Blu-spec CD 2

Paul Simon

Paul Simon (ポール・サイモン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30036
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

不滅の名盤・偉大なる音楽遺産を未来へ繋いでいく「レガシー・レコーディング・シリーズ」がスタート。
あなたの人生を変えるかもしれない1枚がここにあるかもしれない。


サイモン&ガーファンクル解散後にリリースされたソロ・アルバムで通算2作目。デュオ時代の「コンドルは飛んで行く」の流れを継承してフォルクローレと対峙した「ダンカン」はまだしも、ジャマイカ録音やジャンゴ・ラインハルトのパートナーであったステファン・グラッペリ、ブラジルのアイアート・モレイラとの共演など、ソロ・アーティストとしての活動のショウ・ケースを提示するがごとく全方位にアプローチして見せた意欲作。(1972年作品)

(メーカー資料より)

<Blu-spec CD2>
『Blu-spec CD2』の原盤製造には 、『Blu-spec CD(R)』に使用したBlu-ray Discカッティング用のブルーレーザーのみならず、Blu-ray Disc用マスタリング方式(Phase Transition Mastering )の全てを踏襲し、高精度で理想的なCDサイズのピット形状を実現。また、ディスク素材は『Blu-spec CD(R)』で定評のある高品質素材「高分子ポリカーボネート」を採用。 さらに原音に忠実な高品質CD『Blu-spec CD2』(ブルースペックCD2)が完成。CD発売から30年、最大の製造技術革新による高品質CD。
*既存のCDプレーヤーで再生可能です。

内容詳細

栄光のサイモン&ガーファンクル時代を経て、真に自由なソロ・アーティストへの架け橋となった、ポール・サイモンが1972年に発表した記念すべきデビュー・アルバム。2年の歳月を費やして完成した意欲作だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • Blu-spec CD 試聴あり

    Paul Simon

    ¥2,120 国内盤 限定盤 紙ジャケ 2011年11月23日発売

  • LPレコード

    Paul Simon

    ¥3,229 CAN 盤 輸入盤 2013年12月03日発売

  • CD

    Paul Simon

    ¥1,244 INT 盤 輸入盤 2014年06月01日発売

収録曲   

総合評価

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ずっと以前#4のメロディーが頭から離れな...

投稿日:2009/09/03 (木)

ずっと以前#4のメロディーが頭から離れなかったのを思い出しています。今聴くと改めて彼の存在の大きさが分かります。きわめて内面的な悲しみと解決しないまま時間が過ぎ行く現実がにじんでいます。このリアルな渋い吐露は今じゃやる人いないでしょう。彼は成功したのに、それを成し遂げられたコアは、ここに広げた記憶・・。サウンドオブSはだから生まれたのでしょう。アーティーはいい相棒。彼でないとあれほどヒットしなかったろうに、その点超ラッキーなんだけど、彼はもひとつ気乗りしてないんだなあ・・。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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当時、「母と子の絆」のリズムがレゲエだと...

投稿日:2007/11/14 (水)

当時、「母と子の絆」のリズムがレゲエだと言われてもピンと来ませんでしたが、その後の彼のアメリカ音楽への接近などを考えると、さすがに目の付け所が違うなぁと感心。ギターのテクもものすごい人なんだというのも最近分かったし、元S&Gの肩書きはこの頃から意味は無かったのでしょうね。器用だけど、器用貧乏ではないところが凄い。

さいもん さん | 埼玉県 | 不明

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オープンチューニングを使ったりガットやド...

投稿日:2007/08/17 (金)

オープンチューニングを使ったりガットやドブロ、エレキを使ってS&Gよりギターを表に出しています。アートとのハーモニーが無くなり曲のスペースが広くなった為でしょう。しかしこれだけギターが音を出していても、うるさくならない所は彼のセンスの良さでしょう。かなり無茶なコード進行の曲はもう一捻りメロディに凝って貰いたい所(無茶なコード進行なのにメロディはポップって言うのは難しいですね)。しかしやっぱりポールサイモンが歌っていると言うだけで最高(客観的な評価は他の方のを参考にして下さい・・・)。

ノッポ さん | 兵庫 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul Simon

ポール・サイモンの歌声は、まろやかながら、特に高音を張ったところなどでは、時に壊れそうな線の細さがあり、本当に何ともいえない味わいを持っている。勿論、その小さな体躯から必然的に出てくる声なのだろうけれど、原因―結果という因果関係ではないが、反対にあの声が彼のキャラクターを決定づけているようにも思えてしまう。

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