Paul Simon

Blu-spec CD 2 Paul Simon

Paul Simon

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2009年09月03日

    ずっと以前#4のメロディーが頭から離れなかったのを思い出しています。今聴くと改めて彼の存在の大きさが分かります。きわめて内面的な悲しみと解決しないまま時間が過ぎ行く現実がにじんでいます。このリアルな渋い吐露は今じゃやる人いないでしょう。彼は成功したのに、それを成し遂げられたコアは、ここに広げた記憶・・。サウンドオブSはだから生まれたのでしょう。アーティーはいい相棒。彼でないとあれほどヒットしなかったろうに、その点超ラッキーなんだけど、彼はもひとつ気乗りしてないんだなあ・・。

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    さいもん  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月14日

    当時、「母と子の絆」のリズムがレゲエだと言われてもピンと来ませんでしたが、その後の彼のアメリカ音楽への接近などを考えると、さすがに目の付け所が違うなぁと感心。ギターのテクもものすごい人なんだというのも最近分かったし、元S&Gの肩書きはこの頃から意味は無かったのでしょうね。器用だけど、器用貧乏ではないところが凄い。

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    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  2007年08月17日

    オープンチューニングを使ったりガットやドブロ、エレキを使ってS&Gよりギターを表に出しています。アートとのハーモニーが無くなり曲のスペースが広くなった為でしょう。しかしこれだけギターが音を出していても、うるさくならない所は彼のセンスの良さでしょう。かなり無茶なコード進行の曲はもう一捻りメロディに凝って貰いたい所(無茶なコード進行なのにメロディはポップって言うのは難しいですね)。しかしやっぱりポールサイモンが歌っていると言うだけで最高(客観的な評価は他の方のを参考にして下さい・・・)。

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  • ★★★★☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2007年04月09日

    このソロ・アルバムの発売は…1年も前から(ポールはソロ・アルバムを制作中、タイトルはダンカン)と聞かされていた。私はUS盤のレコードを購入。当時、国内盤はアメリカ発売後の3〜6カ月後の発売と言う実に平和な時代だった。当時、私は高校生であったが…オープニングの(母と子の絆)ドラムソロからビート・リズムに乗せて軽快なロック・ミュージックが始まり後半の女性コーラスには驚いた。ポールのそれまでの楽曲には考えられないメロディだった。(ダンカン)のロス・インカスの面々による哀愁のある響きに惹かれたが、どの楽曲も私的でポールの内面性がにじみ出ている。そしてアコギの巧さは職人技でどれも素晴らしい。(僕とフリオの校庭で…)のギター・カッティングはE・ギターにアンプを通さない音だ。

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  • ★★★★★ 

    ハンブル フェイセズ  |  秋田県  |  不明  |  2006年04月28日

    「ダンカン」の、なんとも言えないノスタルジックな感じ、大好きです。ポールのソロ作品ではS&Gとして売れる前に出した「ソングブック」と並んで個人的にお気に入り。ギターそんな詳しくはないですが、アコースティックギターやる人にはぜひ聞いてほしい。ギターテクニックの凄さと言う点でも有名な作品。

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  • ★★★★★ 

    たくろう  |  東京都  |  不明  |  2005年08月23日

    どんなに壮大で美しいバラードよりも『僕とフリオと校庭で』のあのザクッザクッとしたアコギで俺は切なくなっちゃうのだ。切な気持ち良い感じ(なんじゃ、そりゃ?)

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  • ★★★★★ 

    タカが編集長  |  東京  |  不明  |  2004年02月02日

    このアルバムが好きになる人はアメリカの下町テイストが好きな感覚をお持ちの方。日本で言うと、浅草、錦糸町方面の感覚なんです。「オーパパ、パパ、ホーボー」この雰囲気最高です。

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  • ★★★★☆ 

    サイモンさん  |     |  不明  |  2003年11月18日

    サイモン&ガーファンクル解散後のファースト・ソロ・アルバム。あえてS&Gのイメージを避けたのだろうか、それまでのポップ調な曲風とは異なって、ラテンやレゲエを取り入れ、ジャマイカなどの南国音楽の土着性を昇華した内容になっている。「母と子の絆」「ダンカン」「僕とフリオと校庭で」など、ここでもメロディアスな曲と意味深刻な詩が光を放っているが、さらにすごいのはポールのギター・テク!! レコード聴いてて、楽器の演奏に耳を奪われることってそんなにあるものではない。

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  • ★★★★☆ 

    三上工務店  |  不明  |  2003年02月17日

    ラテン、カントリーにブルース・・じつに渋い!しかし聴き込めばなかなか味わいぶかい。ポールのギターテクも秀逸です。

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  • ★★★★★ 

    watasi  |  横浜市  |  不明  |  2003年01月05日

    渋いアルバムだが、何度聴いても飽きないという点で彼のベストだと思う。例えばパラノイアブルースは偏屈で哀れな男を笑い飛ばしている曲だが、人生を達観しているような趣があり、しかもとびきり愉しく作られてある。基本は軽い調子の曲なのだが、実に深く多彩な味わいを持った曲であり、聴くたびに驚きを禁じえない。

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  • ★★★★★ 

    marly  |  港区六本木  |  不明  |  2002年08月02日

    これこそがpaulの真骨頂。ポールサイモンを語るとき外すことのできない作品。paulのアコースティックギターテクニックとセンスを堪能できる。

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