CD 輸入盤

Extra Texture

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
98080
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1975
フォーマット
:
CD

商品説明

オリジナルLPは型押しジャケ(UK)/ロゴ切抜きジャケ(日本、US)という凝った装丁でリリースされた1975年発表作。売上不振に終わった前作『ダークホース』から10ヶ月の短いインターヴァルで届いた本作は、前作、前々作での宗教色が大きく後退し、プレスからは「バック・トゥ・ザ・シックスティーズ」とも評された。インターヴァルの短さ故か、全体的にパンチの欠ける印象。それでもウォール・オブ・サウンド的なM1、“ホワイル・マイ・ギター”を彷彿とさせるM3、元ボン
ゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンドのラリー・スミスをフィーチャーしたM10は掛け値なしに素晴らしい。

収録曲   

  • 01. You (05:32)
  • 02. Answer's at the End, The (05:32)
  • 03. This Guitar (Can't Keep From Crying) (04:11)
  • 04. Ooh Baby (You Know That I Love You) (03:59)
  • 05. World of Stone (04:40)
  • 06. Bit More of You, A
  • 07. Can't Stop Thinking About You (04:31)
  • 08. Tired of Midnight Blue (04:51)
  • 09. Grey Cloudy Lies (03:41)
  • 10. His Name Is Legs (Ladies and Gentlemen) (05:46)

総合評価

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中学生のころYouが流行っていた。アルバム...

投稿日:2009/09/11 (金)

中学生のころYouが流行っていた。アルバムの中でこの曲だけ雰囲気が違うが作曲された時期がこれだけずれているらしい。 アルバム全体は地味。しかしこれがいいのです。YouとラストのLex以外はぼーっとしているとどれも同じ曲に聴こえるがこれが妙な一体感を醸し出し、延々と続くハリソンワールドを作り出す。 ラストのLexが締めくくり曲として最高の雰囲気を出している。Youがハリソンワールドへの案内を務め、Lexでハチャメチャなお祭り騒ぎで(曲自体は派手ではないがお祭り騒ぎを感じさせる)締めくくる感じ。 This Guitarは確かにGently Weepsを思い起こさせますが、Gently Weepsほどの盛り上がりはありません。

30ラロッカ さん | 兵庫県 | 不明

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同時代的な印象としてはこのころは低迷して...

投稿日:2008/04/29 (火)

同時代的な印象としてはこのころは低迷していたように思います。ただし、シングルとなった「YOU」はスマッシュヒットで、ビルボードで20位台にまでいったような記憶があります。「YOU」は、本当に大好きでした。アップテンポなのに泣けました。今でもあのころの空気がよみがえります。

kanata さん | 長野県 | 不明

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当時はジョージ・ハリソン天国なんてタイトルだった。余...

投稿日:2005/09/24 (土)

当時はジョージ・ハリソン天国なんてタイトルだった。余り売れなかったようでした。ゴーン・トロッポよりましかな。やる気がまだあった。

ディガー さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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