Quatuor Pour La Fin Du Temps: Chung Myung-whun Shaham Wang P.meyer
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古楽器奏者 | 東京都 | 不明 | 26/June/2011
メシアンの分身とも言えるイヴォーヌ・ロリヨ、あるいはメシアンのスペシャリストミシェル・ベロフがピアノを受け持ったCDを聞いてみたいと思っていたところ、ふとしたところからこのCDを聞く機会があった。さすが名手揃いだけあって、難曲にもかかわらず、息の合ったアンサンブルを聞かせてくれる。メシアンの曲は難解というイメージがあるが、第4、5、7、8曲は聞きやすく、美しいメロディも出てくるので、最初でつまづいてしまった人は、これらの曲から再度聞いてみたらどうだろうか。それにしても下のでたらめなレビューは何だ?楽譜も見ずに書いているのか、それとも楽譜が読めないのか?6 people agree with this review
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transbektor | 奈良県 | 不明 | 20/November/2009
これだけの豪華なメンバーを揃えた割には不可解な演奏です。 「イエスの不滅性への賛歌」でのミュンフンのリズムは楽譜とは異なって32分音譜すべてを16分音譜の長さで弾いてしまっています。 「鳥たちの深淵」でのギル・シャハム、ポール・メイエのイントネーションもおかしいし、チェロのジャン・ワンが「間奏曲」でグリッサンドに入るタイミングも早すぎるようです。ほかにも楽譜にはないリタルダンドがあったり、恣意的な解釈が至るところに見られ、作曲者が想定しなかった響きが多く含まれています ー皮肉にも新鮮ではあります) メシアンが考えていた音楽とは別のものです。0 people agree with this review
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AUSNAHME | 宝塚市 | 不明 | 15/February/2008
名曲だけに名演も多いが、4人のソリスト全員が高いレヴェルで、アンサンブルも息が合っていて、なおかつ録音状態も好ましいものとなると、この盤はかなり総合得点は高いと思う。とりあえずこの曲のCDが一枚欲しいのなら、私ならこれを薦める。2 people agree with this review
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