CD

Carnival Of Soul

KISS (キッス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCR1560
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

大好評リユニオン・ツアーのためお蔵入りしてしまった、メンバー違いによる(現在は消滅してしまったらしい)90年型KISSのアルバム。本来なら95年ごろに発表される予定だったいうが、オルタナ時代を横目に見た、甘さを配したロック曲が並んでいる。(英)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ヘイト
  • 02. レイン
  • 03. マスター・アンド・スレイブ
  • 04. チャイルドフッズ・エンド
  • 05. アイ・ウィル・ビー・ゼア
  • 06. ジャングル
  • 07. イン・マイ・ヘッド
  • 08. イット・ネバー・ゴーズ・アウェイ
  • 09. セダクション・オブ・ザ・イノセント
  • 10. アイ・コンフェス
  • 11. イン・ザ・ミラー
  • 12. アイ・ウォーク・アローン

ユーザーレビュー

総合評価

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時代に合った最高のアルバム。 前作「Reven...

投稿日:2023/09/02 (土)

時代に合った最高のアルバム。 前作「Revenge」からよりハードでグランジよりになった今作はNirvanaが主体になったグランジロック全盛期で時代に寄り添ったKISSだからこそできる技であり、この時代、このメンバーだからこそ出来た最高にロックなアルバム。個人的最高の曲は3曲目の「Master&Slave」。いかにもポールスタンレーを感じることができる曲であろう。自分はポール推しなので、最高すぎます。 続く「Childhood’s End」はいかにもジーンシモンズの作るゆっくりとしたテンポではありつつもKISSでもある1曲。 極めつけは最初で最後のブルースがボーカルを取る「I Walk Alone」。アルバムを締めくくる最高の1曲だ。 アルバムの発売時期など、全てにおいて恵まれなかった作品ではありつつも、KISSの歴史を物語る上で欠かせないアルバムであろう。ただ、この時期の再結成などが無ければまた違う方向へ進んでいた可能性も有り得る。この時代を生きていなかった自分にとっては、このままこのメンバーが継続されていたらどんな展開になっていただろうと考えさせられる1枚であることは間違いないだろう。

KISSARMY. さん | 神奈川県 | 不明

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大体、出す時期を間違ってるし、内容的にも...

投稿日:2008/12/21 (日)

大体、出す時期を間違ってるし、内容的にもパッとしない(`へ´)リユニオンの勢いに乗じて稼ごうとしたからだ。せこい。それで売れようなんて、さすがこのバンドだ。

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人物・団体紹介

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KISS

一般的にはハード・ロック/ヘヴィ・メタル・バンドのイメージが強いキッスであるが、彼らの音楽的ルーツは言うまでもなくビートルズにある。そのイメージに囚われてもしキッスを敬遠しているとしたら、それは音楽を聴く楽しみを一つ損していると言っても過言ではない。それほどまでにキッスは音楽的に優れたグループなのである。

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