Humble Pie

SHM-CD Smokin'

Smokin'

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (11 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:12件中1件から12件まで表示

  • ★★★★★ 

    マサ・伊藤  |  岩手県  |  不明  |  2007年09月19日

    個人的にはHumble Pieの最高傑作。フランプトンが抜けて、彼への遠慮が消えたのかマリオットの音楽性が開花。黒人よりも黒いんじゃないかと思えるサウンドが聴けます。ここにポール・ウェラーが未だ到達し得ない境地がある。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年05月10日

    自分は長いこと、この盤と「ロッキン・ザ・フィルモア」しか持っていない半可通ユーザーでした。その2枚が傑作であり、残りの作品には難がある…と、なぜか刷り込まれていました。実はハンブル・パイには駄作がありません。国内でのパイの知名度の低さは、同時期の他の英国ヘビーロックに比べ絶望的なものがあります。けれど、ファースト・アルバムから「サンダーボックス」に至るまで、どの作品でも彼らの豊かな音楽的滋養とエネルギー、抒情性を感じることができます。とても男気あふれる硬派向けバンドなのです。 「30デイズ・イン・ザ・ホール」の始まりなんか、カッコよくて椅子からずり落ちそうになります。フランプトンがクレム・クレムスンに代わって、ハードさの度合いが増した、と言われておりますが、その意見もわたしはどうか、と思っています。フランプトンとスティーブ・マリオットの趣味はとても似ていて、フランプトンも硬派なR&Bが大好きでしたし、マリオットだってアコースティックな曲を書きます。ふたりの違いは、メロディに対する考え方の違いでしかないでしょう。ただ、クレム・クレムスンが持ち込んだブルーズのフィーリングは、確かに今までのパイに感じられなかった部分ではあります。 この作品のあと、マリオットはどんどん声の限界に挑戦するエキセントリックな歌い方になっていき、ブリティッシュ直系のメンバーである、ライドリー、クレムスン、シャーリーはついていくのが大変になっていきます。でも、この三人の英国然とした演奏は、一種マリオットの通訳の役割を果たしている気がしています。というのも、自分はこの三人の演奏スタイルに、とても安心をするからです。 9. Sweet Peace And Time のリフは、ジェフ・ベックの「プリンス」の流用なんでしょうか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    秘伝極意  |  愛知県  |  不明  |  2011年08月20日

     リアルタイムでハンブル・パイを聞いていた。ザ・ハード時代のピーター・フランプトンのギターを聞いたことのある人はわかると思うが、ピーターはジャズ系のギタリストだ。ブルース系のギタリストではない。しかし、下手なわけではない。スティーブの方向性と合わなかっただけだ。  この「スモーキン」は確かにハンブル・パイの最高傑作と言っても良いと思う。カモン・エブリバディはそれ以前にUFOが日本でもヒットさせていたが、ハンブル・パイの方が断然いい。  他の曲も素晴らしい。タイトなリズム・セクションとブルージーでヘビーなギター。そしてソウルフルなヴォーカル。  ぜひ多くの人にもっともっと聞いてほしいと思う。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    kim2  |  kobe  |  不明  |  2007年06月04日

    ”最高”の人が多くて むっちゃうれしい。 これ聞いてなんも感じん奴 かわいそう。 オープニング今でも 鳥肌ものやー!!

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    Dr.K  |  tokyo  |  不明  |  2001年08月08日

    新加入のギタリストは違ったタイプのスタイルだが、まずは正解だった。Sマリオットのソウルフルな面が前面に出てきてこれ以降黒っぽさ が出てくる走りのアルバム。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2021年02月27日

    このアルバムからピーター・フランプトンの後釜として、元コロシアムのギタリストのデイヴ・クレムソンが加入した。その結果、このバンドのイニシアチブはスティーヴが取るようになり、このアルバムも全米チャート最高6位を記録し、ロックンロールバンド”ハンブル・パイ”が完成した。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    charlie  |  大阪  |  不明  |  2007年02月13日

    紙ジャケはどうでもいい(「サンダーボックス」以外・笑)けど、リマスターは最高にうれしい。本当なんだろうな?

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    マリオット魂  |  JR相模線沿い  |  不明  |  2006年12月11日

    REMASTER盤だったら凄い話だネ!何しろ「20年間」待ち望んでいたから...A&M盤は全部買い替えます。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    kz  |  nagasaki  |  不明  |  2006年07月30日

    このアルバムに出会い、聴くことができて、本当に良かった。ロックの熱い部分そのものを感じるアルバムです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ハンブル フェイセズ  |  秋田県  |  不明  |  2006年04月03日

    ハンブル パイでおそらく1番人気ある作品ですよね?スティ-ヴ・マリオットのボーカルは最も迫力ある時期で、フランプトンの代わりに加入したギターのClem Clemsonもいいです。ハンブル・パイは「イート・イット」とこの作品が好き。フランプトン時代も大好きだけど

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2005年11月18日

    フランプトンがいた事が有名になったバンド、でもレビューあるって事は私みたいな、コアな人もいるって事、安心だ

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    R&RMAN  |  埼玉県  |  不明  |  2005年04月16日

    当時、彼らのショーは”ソウル・レビュー”と呼ばれていた事がよくわかります。マリオットは本物のソウルマン。次作、フィルモアも必聴盤。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:12件中1件から12件まで表示