Violin Concerto / Symphonie Espagnole: Huberman, Steinberg / Skb, Szell / Vpo
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STRAD | 千葉県 | 不明 | 2011年02月12日
こういう個性的であくの強い演奏は日本ではあまり評価されにくいのだろう。でも鬼気迫る迫真の演奏は存在感があって素晴らしいと思う。20世紀前半を代表するヴァイオリニストの一人としてもっと評価されるべきだろうと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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オットー | 神奈川県 | 不明 | 2010年07月29日
かけまくる甘いポルタメントと鋭いスタッカートとのコントラストが特徴。ドラマチックな演奏である。異様なまでもの緊張感があり,まあ,少しやりすぎの感はあるにはある。私もスペイン交響曲はもう少し雰囲気がある演奏の方が好みだが(たとえばティボーとか),歌いまわしなどは非常に上手いし,ここまで表現が徹底されているとなれば,聞き惚れるしかなかろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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サンソンぴー助 | 東京 | 不明 | 2008年05月04日
両曲ともこれまでCD化されたもののなかで最高の音質とおもわれます。復刻ものとして、唯一これを超えるのはラロと小品を収録したメロディアのLPのみか。ハルトナックのフーベルマン論を実音を聴いて理解しようと思えば、今のところCDではオーパス蔵盤しかありません。わたしはオーパス蔵から出ているフーベルマンをすべて手に入れ、フーベルマン収集をひとまず封印します。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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JSB | 千葉 | 不明 | 2008年01月04日
最高ですね。フーベルマンを聴いていると、ヴァイオリン音楽とはどういうものか、そもそもヴァイオリンとはどういう楽器なのかがはっきりわかります。この演奏の前ではシゲティの世評に高い手垢のついた“精神性”(本当?)なんと言うものは木っ端微塵になります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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papageno | エジプト | 不明 | 2007年05月19日
フーベルマンの不羈な魂と凄まじいヴィルトジティを満喫できる一枚で、録音後約80年(!)を経過して、いまだに同曲CD中トップを争う名演といえるでしょう。演奏のテンションの高さは尋常ではなく、メロディは早めのテンポで迸るように歌いぬかれ、音色も変幻自在に変化します。しかし、ほとんど本能的に聴こえる緩急や強弱のつけかたは、実は緊張と弛緩の力学を絶妙にバランスしたもので、これだけ表現し尽くしながら造形は毛筋ほども乱れません。こうした「野趣」と「知性」の結合こそ、彼の芸術を不滅たらしめているものなのでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2007年02月13日
軽やかでありながら、とっても充実した音で、ここぞという時にはとっても艶っぽい音を出すヴァイオリニストです。チャイコフスキーがわりとゆっくり目で始まったのが意外でしたが、コーダの凄まじいことww現代ある多くの名演の中でも特筆される演奏です。ラロもまたすばらしい。聴いて2日経ってもまだ頭の中でリフレインされてます。たしかに聴いた人を虜にする魅力を持った演奏です。バチバチ音はかなりしますがヴァイオリンとオケの音は充実してます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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小鳥遊司 | 三重県伊勢市 | 不明 | 2001年12月30日
このラロを胸に抱いて私は死にたい。一度聴いたらすっかり虜になってしまった。何という色気、妖気、毒。しびれて私は動けない。好きにならなくても構わない、ただ一度聴いてみて欲しい。何も感じない人は、音楽とは縁の無い人だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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