Carnival Of Soul
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KISSARMY. | 神奈川県 | 不明 | 2023年09月02日
時代に合った最高のアルバム。 前作「Revenge」からよりハードでグランジよりになった今作はNirvanaが主体になったグランジロック全盛期で時代に寄り添ったKISSだからこそできる技であり、この時代、このメンバーだからこそ出来た最高にロックなアルバム。個人的最高の曲は3曲目の「Master&Slave」。いかにもポールスタンレーを感じることができる曲であろう。自分はポール推しなので、最高すぎます。 続く「Childhood’s End」はいかにもジーンシモンズの作るゆっくりとしたテンポではありつつもKISSでもある1曲。 極めつけは最初で最後のブルースがボーカルを取る「I Walk Alone」。アルバムを締めくくる最高の1曲だ。 アルバムの発売時期など、全てにおいて恵まれなかった作品ではありつつも、KISSの歴史を物語る上で欠かせないアルバムであろう。ただ、この時期の再結成などが無ければまた違う方向へ進んでいた可能性も有り得る。この時代を生きていなかった自分にとっては、このままこのメンバーが継続されていたらどんな展開になっていただろうと考えさせられる1枚であることは間違いないだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ジャニーウォーカー | 不明 | 2008年12月21日
大体、出す時期を間違ってるし、内容的にもパッとしない(`へ´)リユニオンの勢いに乗じて稼ごうとしたからだ。せこい。それで売れようなんて、さすがこのバンドだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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