『フーベルマンの芸術 第1集〜ラロ:スペイン交響曲、小品集』 フーベルマン、セル&ウィーン・フィル、他
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kinsan | 静岡県 | 不明 | 2013年11月10日
フーベルマンがSACDで発売されたので、早速購入して聴いてみた。驚いたのは、他の蓄音機からマイクで音を採取したCDと異なり、迫力が十分に感じられることである。使用した蓄音機が迫力重視のクレデンザであることも、フーベルマンの芸風とマッチしているのではないだろうか。HMV系の蓄音機ではもう少し繊細ななると思う。収録された曲は全て既聴ではあるが、レンジの幅が広がっているので、趣が異なって聴こえる。 私は、クライスラーを愛聴しているが、収録された曲に於いてはフーベルマンの魅力が十全に発揮されており、戦前に人気を二分したことが理解できる。日本ではフレッシュの酷評の影響か、人気が今一つの感が有るが、芸術の表現には多様な手法が有ると思う。フレッシュの批判も、画家が他の画家の技法を云々しているようで、僭越ではないかと考えている。第2集以降も期待している。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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メープルシロップ | 不明 | 不明 | 2013年10月24日
このSACDハイブリッド盤はとても音質が良いので、フーバーマン(フーベルマン)のスゴサが良くわかります。超人的な演奏技術とダイナミックで迫力のある音楽表現にノックアウトされてしまいます。ブックレットの解説もいい感じです。今回はVol.1とのことですので、続編が発売されるのを熱い期待を持って待っています。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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