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Paul McCartney

SHM-CD Ram (Super Deluxe Edition)(+DVD)

Ram (Super Deluxe Edition)(+DVD)

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検索結果:51件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2014年01月26日

    70年代前半のポールは、ビートルズからの呪縛が解け、のびのびとアルバムを制作しているようです。価格と懐かしさに思わず購入しました。ファースト・シングルは確か「出ておいでよ!お嬢さん」(EAT AT HOME)の邦題でした。アメリカでは、アンクルアルバートがヒットしたと記憶しています。ファースト・アルバムの「ママ・ミス・アメリカ、「ジャンク」、とともに名曲だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ノンスケ  |  滋賀県  |  不明  |  2013年12月29日

    だいはやさんと同感です。これは、正しくポールの名盤です。

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  • ★★★★★ 

    だいはや  |  神奈川県  |  不明  |  2013年11月02日

    評価の低い二枚目のソロアルバムですが、どこが不評なのか理解不能です。 当時はどうしても、ポールにはビートルズ、特にアビーロードのクオリティーが求められていたせいですかね?粒揃いの名曲ばかりで捨て曲なし。愛聴盤です。

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  • ★★★★★ 

    ポップギア  |  東京都  |  不明  |  2013年07月21日

    前作[McCartney]から約1年後に発表されたソロ名義第2弾。 前作はあえてBeatlesらしい完成度とは逆の方向に振れたラフな作りを目指したのかもしれないが、曲調としてはBeatles後半を踏襲した感は否めない。 しかし、今作は完全に脱Bealesの内容で、Paulが凝りに凝って作り上げたのが、今振り返って聞くと尚更とてもよくわかる。 次作からはバンド性を思考した作りになっていくが、今作はアルバムとしてPaulがやりたいことをとことん追求している。 スタートは# Too Many People.このテの曲を1曲目に持ってくるのは、この後も[Red Rose Speedway]の# Big Bern Bedなどでも見られますね。 2曲目はいきなりのド・ブルース。ただ、Lindaのコーラスが入ることで、ちょっとテイストが変わるところが面白い。 3曲目はいかにもPaulらしいバラッド# Ram On.を敢えてウクレレで。普通にキーボードでも聞いてみたい。。。 次は# Dear Boy.これはちょっとBeatlesテイスト。Abbey Road B面に入っていても違和感なさそう。 シングルカットもされたUncle Albert/Admiral Halsey. Paulの得意な映画のワンシーンから切り出してきたような前半とBeatlesへのフラッシュバックのような後半が一つのストーリーを作る。 ブギーベースの# Smile Away. 70s後半で盛り上がるパブロック的アプローチで時代を先取り。 カントリーっぽくしているものの途中からのコードは全くそれとは違う# Heart of the Country。Neil Youngにカバーしてもらうと面白そう。 歌詞からメロディからブルースをコミカルなドラマ調に仕上げた# Monkberry Moon Delight. POPを追求した# Eat At Home. サビの裏声コーラスの部分なんて、聞けば納得だけど、この発想がすごい!! 10曲目はこの時代だからこそかな。 そして最後はまさにラストを飾るに相応しい# Back Seat of My Car. そしてなによりすごいのは、こんな凝ったアルバムをわずか1年ほどで作ってしまえること!! 来日コンサートで取り上げられる曲は余りありませんが、このアルバムはPaulの重要なターニングポイントのアルバムです。名盤!!!

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  • ★★★★★ 

    ねずみ  |  山口県  |  不明  |  2012年07月25日

     一連のリマスター・シリーズ第3弾ということで、順当に『RAM』までたどり着いた感がありますが、今後の予定が気になっていたところ、輸入盤の封入カードにComing Soonのアナウンスがされていました。  突出した『Band On The Run』を皮切りに、解散後の『McCartney』から順番に、と思いきや、クレジットされていたのは、『Venus & Mars』『Speed Of Sound』『Wings Over America』という、王道+意外な3作品でした。  毎年1作品ずつ、とすれば、2014のワールドカップ・イヤーに待望の『Wings At Speed Of Sound』がリリースされることとなります。世間での評価は低いものがありますが、個人的にはこの『Ram』と並んで Paul の作品では最もお気に入りの1枚なので、今から楽しみです。  サッカー日本代表の出場決定の経過を楽しみながら、プレミアム盤を購入のための積立貯金をはじめたいと思う今日この頃です。

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  • ★★★★★ 

    shino  |  神奈川県  |  不明  |  2012年05月30日

    ラムは大好きなアルバムですが、このリマスタード版を聴くとよりクリアーなサウンドになっています。インストゥルメンタル版も良かったです。

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  • ★★★★★ 

    ハイハイハイ  |  東京都  |  不明  |  2012年05月28日

    1番好きなポールのアルバムです。 2LPについて初期の国内版と比べました。 今回のリマスター盤の方がバランス、解像度は良いけれど ボーカルが少し小さくなったように感じます。 どちらも有りです。リマスター盤は180gです。

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  • ★★★★★ 

    給料泥棒  |  三重県  |  不明  |  2012年05月27日

    今頃になってモノミックスが聴けるなんて生きててよかったな〜。これはLPで聴くしかないでしょう。UK LP初回版のギンギンの音がどこまで再現されてるのか、アウトテイクも楽しみ。

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  • ★★★★★ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2012年04月11日

    待ってました、名作”RAM”のリマスター!基本的にサウンドは荒削りだが、ニューヨーク・フィルを起用するなど工夫を凝らした作り、また、全体的にリラックスムードで聴いていて疲れないアルバムです。さあ、このアルバムを聴いて口ずさんでみよう、「♪ラモ〜ン、ギブヤーハートゥサンバーデー・・・」

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  • ★★★★★ 

    kasa  |  北海道  |  不明  |  2012年03月27日

    予告どおり、「Ram」の登場ですね! これは楽しみ。 元々の、あのモワっとした音がどのようにリマスターされるのであろうか? 濃厚な、あまりに濃厚なポールのメロディーが充満している「Ram」。 オリジナル盤最終曲「バック・シート」を聴き終わった余韻は、すごいので出来ればシングルは、別ディスクに収録してほしかったところ。 MONOバージョンやスリリントンに興味は無いので、2枚組みを購入予定。

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  • ★★☆☆☆ 

    6silver  |  東京都  |  不明  |  2012年03月26日

    作品は好きですが、無駄に高価なSHM−CDで出す意味が無い。ただのリマスターで良い。安価な輸入盤が出たら買っても良い。アウトテイクや別ヴァージョンも要らない。

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  • ★★★★★ 

    Chain Gang  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月27日

    元の仲間であるジョンやリンゴが批判した作品であるが、特にジョンは、あまりに出来が良いので嫉妬したのでは?と勘ぐりたくなる程の素晴らしいアルバム。個人的には、ポールのオールタイムを通じて(無論ウイングスも含め)いまだに自分のベストである。ポールがソロ・アーティストとして、また一人のミュージシャンとしてどれだけ卓越した力量を持っていたかが、このアルバムを聞けば分かる。大ヒットしたUncle albertをはじめとしたしっとりおちついたポップメロディーと、3legsに始まるカントリー、ブルースの要素が入り交じり、アルバム全体を独特の世界に彩っている。Backseat of My Carは、メロディー、フレーズメーカーとしてのポールの才能に十分酔える傑作。

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  • ★★★★★ 

    pekopapa  |  香川県  |  不明  |  2010年01月30日

    個人的にはAとMが好きかな。前作よりかなり完成度が高い。Kのバックシ−トはpaulの才能の凄さを感じるね。本当にいいアルバムだと思う。ぜひ聴いてみて!

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  • ★★★★★ 

    mahnyan  |  岐阜県  |  不明  |  2009年09月16日

    発売時一部評論家から酷評されてたけどポールの作品中文句なく一番! ポールには優秀なプロデューサー(エンジニア?)と一流のセッションマンがいればいくらでも素晴らしい作品を輩出できるのに、悲しいかなバンドにこだわったり時代に逆行する癖があるようで・・・TOTOをバックミュージシャンに珠玉の作品を出さないかな?

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  • ★★★★★ 

    五位堂  |  奈良  |  不明  |  2009年03月07日

    ほんと宝石箱みたいなアルバムだ。 “ひとりホワイトアルバム”とも言えるかも。もしビートルズが存続し“ホワイトアルバム2”が発表されてたら、この曲達が入ってそうだもんね。(ちなみにジョンは“ロックンロール”辺りの曲をぶち込みそうだけど(笑))。 僕個人は“ビーナス&マース”をリアルタイムで聴き込んだ世代だけれど、ポールのファンが最も愛すべき作品として“ラム”をあげる心情はよく理解できる。

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