『春の祭典』 スイトナー&シュターツカペレ・ドレスデン、『スキタイ組曲』 ロヴィツキ&シュターツカペレ・ベルリン
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masa夢 | 大阪府 | 不明 | 2011年05月15日
モーツアルトやベートーベンの演奏を主に聞いてきたのでこのコンビのハルサイがあるなんて思ってもいませんでした。いや〜スイトナーってこんなに熱いのですか?シュターツカペレ・ドレスデンもガンガン鳴らしてますね。それにしてもティンパニが目立つなあ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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masato | 新潟県 | 不明 | 2010年02月10日
ドラティと、このスイトナーが私にとっての『春の祭典』の両横綱です。ゆっくりと噛み締めるように、まるで「こういう曲なんだよ」と説明してくれているような、そんな演奏。聴いていると、技術云々、迫力云々、録音云々(勿論これらも録音を評価する上で大切なことではありますが)、といったことを忘れてしまいます。それにしても美しい響き…冒頭の管、その後の叩きつけるような低弦…美しい響きの連続です。そして何より迫力満点の打楽器…!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いのすし | 宮城県 | 不明 | 2009年07月25日
ハルサイを放送音源も含め50種以上聴いていると思いますが、演奏の質や精度は最下位に位置するものです。ただ、優れた演奏に対する比較のためとか、ミスマッチのおもしろさを楽しむという点では価値があるでしょう。コレクター向けの一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ねこまんま | 東京都 | 不明 | 2009年07月20日
「春の祭典」は、ゲルギエフ&キーロフ(現マリンスキー)盤を愛聴しています。しかし、これは!!!ゲルギエフのロシア的野性味とは趣が全然違っていて、まるで、未知の島へ足を踏み入れた冒険活劇のようです(笑)聴いててワクワクしてしまいました。「スキタイ組曲」の禍々しさもかなりのものです!いろんな解釈や演奏があって、クラシックって面白いなぁ〜と改めて思いました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2008年11月20日
なるほど、これが噂のスイトナーの「ハルサイ」か!評判どおりでした(笑)あの、つまらなそうにN響でモーツァルトを振っていたスイトナーはなんだったんだろう。とにかくスタジオ録音でこれだけの壮絶な演奏をやりとげた指揮者とオケに脱帽です。そしてカップリングがかくれたトンデモ指揮者のロヴィツキーの「アニーとローリー」じゃないですか!ちょっと音がこもり気味ですが、これまた凄いハイテンションの豪壮な演奏です!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ともりん | 京都市 | 不明 | 2005年10月02日
史上これほどに野蛮な「春の祭典」を私は他に知らない。天の鉄槌のごときティンパニーに鼓舞されて金管の爆発、狂喜乱舞の木管、弦の嵐、オケというひとつの生命体から各パートが個々に存在を主張して分解する寸前のギリギリの生命活動。これがあのSKDの究極の輝きなのか!”0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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