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ストラヴィンスキー(1882-1971)

SACD 『春の祭典』『星の王』 ティルソン・トーマス&ボストン交響楽団

『春の祭典』『星の王』 ティルソン・トーマス&ボストン交響楽団

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    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  2018年09月26日

    ホールの長い残響がたっぷり入っているが、オケの各パートの分離は悪くなく、切れ味の良い鮮烈な音響を楽しむことが出来る。指揮の方も見通しがよくてすっきりした音楽を作っている。若き日のティルソン・トーマスの才気を感じさせる好演だと思う。

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    mash21  |  東京都  |  不明  |  2016年03月29日

    ペンタトーンによるアナログ4チャンネル録音のDSDリマスターシリーズのひとつ。LP時代からのお気に入りの演奏だが、まさかこの盤が4チャンネルで録音されていたとは知らなかった。70年代にDGGが4チャンネルのLPを発売していた記憶はないので、今回初出のマルチチャンネルバージョンに興味津々。ペンタトーンのDSDマルチチャンネル音源は最近はもっぱら配信で購入しているのだが、このリマスターシリーズはディスクのみでの販売だ。 「春の祭典」は小沢時代直前のボストン交響楽団から、28歳のM.T.トーマスが実に切れ味の鋭い響きを引き出している。マルチチャンネルリマスターの仕上がりも素晴らしい。当然のことながらダイナミックレンジは当時のLPを上回る。特に、当時40代前半だった”ヴィック”・ファースのティンパニがメチャクチャ格好いい!! マルチチャンネル効果が大きいのが「星の王」だ。冒頭のコーラスの響きにはゾクッとさせられる。お気に入りの演奏にこうした新たな表情が発見できるのはとても楽しい。

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