ABCXYZ  |  埼玉県  |  不明  |  2014年05月21日

今作は今回の2014 japan tour editionを買いました。昨年買おうと思ったら、色々な仕事の事情等で買いそびれたので、後付けdvdも目当てで購入しました。各楽曲ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰが違うのに、統一感が有る。最高傑作では無いけど、ぐいぐい行く曲も有りこれはこれで良しとしよう、星4つ。後付けdvdは東京ﾄﾞｰﾑのﾗｲｳﾞやpvや様々なﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰが有り、とても内容が充実で本場は5に決まっています。なので今回の限定盤の評価は星5つです。今回の来日公演と来週の韓国公演がpaulの体調が悪く中止になったのは残念だけど、paulは今日本で静養しているから、1日も早く体調を直して日本韓国再公演を、是非望んでここはお開きにします。追伸、この文章paulに届くかな?。

 

ガッチャン  |  三重県  |  不明  |  2013年11月25日

このアルバムから、日本公演では４曲の演奏されました。 アルバムといい、コンサートといい、素晴らしいものでした。 次は、いつになるかわかりませんが、期待して待っています。 オオキニ、ポール。 ホナ、マタ♪ヽ(´▽｀)/

 

リード  |  奈良県  |  不明  |  2013年10月27日

最初通しで聞いたとき、「ポールの声がエフェクト処理されてる曲が多くって違和感ありー」とか、「全体的に生き生き感がないなあ、抜け感がほしいなあ…」とか思いましたが、２回目に聞くときにはすでに全曲のメロディーが頭に残っていて、もう、あとは、何回も何回も、無意識のうちにPlayボタンを押しています（このハマリ方は、Beatles解散後１枚目のソロ「McCartney」に似てるかも）。不思議です。

 

コクウ  |  東京都  |  不明  |  2013年10月27日

驚いた。これは期待を遙かに超える傑作だ。知らず知らずポール先生をちょっぴりなめていた自分が恥ずかしい。僕は『ビーナス・アンド・マース』以降、ずっとリアルタイムでポールを聞いているが、1997年の『フレミング・パイ』あたりから後のポールは、それ以前とは何かが違う。かつて80年代には、アルバムごとに新しい何かに挑戦しているストーンズに対してポールはいつも同じ、幅広く受けそうな曲ばかり書いている、といった批評もあって、悔しかったけど認めざるを得ない、という気がしていた。でも近年は違う。1枚ごとに、これまでには聴いたことのないポール・マッカートニーを聴かせてくれる。そしてこの『New』だ。全ての曲が印象的で、メロディがヌケている。ポールからしばらく失われていた苦み、孤独感、何かを噛みしめる感じが全編に染み渡っている。2005年の『Chaos And Creation In The Backyard』なんかもなかなか良かったけど、『New』はもっと、やっぱり天才だったんだ！と叫びたくなるようなプラスαがある。ここに来て、歯止めのない才能の奔流を浴びせてくれたポール、万歳！

 

キャリア25年  |  広島県  |  不明  |  2013年10月16日

聴き始め、今までのポールのアルバムには感じなかった何か違和感を覚える。 打ち込み系の音作りのせい？　いや、メロディー・リリック・曲タイトルがい つものようにすっとはいってこないから？　なんなんだ・・・？ が、気づくとこの一枚に虜になっていた。 今もEverybody Out Thereが頭の中でグルグル流れている。不思議だ。 自分はWings解散以後のリアルタイム世代だが、 これまでのどのアルバムとも感触が違う気がする。 。 （Beatles世代は、ラバーソウルやリボルバーでこんな感覚おぼえたのだろうか？）。 この不思議なアルバムの謎は当分解けそうもない。 前作のMemory Almost Full　と同じようなアルバムを作れば誰も文句を言わな いのは明らかなのに、敢えて今の自分、あくなきチャレンジを続けるポールは 本当にすごいアーチィストだ。お気に入りを強いてあげるなら、今は1,2,4,8,10,11。 どれもこれも素晴らしい。 ※Scared（シークレットトラック）は、ボーナストラックの前に入れ込んでア ルバムとして完結させて欲しかった。