交響曲 仏陀: 小松一彦 / 大阪po
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 2018年09月27日
実は、私は、没後60周年記念のコンサートで、この曲を聴いているんですよ。マーラーの交響曲第9番とショスタコーヴィチの交響曲第8番の間にある「死」と「追悼歌」とも言うべき、「涅槃」に向かう曲。少し、未完成のような雰囲気が拭えない。これが、演奏のせいか?作品自体のせいか?微妙なところだな?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じょーじ | 岐阜県 | 不明 | 2012年10月02日
まず、このページに掲載されている写真が違っていますので注意。(これはサンクト・ペテルブルク響盤のもの)CDの冒頭には小松一彦氏の解説が聴けます。これがなかなか貴重です。交響曲の演奏は充実していて、低弦の響きが素晴らしい。これまでより心持ちゆっくりしています。ファンなら買って損なし。しかし、もっと別の作品(日本組曲など)の録音を求めたいのが本音。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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