furunoken  |  東京都  |  不明  |  2015年06月11日

ボサノバにおける不朽の名作で、ジョビンもさることながらクラウス・オガーマンの編曲指揮が絶品である。レコードで初めて聞いたとき、こんな音楽がこの世にあるんだと感激した。

 

80's  |  山形県  |  不明  |  2012年07月03日

ボサノヴァ系の音楽にはまり、入門者の自分がこのベスト盤にめぐり合えました。 心に染み入るサウンドは癒し効果大です！愛聴盤入りになりました。 ・・・欲を言えば、もう少し曲目が入っていたらと・・・

 

青木高見  |  東京都  |  不明  |  2012年06月24日

1963年の録音でジョビンの名曲を本人の演奏で聴く事ができる歴史的名盤。ジョビンはピアノの腕前と共にギターの腕も一級で厳選された数少ない音でボサノヴァを表現している。また名アレンジジャーのクラウス・オガーマンのコンボも何とも癒される。

 

kenzinho  |  王子  |  不明  |  2003年04月23日

BOSSA NOVAの旋律の美しさを、最大限に魅了できる作品。それまでのカンソン（歌物）だったBOSSA NOVAを、インストロメンタルまでに広げた、歴史的アルバム。 はじめてワン・ノート・サンバを聴いた時、空気が透き通っていく感じが、今でも忘れられません。

 

NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  2002年10月14日

30年以上も前になるが、これの直輸入LPを銀座の某有名楽器店で購入した。真夏の夕方で、ひんやりした店内で手に取ったとき、外盤特有の紙の芳香した。このアルバムからはまるで水辺のような夜が流れ出す。ジョビン/オガーマンのコラボレーション第1作だが、この洗練されたムードは後にも先にもこれ1枚しかない。 音質は良いがCDではマスターテープの高域に劣化が感じられる。当時の輸入LPは広帯域かつとてもやわらかい音質であった。