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サン=サーンス (1835-1921)

Blu-rayオーディオ 交響曲第3番『オルガン付き』、死の舞踏(オルガン独奏版)、糸杉と月桂樹 スラトキン&リヨン国立管、ヴァルニエ

交響曲第3番『オルガン付き』、死の舞踏(オルガン独奏版)、糸杉と月桂樹 スラトキン&リヨン国立管、ヴァルニエ

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    TM  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月20日

    5.1ではなく5.0 DTS-HD盤ですが、重低音がしっかり入っていて、サブウーファーがよく動きます。空気感(暗騒音?)も感じられます。オーディオチェックにも使えそう。 演奏もよく、1曲目のオルガンソロ「死の舞踏」の出だしこそ「あれ、オルガンが軽いかな」と思いきや、どんどん盛り上げてくれます。2曲目も、メインディッシュによく合うと思います。

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    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年03月15日

    どこまでも音楽を美しく鳴らした”オルガン付き”の快演 何より 5ch DTS-HDで再生できる当Blu-ray Discが楽音を自然なホールトーンとして聞かせてくれる ヴォリュームを上げる必要がない柔らかい音色はリラックスして聞くことができる 自ずと音楽の佇まいも静まりデュナーミクが弱い部分も細部まで音色とその表情が耳に流れ込んでくる 稍もするとスペクタキュラーな様相を呈してしまう第二部も音楽の柔軟さと推進力を失うことなく 楽器間のアンサンブルから生まれる高揚の妙を聞かせてくれた オルガンがオーケストラの1楽器に納まったオルガン交響曲を具現した稀有な演奏となった 豊かだが尊大でない心通う大伽藍いや大自然の中にいる喜びに似て癒され解放された ”糸杉と月桂樹”は初めて聴いた 面白い曲だ ヴァルニエのオルガンの腕は冒頭の”死と舞踏”で十分なものと確認できる スラトキン&ONLが奏でるサン=サーンスの地中海性を愛する心より推薦する

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