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Mahler / R. Strauss

CD Sym.6 / Ein Heldenleben: Barbirolli / Npo Lso

Sym.6 / Ein Heldenleben: Barbirolli / Npo Lso

商品ユーザレビュー

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    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2013年07月26日

    マラ6にこのバルビ盤以上の何を求めるべきなのか?これは未来永劫、マラ6のベスト1である。特にフィナーレはあまりに素晴らしすぎて、たまにしか聴きたくないほどだ。聴いていて恐ろしくなってくる。これが「悲劇的」のタイトルにひどく合っている。他の演奏にも良いのはたくさんあるが、このバルビのは「悲劇」に押しつぶされてしまいそうになっている。そんな感じがする。これを聴くと、最新の音響効果を駆使した、音が綺麗なだけのつまらない薄っぺらい演奏の情けなさがつくづく感じられる。「こんなので、納得しているのか?それで良いのか?そんな表現しかできないのか?」現代の指揮者に、そう問いたい!そして、くどいようだがこれは間違いなく世界一である。

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  • ★★★★★ 

    たけっちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  2010年05月10日

    このCDのマーラーの第2楽章“アンダンテ・モデラート”を聴くと、マーラーの、そしてバルビローリの優しさに包まれるようで、心が温かくなります。オーケストラのアンサンブルは、多少ボワボワしたところがあるけれど、それがかえって「人間味」のある音に聴こえる。    人間、生きていく中には、自分の力でどうしようもないことも起きてきますが、そうした時に、落ち込んだ自分に寄り添い、温かく包んでくれる音楽は絶対に必要です。     これは、心のひだに沁み込むすばらしい演奏。出会えて良かった!!

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  • ★★★★★ 

    pie  |  名古屋市  |  不明  |  2008年09月12日

    6番。ハイティンク/シカゴの遅いテンポの演奏を聞き、たしかこれに匹敵する遅さはバルビローリだったなあと思い出し再購入。やっぱりバルビローリのほうがいい!音楽への愛情が違う。シカゴとNPOを比較するのも何だけど、このオケ「ニュー」が付いている苦難時代は技術を超えてとてつもないテンションで演奏しているものが多い。これもそのひとつ。シカゴに気合い勝ち。

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  • ★★★★★ 

    ∫(furtwangler)dx=感動  |  石川県  |  不明  |  2008年04月12日

    1楽章冒頭のテンポの遅さにはじめは驚くが、テンポは遅くても、放出するエネルギーはとてつもなく大きい。ニュー・フィルハーモニアoも最高に鳴りきっており、さすがクレンペラーのオーケストラだ。それにヒューマンな表現もあり、劇的なところと絶妙に融合している。

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  • ★★★★★ 

    fukifuki  |  ibaraki  |  不明  |  2007年07月07日

    6番は、とっつきにくい曲だったが、バルビを聴いていっっぺんに好きになった。なんと言うヒューマンな演奏なんだろう。悲劇の中にも、慰み、癒しがある。テンシュテットなど辛すぎて聴けない。

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  • ★★★★★ 

    bj  |  神奈川  |  不明  |  2005年11月08日

    このCDからマーラー6番に入ったのが幸いだったのか、とても好きになってしまった。9番で自分にはイマイチわからなかった「バルビローリ節」が、ここでは至極納得出来てしまう。豊艶なのにコクが深い。ただ、上のHMVレビューで「大音量で聴いて」とあるが、録音が古いせいか強音が割れているので不愉快になるだけ(笑)。勿論EMIにしては上出来な録音だけど。

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  • ★★★★★ 

    ギネス  |  横浜  |  不明  |  2005年10月16日

    マーラーは、最近出たBPOの演奏と別のアレンジで、テンポが異様に遅い。(彼はいつも遅いが)レコードではダイナミックレンジの関係?か特に終楽章などテンションが落ちる感があったが、CDでは感じさせない。「英雄の生涯」も超遅い演奏である。中間部の「英雄の戦い」がドスが効いてて、なかなか良い効果が出ていると思う。他にティルとかドンファン、ツアラトウストラとか残して欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2003年11月13日

    初めてマーラーの第6に愛着を感じました。バルビローリはマーラーの第5でも感心させられましたが、この第6は予想以上です。ところで、日本盤では第2第3楽章が通常どおりになっているのはどういうことでしょうね?

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  • ★★★☆☆ 

    fuki  |  ibaraki  |  不明  |  2002年09月19日

    なまめかしく、ヒューマンな英雄の生涯である。弦楽器のなんと艶っぽいこと。そして、ハープの異常なまでの強調、ナイーヴな独奏ヴァイオリン。特に、伴侶登場の後半のハープがかき鳴らされるところは、はっとさせられた。ここでハープがこんなに雄弁に鳴っていたなんて気が付かなかった.私の愛聴盤になった。

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  • ★★★★★ 

    orooro  |  setagayaku  |  不明  |  2001年06月01日

    どちらも隠れたる名演。マラ6のくれるような旋律の歌わせ方(バルビローリ節)は尋常ではないが曲想にマッチしている。バーンスタインのような過敏な演出を廃しながらも、詠嘆に満ちた表現がつづられている。特に緩徐楽章(通常の楽章配列と異なり、2楽章と3楽章が入れ替

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  • ★★★★★ 

    orooro  |  setagayaku  |  不明  |  2001年06月01日

    どちらも隠れたる名演。マラ6のくれるような旋律の歌わせ方(バルビローリ節)は尋常ではないが曲想にマッチしている。バーンスタインのような過敏な演出を廃しながらも、詠嘆に満ちた表現がつづられている。特に緩徐楽章(通常の楽章配列と異なり、2楽章と3楽章が入れ替

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    orooro  |  setagayaku  |  不明  |  2001年06月01日

    どちらも隠れたる名演。マラ6のくれるような旋律の歌わせ方(バルビローリ節)は尋常ではないが曲想にマッチしている。バーンスタインのような過敏な演出を廃しながらも、詠嘆に満ちた表現がつづられている。特に緩徐楽章(通常の楽章配列と異なり、2楽章と3楽章が入れ替

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