きやすい。プログレファンよりポップファンにお薦めの一枚。