nonono  |  神奈川県  |  不明  |  19/November/2006

これは「でかジャケ」のレビューです。ジャケットのバナナは、シールではなくただの絵です。買うなら、そこんとこ覚悟の上でどうぞ。

 

にくじゃが 06.9  |  埼玉県  |  不明  |  22/September/2006

初期ｽｰﾊﾟｰｶｰ､ｼﾞｻﾞﾒﾘが好きだった十代の頃に聴いておきたかったなぁ｡ｺﾚが60年代にはもう出来てたなんて…驚く他ない｡ちょいﾉｲｼﾞｰな美ﾒﾛ…たまんね(´∀｀)ｿﾆｯｸﾕｰｽ"GOO"なんかが好きな人にもｵｽｽﾒだなぁ〜♪

 

ﾓﾘｯﾋﾟｰ  |  東京都  |  不明  |  24/July/2006

パンクもグランジもポストロックもノイズもいわゆるオルタナもルーツはこれ！これが無かったら現在のシーンはないね…確実に…ロック史上において偉大なる一枚のひとつ…

 

真面目ﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  14/July/2006

退廃なんぼのもん､ｴﾝｼﾞｴﾙｽﾞの方が危険だ､陰湿な音楽の応酬か､とはいえｶｰﾍﾟﾝﾀｰｽﾞと同じ国の音楽だ！で退廃だけ追い求めると国は滅びるぜ､ﾊｰﾚｰで乗り込むぜ奴のとこへ､ざまあみろ！ 1点いや10点だ！

 

暗黒舞踏おっさん  |  千葉県  |  不明  |  07/July/2006

へそまがりだがﾎﾟｯﾌﾟの芯を食ったﾒﾛﾃﾞｨｰに都市の喧騒にまみれたｷﾞﾀｰを､ｱｰﾄｽｸｰﾙ的な感性で全てを包括しﾎﾟｯﾌﾟとｱｰﾄというものを高い次元で融合させた｡ｱｰﾄﾜｰｸも含めて音楽であるということを実感させてくれ現代の色んな部分で失いかけている総合芸術を今も尚問い掛ける｡

 

ﾏｯﾁｮｶﾌｪﾌﾞﾗｯｸ  |  宮城県  |  不明  |  25/June/2006

この作品で感じたことはイイものはイイんだなぁって…多くの方に聴いてもらいたい孤高の名盤。

 

VU  |  NYC  |  不明  |  22/May/2006

このモノラルバージョンを聴くまで、このレコードの本当のカッコよさを知ることはないかもしれない。この図太いグルーヴは従来のステレオバージョンで聴くのとは全く別物であり、モノラルの音こそが本来のヴェルヴェットの音であることは間違いない。

 

ΔF  |  富山県  |  不明  |  07/May/2006

この人達は独特の空間がありますね。最初は、え？でしたが今では虜ですM１は日曜の度聞いてすM４、7は苦手

 

ニューヨーカー  |  北海道  |  不明  |  02/April/2006

あらゆる｢名盤｣を抹殺する名盤。

 

lux  |  愛知県  |  不明  |  05/March/2006

甘美なﾒﾛﾃﾞｨｰも神経を逆なでするかのような凶暴なﾉｲｽﾞも徹底的に冷めている。ｻｲｹﾃﾞﾘｯｸだが現実逃避を促す類のものではなく、聴き手自身のﾘｱﾙな姿を浮かび上がらせる圧倒的にﾘｱﾙな音。

 

MASA  |  宮城県  |  不明  |  10/February/2006

これから古典洋楽を発掘する人には何があっても外して欲しくない一枚。うねるような抑揚こそないが、ﾎﾟｯﾌﾟでｷﾚｲで、まさに「美の群れ」。当時としてはこれがﾛｯｸの解体だったのか構築だったのかは分からないが、そんなことを風化させるほどの普遍性。

 

VIOLETTER BALL  |  東京都  |  不明  |  15/January/2006

'67年発表｡ｱﾝﾃﾞｨ･ｳｫｰﾎｰﾙのﾃﾞｻﾞｲﾝによる奇抜なｼﾞｬｹｯﾄとともに登場したNYの4人組｡解体と構築が交互/同時に行われているようなｱﾊﾞﾝｷﾞｬﾙﾄﾞな音響と､ﾙｰ･ﾘｰﾄﾞによる倒錯した詞の世界は｢前衛｣と呼ぶにふさわしく､その音楽的な価値が広く認められるまで10年以上を要した｡

 

ロックとは衝動  |  神奈川  |  不明  |  29/December/2005

圧倒的なリアリティ、この現実感の塊こそがルー・リード。過去のロックはクソ、ヒッピーもクソ、それがvelvet。核となる曲はm7のヘロインだと思う。この1stはキラキラと輝いてる、もちろんニコの歌声もあってこそ。最高作。今日ビートルズよりも評価され、ビートルズのフォロアーよりも凄いアーティスト達がvelvetの影響をうけている

 

SF9  |  埼玉県  |  不明  |  12/November/2005

素晴らしい。このレコードをかける度に新しい発見がある。

 

改了  |  新潟県  |  不明  |  30/October/2005

２２年前に初めて聴いて以来常に思ってた事・・。退廃、日の当たらない裏の世界と言うけれど、ロックが好きで、このアルバムを聴いてよくなかったと言う人がいるだろうか？それが信じられない。