Pictures At An Exhibition / Alsosprach Zarathustra: Mehta / Nyp
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eroicka | 不明 | 不明 | 2013年08月06日
まだ覇気のあったメータが70年代末、DeccaからCBSソニーに軸足を移し始めた時期の録音。Deccaでの録音に比べテンポは遅めになっている分、スケールが大きく重厚に感じられる。NYPも新たなシェフを迎えたばかりで、緊張感みなぎる演奏ぶりだ。シンフォニーの指揮者としてはこの当時までが絶頂期だっただろう。ジャケットはメータの眼?が使われているシュールな「ツァラトゥストラ」の懐かしい(というか奇妙で笑える)図柄だが、「展覧会の絵」の赤や黄を基調にした抽象画でもよかったかもしれない。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Yuniko | 新潟県 | 不明 | 2008年02月21日
「展覧会の絵」がすばらしい!メータが音楽監督に就任して間もないニューヨーク・フィルはとにかく明るく華麗な音色で鳴っており、絢爛たる音の絵巻が存分に楽しめる。やっぱり「展覧会の絵」はオーケストラのヴィルトゥオジティが楽しめないとね! ただ「ツァラトゥストラ」は腰の重い演奏でイマイチ。ついでに「展覧会の絵」のオリジナルLPは、ジャケットもとてもシャレていて綺麗だった。いずれオリジナルジャケットで復活してくれないものか・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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