Extra Texture
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2009年09月11日
中学生のころYouが流行っていた。アルバムの中でこの曲だけ雰囲気が違うが作曲された時期がこれだけずれているらしい。 アルバム全体は地味。しかしこれがいいのです。YouとラストのLex以外はぼーっとしているとどれも同じ曲に聴こえるがこれが妙な一体感を醸し出し、延々と続くハリソンワールドを作り出す。 ラストのLexが締めくくり曲として最高の雰囲気を出している。Youがハリソンワールドへの案内を務め、Lexでハチャメチャなお祭り騒ぎで(曲自体は派手ではないがお祭り騒ぎを感じさせる)締めくくる感じ。 This Guitarは確かにGently Weepsを思い起こさせますが、Gently Weepsほどの盛り上がりはありません。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kanata | 長野県 | 不明 | 2008年04月29日
同時代的な印象としてはこのころは低迷していたように思います。ただし、シングルとなった「YOU」はスマッシュヒットで、ビルボードで20位台にまでいったような記憶があります。「YOU」は、本当に大好きでした。アップテンポなのに泣けました。今でもあのころの空気がよみがえります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ディガー | 福島県 | 不明 | 2005年09月24日
当時はジョージ・ハリソン天国なんてタイトルだった。余り売れなかったようでした。ゴーン・トロッポよりましかな。やる気がまだあった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Eggman | Tokyo | 不明 | 2003年03月22日
ジョージの作品は実はどれもが完成度が高い。緻密なのだ。この作品では、ジョージが才能を見つけ出して初めての大仕事に抜擢されたデビッドフォスターも参加している。彼を見つけ出したのもジョージだっだわけだ。作品は耽美的な演奏にジョージのメロディが実にバランスよい出来上がり。隠れた作品かもしれないが、僕にとっては最高作ともいえる忘れられないアルバム。This GuitarやTired Of Midnight Blue はジョージの作曲家としての才能を存分に発揮している、と思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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