【中古:盤質A】 ミサ・ソレムニス カラヤン&ベルリン・フィル
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monty | 神奈川県 | 不明 | 2010年07月28日
1979年4月7日、ザルツブルク祝祭大劇場におけるライヴ収録。前回発売時より画質・音質は向上した。 カラヤン指揮のミサ・ソレムニスでは2008年に初めて発売された1985年収録の映像もあるが演奏内容は明らかにこの1979年ライヴの方が上。「グローリア」などではかなり鳴る一方で全体としては華やかさを抑えた艶消しの音色で澄んだ響きを構築。ベネディクトゥスでトマス・ブランディスが立って真摯なヴァイオリンソロを披露する場面は印象深い。声楽陣の充実ぶりも見事でソリストには華、合唱団の声には温もりがある。放送局との共同制作ゆえ映像に妙な「演出」がなく厳かな雰囲気なので落ち着いて鑑賞できる。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Yuniko | 新潟県 | 不明 | 2008年02月23日
カラヤンがユニテルで制作した映像作品でベストを選べと言われたら、このミサ・ソレムニス。敬虔なベネディクトス、アニュス・デイでの戦争を告げるファンファーレと打楽器群の鳥肌が立つような迫力。そしてドナ・ノビス・パーチェムで、自らもミサ通常文を歌いながら渾身の指揮で平和への祈り(叫び)を捧げるカラヤン。全曲80分を通して嵐のような感動につつまれる。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フロイド | 神奈川県川崎市 | 不明 | 2008年02月09日
グローリアなどではかなり鳴りますが全体としては華やかさを抑えた艶消しの音色で澄んだ響きを形作っています。ベネディクトゥスでブランディスが立って見事なヴァイオリンソロを披露する場面には心動かされます。 映像も妙な「演出」はなく厳かな雰囲気なので落ち着いて鑑賞できます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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