Works For Oboe & Piano: A.mayer(Ob)
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パパムーミン5145 | 東京都 | 不明 | 2010年03月11日
今や 押しも押されもしない BPo.のソロ オーボイスト、A.マイヤー。初めて メジャーレーベルからの、リリース盤。(マイナーでは何枚か 有った)EMIが、演奏家を紹介する<デビュー>というシリーズの 一枚。(1999) 先日、CSを 視ていたら、グリモーpのドキュメンタリーの中で、シューマンの 3つのロマンス の一部が、流れた。共演オーボエが、マイヤー だった。息をのむ 美しい音楽。ロマン派での 数少ない オーボエの為の曲。バロックと現代に偏っているオーボエ作品。ロマン派では オーケストラの中でしか 活躍の場が無いが、シューマンは、良い曲を、残したものだ。皆、マイヤーの様には奏でられない と 思える程の 素晴らしさだった。一部だったので、CDを探したら なんとデビューシリーズで...見事に 夕映えの様な メランコリーが漂っていて素晴らしい。 このアルバム ケックランとシューマン以外は、曲が つまらない。いかにロマン派が、オーボエにとって 不毛な時代だったのかも、実感させてくれる。マイヤーは、今の活躍が 当時から約束されていた 演奏家 だったのだ。一聴の価値有り と、思った次第です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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