【中古:盤質A】 交響曲第4番、『1812年』 ポッペン&ドイツ放送フィル
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 2011年09月03日
さて、まったく予備知識のない指揮者、お手並み拝見というところ。交響曲は、第1楽章がなんだかさっぱり覇気がないのでがっかり。オケも手探り(指馴らし?)的なノリのなさで、困ったなあ。第2楽章もピンとこない。フィナーレでようやく大爆発!打楽器の地響きもじんじん伝わり、ようやく溜飲を下げたってぇ〜ところでしょうか。初めからこういう組み立てだったのかな?それともライヴなので、あとになってようやく乗ってきたということなのかな?初めからやってくれよというのが正直な感想。その意味で「1812年」は大変よろしい。曲想そのままにパワフルにやっておりまして、終わった後の拍手喝さいも当然。オケは、HMVの説明だとザールブリュッケンの放送オケなんですか(例のスクロヴァ先生のやつか)。こうして聴くと特にうまくもないし味もないね。さて、このコンビ、今後は期待していいのかなあ。個人的には、この第4番はちょっと失望が強いですね。このディスク、録音はマスをとらえて見事でして、そこは立派であります。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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