ムッシュ  |  東京都  |  不明  |  2011年11月30日

久しぶりにこのCD聴いていました。素晴らしいです。シューベルトのこの二つのシンフォニーをこれだけの名演を作る指揮者は少ない。 往年のスウィトナーはその一人ですね。「グレイト」は超名演です。

 

ｄｄｄ  |  福井県  |  不明  |  2010年07月28日

誰しも、得手不得手、出来不出来があるのは仕方がない。

 

オタヌキ  |  愛知県  |  不明  |  2006年09月11日

演奏は端正そのものです。「未完成」はじっくりですね。それよりも「ｸﾞﾚｲﾄ」は極上で、HMVﾚﾋﾞｭｰの通りです。終楽章に向かって上り詰めてゆきます。第４楽章は最高！で、何物をも吹き飛ばすが如き爆発が待っていますよ。こうなるとはお釈迦様もご存じないでしょ。ｽｲﾄﾅｰ恐るべし。

 

fuka  |  横浜  |  不明  |  2005年06月28日

ｸﾞﾚｰﾄを色々と聴き比べていたのですが、未完成が実はすごくいいのでは？平均点以上を取るのが難しい曲だと思うのですけど、第一楽章展開部でこれでもかと押し寄せてくる音楽に、駅のホームで思わず立ちつくしてしまって動けませんでした。穏やかでどこか懐かしい、しかしそれだけではない暗さがしのびよる旋律の歌わせ方もぴったりです。でも、こういったことって自分側の要素も大きいと思いません？美学や評論ってうさんくさいですよね。

 

KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年08月10日

スイトナーのシューベルトは格調高く端正な雰囲気が醸し出されてくるような感じである。「未完成」も良いが特筆すべきは「ザ・グレート」である。フィナーレの燃焼度が素晴らしい演奏である。音質も言うことなし。