Kelly Blue
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青木高見 | 東京都 | 不明 | 2012年07月20日
ウィントン・ケリー(Wynton Kelly 1931年12月2日〜1971年4月12日)は西インド諸島のジャマイカ生まれのアメリカ合衆国のジャズピアニスト。アルバムは1959年リバーサイドの録音で全てにバランスのとれた秀作。共演はコルネットがナット・アダレイ、テナーがベニー・ゴルソン、フルートがボビー・ジェスパー、ベースがポール・チェンバース、ドラムがジミー・コブ。ちなみに、マイルスの「Kind of Blue」は1959年の録音でこの時のピアノはビル・エバンス、この直後ビル・エバンスの後釜としてウィントン・ケリーが入いる。当アルバムの演奏にはマイルスの影響はまったくない。むしろ自分のリーダー作として伸び伸びと自由に演奏した音が実にすがすがしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エイハブ船長 | 千葉県 | 不明 | 2009年02月17日
もう50年近くジャズを聴いているが、Sonny ClarkのCOOL STRUTTIN’などと並んで懐かしい一枚。最近のピアニストにはSonny ClarkやWynton Kellyをテクニック的に超えるピアニストはいくらでもいるが、KellyやClarkにあって彼らにはないものがある。それが何かを私ははっきりと言葉で表現できない。時代背景と言ってしまえば当たっているような気もするのだが、良く分からない。ただ私はこの演奏を聴くと一気に青春時代に帰ることができのである。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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noir | JAPAN | 不明 | 2005年06月28日
「朝日のようにさわやかに」の後に、「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」を入れた、(オリジナルに忠実な)選曲をした邦盤は正しい。なぜか、輸入盤だと、三曲目に未発表テイクを入れてしまっいて、アルバムの(選曲の)バランスが崩れてしまっていて、イマイチになってしまっているのが、残念ですよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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酔って兼好 | 三重県 | 不明 | 2003年12月19日
初心者には特にお勧め盤の一枚!これぞジャズという感じがする。ケリーの音はオーディオ的にも魅力的だ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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